今日のソウルは蒸し暑く、
東大門へ行っていたのですが、狭い問屋街は、もう…
むぉっ
として、汗びったんびったん。
そんな暑さに、たまらん！ とばかりに人々がわらわらと集まっているのが、
東大門のあたりをさらさらさらーっ
と流れているのが、清渓川です。
写真右手の方に橋が架かっていて影になっているエリアなので、
さらに人々がずらーーーっと。
小さくて分かりづらいですが、大人はみーんな、足を浸しています＾＾
で、子供たちは、黄色い歓声をあげながら、川へ入って遊んでいます。
もちろん、全身、びっちょびちょ！！
小学生低学年くらいの子達は、肩まで浸かって、
温泉のように水を肩にかけあっているし（笑）。
一応、見回りの警備員風のアジョシがいて、
靴を履いていない子や、深みに行こうとする子などに、教育的指導を入れていました。
でも、川には入っていいんだ…
噴水、すんごい勢いで上がっているけど、いいんだ…（笑）
川に足を浸せば、あなたも立派なソウル市民（ほんとか？）。
夏に旅行に来る方は、みんなと一緒に並んで涼んでみてはいかが？
ちなみにここは、地下鉄東大門からミリオレ方面に向かうときに渡る橋の下です。
夏の夜は、京都・鴨川のように、カップルが1組ずつ、均等のスペースをあけながら座っているとか。
地下鉄内でも、路上でも、どこでもべったり、チュッ♪ なこの国のカップルが、
暗闇で2人っきり（じゃないけど）…
目の前には川が流れている…
こんなシチュエーションでいったいどうなってしまうのか…
見たい…
（あ、話の趣旨がズレてしまった）
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