空港やターミナルの「ご自由にピアノ」って? | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

初めてEurostarでロンドンへ到着した時
ゲートを出たところ(ショッピングモール)に
2ヶ所か3ヶ所、ピアノが置いてあって
音譜それをみんな自由に弾きまくっていた
 
なんであそこにピアノが?
と迎えに来てくれた友達に聞いたら
わんわん分からないけど大体誰か弾いているのよ
 
ふーん…
上手な人が弾けばいいけれど
ちびっこや下手な人がオモチャ状態にしたら
ドクロひどいことになるかも…
ちなみにその時はとても上手な人が
音譜素晴らしい音色を奏でていました
 
この「ご自由にピアノ」は
パリでも見たことがあって、場所は空港飛行機
それも、搭乗ゲート。
 
これはオルリー空港。
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赤いピアノを、楽譜付きで弾きまくる男性。
あまりに上手だったので
だんだん人だかりができてきて
しかも、周りにいた彼の仲間も演奏家らしく
ヴァイオリンとパーカッションも参加
 
最後は拍手喝采クラッカークラッカークラッカー
 
とても贅沢なプチ演奏会になったという
なかなか珍しいパターンでした。
 
 
あ、ここにもあった、
CDGのTerminal1の搭乗ゲート。
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真っ白いYAMAHA。
ゲートがそんなに混んでいなかったので
弾いたら目立つな…
 
でも、思い切ってなにか
とびだすうさぎ1日本の曲とか弾いてみたいかも…
と、好奇心はちょっとうずうず。
 
結局この時はお遊びで鳴らした人以外、
弾きこなす人は現れず。
これは弾くのも聴かせるのも
腕に自信がないとムリだろうなー。
 
 
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