リンクを貼ってお知らせしていますが
夏前あたりから、パリでの外食は
に、書いています。
でもね今日、行ったお店が
なかなか
どーして
どーして気になる存在になったので
こちらにも。
友人Nが、ある晩LINEで
ここー、気になるんだけどーと、お店情報送ってきたので
チェックしてみたら、何やら
すんごい太いサラダ巻
？
？なんていう店だ？「fuumi」…ふうみ？
この、何やら思わせぶりな
ふわっとしたジャポネな感じ
なんかキケンな香りが…ジャポネ×メキシカンだって！それ、大事故のパターンじゃない？しかも「SUHI BURRITO」って書いている。
すると、今度は動画が送られてきて
うーむ…
サラダ巻きと思えばいけるかなあ
気になるー
お米入りのブリトー（ファジータ）もあるし
もしかしたら、大丈夫かもしれない
うーん、でも前に「UMAMI」ってカフェで
ゆずガスパチョを食べて
結構な事故に遭ったからなー
umami、fuumi、、似てる、、、
でも、食べていないとわからないし
ここはひとつ、行ってみよ
こちら、リュピュブリックから10分ほど。
「FUUMI」 サボテンにメキシコ風味
店内はかわいくてオシャレなカフェ風。
13時過ぎたら、どんどん人が来て
テイクアウトする人もいっぱい。
壁にメニューが書いてあって
具材やソースを見ると
「メキシカン風」か「ジャポネ風」か
なんとなく分かります。
勘違い系日本式にありがちな
「SUMO」なんていうものもあって
大丈夫か？と若干の不安を抱きつつ2種類チョイス。
マグロからチーズまでずらり。
これってサ●ウェイ方式で
自分流にカスタマイズできるのかな？
でもまずは固定メニューを食べてからね。
あ！あれはyoutubeで見た
「海苔を入れるとご飯が平らに乗っかって出てくるマシーン」では！？
（勝手に命名）
平らのご飯の上に次々と具がのせられ
はみ出すーっ！！ていうか
すでにご飯がずれていて、ウケる。
豆やらコーンフレークものせられて
上からソースをかけると
どっさり。
すげー…
これ、絶対に巻けないよね？
「てんこ盛り」って言葉は
こういうのを初めて見た人が
思いついた言葉って気がする…
どうやって巻くか見たかったけれど
人が増えてきたので席へ移動、
見ることかなわず。
でも「巻く」というより「包む」イメージ？
席にはサボテンと、3種類の瓶。
これ、なーんだ？
お醤、甘いソース、辛いソース。
「ｍａｄｅ ｗｉｔｈ Ｌｏｖｅ」
って書いてあるけど、本当は
「ｍａｄｅ in 何処」なのか知りたい。
あ、来た来た。
1本ずつ、この大きな紙包み。
当然ながら、重量感ハンパない。
ちょっとした鈍器くらいあるわ
そりゃあれだけ包んでるもんねー
真ん中から開封できるようになっていて
中も2つに切ってある、とっても親切な造り。
じゃーん！おぉぉ！！
サーモンやアボカド、ワカモレやエダマメ、
チェダーチーズにサラダ山盛りの
「MARIACHI」は、スパイシーマヨ入り。
これはすごいわー！なんかおいしそうー！で、もう１つが鶏肉やナチョスなど
メキシカーンな感じの「FRIDA」
あふれんばかりの、このボリューム。
半分ずつにしてNと分けて
立ててみたら、立った
さっきの瓶のソースはスポイト方式。
スポイトで醤油ってどうなの？
と思ったけれど
こうやると適量つけられてムダはなし。
もぐもぐもぐもぐなんだろう・・・全然ありだわ
っていうかむし美味しい寄り？具がすんごく多くて
お米の主張は少ないけれど
意外と素材がおいしいのかも。
最近、お寿司が食べた過ぎて
お寿司の夢を見たというNも
満たされるー
全然寿司ではないけれど
味的においしいから、アリだ。
これは予想に反して成功～もっとお店も自信もっていいよね！…自信持ってると思うよ日本人の私たちがカウンターにいるから、どんどん人が来るよー…13時過ぎてランチタイムだからフランス人の若者たちが
「sushi美味しかったね」
「ブリトーっていうかsushiね」
「これはいいよね」
と話しているのが聞こえたので
きっともっと人気になるかもな。
ま、寿司ではないけどねでも、日本人の私たちが
あの具材からベストチョイスして
「完璧な日本の巻きずし」
を作ることはできるかもしれない
…と思わせる何かが、そこに
「fuumi」
124 avenue Parmentier 75011 Paris
※2区にもあるようです
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