先日、韓国語教室の帰りに、友達と三角地で待ち合わせ
あ、韓国語教室は１つクラスが上がり、
こちらにも相当なツワモノ（女Bossと命名）がいまして…
これはまた、別の機会に＾＾
三角地ではテグタン（タラ鍋）しか食べたことがなかったのですが、
地下鉄の1番出口を出て、右へ曲がると、
ずらーっと食堂が並んでいる、ことが先日わかりました（笑）。
どこがいいかなー
地元の人たちがいっぱい入ってそうなところがいいよねー
じーーーっ
時は、昼どき。
どこの食堂も地元の人でいっぱい♪♪
（わからん…）
とりあえず、何軒かを端からチェック☆
すると、ちょっと歩いた所を右へ曲がり（入り？）、
場末のスナックの看板みたいなアーケードをくぐると、
そこには…
空き地のようなスペースを囲んで、
なんというか…
味わい深いというか
造りが手軽というか
「え、仮校舎？」というか
なんかよく分からないんですが、
吹いたら飛びそうな造り（すごく失礼）の食堂がずらーっ
日本人率、もちろん超低空飛行
でも、近隣のオフィスのOLさんやサラリーマンが、
お財布片手に（やはりOLさんは日韓とも同じスタイル！）、
楽しげにいろんな小屋…いや、食堂へ入っていきます
おぉぅ…
これをクリアしたら、かなりのソウル市民（な、気がする…）
それにしても、なぜか、とにかく浮きまくっている私たち
空き地に小屋風食堂、でも普通の会社員たちがこぞって集まっているというのに
慣れた人たちが、まるで庭のように、超気軽な感じで利用していたからかなあ。
（ちょっと悔しい…）
残念ながら写真がないのですが、
どのくらい「これ、何の広場？」って感じだったかというと～
「あ！あそこ、すんごい人がいっぱい入ってるよ！」
「ほんとほんと！あそこの食堂にしようよ～！」
と、物置に限りなく近い（すごく失礼）雰囲気の小屋のようなものに近づいたら、
「え、、、これカフェなの？」
しかも、激混み！
中には、やはり会社員っぽい人たち。
お店があまりに狭いので、外にも溢れる、人、人、人！
「すげー…」
って、大抵のことは慣れた私もびっくり、みたいなのもあったり。
さらに私たちが驚いたのが…
「おおっ！あそこに生き生きとした男女の集団がっ！」
「おおっ！あの小さい入口に吸い込まれていくよっ！」
ついてこ、ついてこ♪♪♪
で、そこにあったのは、
ガラスの窓みたいな入口（プレハブ小屋の出入り口っぽい）、
３畳ほどのスペースに、少し長めの机が２つ。
以上
靴は脱いで上がります＾＾
同じ集団のように、「はいはい、こんにちはー」って
何の店かもわからないのに彼ら集団にくっついて入っていったら、
そんな、せまーーーいスペースなので、
６～７人集団が入ったら、ほぼに貸しきり状態
それに気付かず、私たちが上がりこもうとすると、
ちょっとした驚きの顔の韓国人会社員集団
あ、場所がない…っつーか、ここ何屋なのby われわれ
（しばし見詰め合う日韓大人たち）
今日はやめておこう…ここは若干、プロフェッショナル仕様の雰囲気だ…
しゅるー…っと、「いや、入るつもりなんてありませんでしたよ最初から」
を装いつつその場を退散。
出入り口の横の、これまた半畳くらいのスペースでは、
あぐらかいて、野菜の皮むきしていたアジュンマが笑顔で私たちを見てました
アジュンマ…ここは何屋さんだったんですか…？？？
結局、ここは次回にチャレンジしようと固く心に決め
通り沿いにあって、若者男子たちがたくさん出てきていた、
新しいお店へ入ることに
「ナジュコムタン」。コムタンのお店です。
ここ、チェーン店なんでしょうか？ ちょっとそんな感じの看板？
ナジュって、コムタンが有名な所だそうです
店内は、お座敷スタイル。
お１人さまもいますねー＾＾
やはり新しいお店はキレイです
広場で寄り道してお腹がぺっこりん☆
もちろん、「コムタン」（8000W）を頼みます
出てきたのは、錦糸玉子が乗ったコムタン☆
本場のナジュコムタンには、もっと、わっさーと、
錦糸玉子がのっているみたいです。
ここはちょっと少なめでした～残念。
でも、ご飯入りスープが大好きな私
はい、おいしそうー（笑）
こちら、コショウがいっぱい入っていて、
かなりスパイシーな香り
でも、塩辛くはないんですよー。
香りスパイシー、味はやさしい
お肉もたくさん入っていて、とっても柔らかいんです
結構ボリュームがあるので、
途中でキムチを入れて、少し味に変化をつけると、
また、ずずずっとイケます
一滴の汁も残すことなく、完食させていただきました
今度は、あの謎の空間に上がりこまなくては…☆
いつもありがとうございます☆
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