嗚呼、お引越し。 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

ソウルへ引っ越してきた2年前。


まさか、この日が来るとは

思わなかった・・・



それは、




お引越しガクリ





あ、ソウル市内ですけどね。


まだ日本へは帰らないようです。


でも私は声を大にして言いたい選挙演説




おーいめんどくさーっ




こんなことを言ったら

海外、国内の転勤族の方に

大変失礼かもしれないおじぎ




というのも。


ウチの物件は2年契約。

契約更新申し出は3ヶ月前。


2010年6月1日の契約だったからメモ

3月にはどうするのか決めなくてはいけない。



今の家は、家具や家電のみならず冷蔵庫

掃除機からヘルスメーター、時計時計

食器(使ってないけど)や鍋などル・クルーゼ

とにかく「無いものは無い」

というくらい全部揃っていますキラキラ



日本に家を置いてきているので

大きな家具の引越しをしなくていいなら

これは大変ありがたいひらめき電球


駅にも近いし日当たりもいいし、

すぐに気に入った物件だったので

契約しました^^



上の階があまりにうるさくて

何度もぶちギレてもメラメラ

排水口からときどきニンニク臭がしてもニンニク

このまま住み続けたいと思っていました^^



が。



まず入居して半年後、

お隣の奥さんが、こんな話しを。


おかっぱ「かなちゃんちのオーナーの息子一家が

このアパートの●階に住んでいるんだけど」

ひよざえもん「あ、そうらしいね」(←これは知ってた)

おかっぱ「かなちゃんとこに移りたいって言ってたよ」

ひよのしん「え?」(←これは知らなかった)



住み慣れてきたときに聞いた

まさかの転居話ドクロ



でも、契約したのはこっち。

1年半先だし、息子の気が変わるかも。



むしろ、気よ変われ~さくら杖



と思っていたら、

あっというまに契約更新時期。



普段ぼんやりしている私でもチューリップオレンジ

息子の話は忘れていなかったので、

家人と「不動産屋に早めに話しをしておこう」

ということに。



で、2月末。

家人が不動産屋へ今後について連絡携帯



不動産屋からの連絡を待つくまひよのしん



待つくまひよのしん



待つ・・・くまひよのしん




埴輪埴輪 ・・・。




ちょっとハニワになりかけた頃、

ようやく不動産屋から返事が携帯



それによると、


家賃の値上げもなく、

住み続けることもできるそう合格



息子も移る気をなくしたかひらめき電球

しかも今のソウルの家賃相場の上昇は

ケンカ売ってるのかと思うほど激しいメラメラ



なーんてラッキークラッカー




熱が出て伏せっていた私に

降り注いだ朗報キラキラ



その翌日。



家人から電話が携帯



くま「悪いお知らせです」

ひよざえもん「なんでしょう?」

くま「オーナーの息子がウチに住むそうです」

ひよのしん「え?」




ラッキータイム、早くも




終了。




たった一晩で

話がコロっと変わる・・・




うっかりしてたわ、

だってここは韓国韓国


「昨夜は昨夜、今日は今日」


と言われれば、それまでよ~♪

だいたい、どこまで話が通っていたのか

私たちに知る由もないし・・・。



さらに、断然、オーナーが強い国メラメラ

オーナーが「こう!」と決めたなら

借主は従うしかない・・・。



むかっもー!



と思っても、仕方ない。


でも・・・



一度引越ししなくていいと思ったから

腰が3倍くらい重くなっている私○| ̄|_


そうでなくても面倒な引越し作業を、、、



外国で韓国




はああああ・・・


ということで今後ちょくちょく、

「引越し記録」が登場予定です。



せめてどうかコトが



スムーズに進みますようにいただきます




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