最近お気に入りのパリ本 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

T君の渡航禁止が解除されて
渡仏が決まりましたクラッカー

先日、安倍首相が
パリに到着のニュースを見て

安倍さんがパリに行かれて
なんで俺が行かれへんねん…
…おや?君はいつから要人に?

ブツブツつぶやいていたので
決まってよかったね。

家の中は買い出したものやら
なんだかんだで段ボールだらけ。
あー、モノは増やせないのに…
と思いつつまだ買ってしまうのが、本。
先日はAmazonさんからこちらを。
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「パリからの旅」堀内誠一

イラストレーターの著者が
8年間のパリ滞在を綴ったエッセイで
楽しく、美しい絵と文章

初版が1981年と、かなり前ですが
実際に住んで、それも仕事ではなく
目に映るパリの景色や生活を
ごくフラットに描き綴っているので
ガイドブックとは違う面白さが満載!

実はそもそもこの本の存在を
知ったのが…
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日本に置いていった「ku:nel」。
ku:nelはずっと、いまも愛読していて
捨てずにとってあるのですが…

これ、、、
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もう10年も前の!

いろんな意味で、驚いた(笑)。
パリ好きでもないのに
なぜ買ったのかは不明だけど…

でも、今大いに役立っていますクラッカー
先の本も
これを読み返して知りました。

まさか10年後に住むことになるとは
人生はほんとーに未知だ。

2001年に留学中の友人を訪ねて
一度だけソウル旅行をした時も
まさか2010年にソウルに住むとは
思わなかったですがね…

なんだろう、この(約)10年単位

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