ソウルの親切なイケメンず、と… | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

道に迷ったり、お店で言葉が通じなかったり。


外国にいると、こういうことによく遭います…泣



ソウルに来てからも、幾度となくこういうことがありました。


で、受けた印象。



結構親切な人が多い@ソウルきらきら!!



もちろん、そうじゃない人、感じ悪い人もいっぱいいますが~、、、

ま、それは日本も同じことで。



で、最近印象的だった、親切なメンズたちをご紹介蝶々




①アックジョンで「小顔経絡 」への道を迷っていたとき…


地図を片手にNちゃんと「あっちじゃない?」「いや、ここを曲がった方が」

むっえーっとぉ…


すると、流暢な英語で「Can I help you?」と声をかけてきた男性が。。


黒縁メガネ+白チャツに短髪、スリムなパンツも眩しい、


韓国インテリ系男子キラキラ わおードキドキ (やっと会えたね…by 仁成)



地図は解読できそうだったけれど、せっかくだったので、

英語で「ここへ行きたいんです」と聞いてみると、


「Are you Japanese?」 これもあくまで英語。

すると、ベビーカーを押していた、彼の妻とおぼしき人が、

「日本語デキマス」と一緒に地図を見てくれるではないですか!


どこまでインターナショナルなの、この夫婦…

しかも、ファッションがいちいち、オシャレ上げ上げ


地図を見ながら、あーだこーだと話し、

「ああ、ここから行こうかな」と、道が見えてきたところで…



いきなり、インテリ男子が「She is my MOM^^」




え?


すると、ちょっと離れた所に、

くるくるパーマに花柄シャツ×カラーパンツブーケ1 の、

超模範的な韓国アジュンマが。




え…叫び



このイケメンパパのママが、この模範的アジュンマ…


しかも、なぜいきなり、母親を紹介してくる…?



さらに、このアジュンマの登場により、

「あー、ここ?ここはこっちの道の方がいいんじゃないのー!?」

と、話をぐっとややこしくしてくれる、ネイティブ韓国語のアジュンマ。



結局、ほぼ道は分かったので、OKよ、とお返事し、お別れ。


別れ際も、「バ~イ♪」と、

あくまでインターナショナルを貫く一家(というか、夫婦)。



…でも、あなたたち一緒に歩いているの、

花柄&パープルカラーパンツをはいている、アジュンマだからねいー



「なんでいきなりお母さん紹介されたんですかね?

結婚とか付き合おうとか、そういう意思表示ですかね?」(by Nちゃん)




②駅で行き先がわからず切符を迷っているとき


またも、Nちゃんと高速ターミナルでチケットを購入している時、

どこまで買うんだったっけ? とマップを出して迷っていると…


「Can I help you?」がふたたび。


スーツ姿の体育会系男子がそこにおんぷ

行き先を告げると、テキパキと操作を手伝ってくれました。


素早い動きの親切さんに「ハート」の私たち。


すると彼、


「Have a nice day!!」とスーツの裾をなびかせて

去っていきました~♪



しかし、惜しい…



時刻は19:30。 夜。


あまりこの時間に、そのセリフは使わない…



「韓国の男性、親切ですね~! 私たちの夜のことまで

気にかけてくれるなんて~! 好きになりそうですぅ♪」(by Nちゃん)




③京東市場でごま油屋さんへの道を迷っていたとき


Fちゃんとフラウの中綴じ地図を片手にウロウロしていると、


いきなり!


近くのお店から! アジョッシが飛び出してくるではないですか!!


あまりの積極性に、「あ、この人日本語話せるのかな?」

と私たちちびまる子ちゃん





しかし、実はひと言も日本語、話せないアジョッシDASH!


でも、鼻息が荒く(なぜ?)、やる気はマンマン!!!


「ここへ行きたいの」と韓国語で聞くと、

「あー、、、」とアジョッシ、




地図を360度、ぐるりと回しています(´∀`)つ■



地図を回す=地図が読めない男ドクロ




うーん、うーん…としばらく地図を回しながら、

なぜか自分もぐるぐるぐる…




(不安…)



そして、指をペロっとなめ…叫び








……。




ふたたび、地図を持つ…。





めくらないのかいっむかっ





でも、「あそこまがってー、ずーっと行ってー」と、

身振り手振りで、道を教えてくれました^^;



ついでにお腹空いてたので「オススメのお店ない?」

と聞いてみると、




今度はFちゃんの腕をガシっと掴み、

道の反対側まで連れて行くと、

「あそこの角をまがってーー!!」とアジョッシ。


その間、2人、腕組み状態ドキドキ

顔も体も、ものすごい密着度ドキドキドキドキ

チューしそうな勢いドキドキドキドキドキドキ


「なんだったら、オレと一緒に行くか!?」くらいの状態に、


さすがのFちゃんも、笑顔固まる(笑)。



お礼を言って、ゴハンを食べに行き、

ふたたび通りを戻ってお店の前を通ると、


さっきのアジョッシ。

様子うってかわって、札束を数えていましたがカールおじさん



私たちを見つけると、

お店の中から、ゴハンを食べるジェスチャーとともに

大声で、「うまかったかーーーー!?」


「美味しかったですー!!!」と私たち。


手を振りながら、道を曲がろうとすると、



「アンデー!アンデーーーー!!」とアジョッシカールおじさんカールおじさん





あ、、、間違えちゃった^^;




アジョッシ、地図にどこのお店が紹介されているのか、

すんごく興味があったみたいで、

なかなか地図を返してくれませんでしたが(笑)、

でも親切でした、ありがとう!

ソルロンタンもとっても美味しかったです、ありがとう!





ちなみに、親切な女性陣もたくさんいます^^


さて、

次はどんな親切イケメンに出会えるでしょうか~??





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