うちのお隣さんは、
ダンナさん日本人、奥さん韓国人の、日韓カップル。
幼稚園に通う女の子Cちゃんと、まだまだオムツがかわいいJくん、
4人のファミリーです。
引越してきたとき、お菓子をもってご挨拶に行き、
Cちゃんとも初対面。
立ち話をしているうちに、Cちゃんがお菓子を開けて食べ始め、
私たちがそれを追いかけ…みたいな。
「かわいかったねー＾＾」と初対面、終了。
断水のことやゴミ出しのことを教えていただいたり、
親切なお隣さんに、韓国語が分からない私たちは大助かり。
でも、生活時間帯も違うし、なかなか会うこともなく。
そんなある日の夕方。
ピンポーン☆ピンポーン☆
ん？誰？
なにか点検か？ やばい、辞書がない！
また「アンニョンハセヨー」「ネー」「カムサハムニダー」攻撃しかないか？
笑顔、笑顔よ。とにかく分からないときは、笑顔＾＾；
と、ドアの穴をのぞくと…あれ？いない？
あ。下の方にいた。
ドアをあけると、Cちゃんが遠慮がちだけど仁王立ち（笑）
「こんにちは。どうしたー？」
すると、J君を抱っこしていたお隣の奥さん。
「Cが、お隣さんが気になって仕方ないみたいで＾＾；
どうしてるかなー、遊びたいなー、おうちに来ないかなー
おばちゃん
って言ってるんですよー」
グサッ☆
私「えー！そうなの（笑）！」
Cちゃん「おうちに来て＾＾ おばちゃん♪」
グサグサっ☆
私「いいんですか？ いいの？Cちゃん」
奥さん「よかったねー、C＾＾ おばちゃん とスイカ食べようね」
Cちゃん「やったー！ おばちーゃん 来て来て！」
１、２、３☆ カンカンカン☆
DOWN！
その後、奥さんとCちゃんとJ君とおばちゃんでスイカを食べたり、
たくさんおしゃべりをしたり、一緒に遊んだり、2時間もお邪魔しました＾＾
おばちゃん、楽しかったよー☆
帰宅後。
…反省。
一人反省会。
いい気になっていた…。
日本人の「若く見える！」をずっと信用してきてしまった…
ママと1歳しか違わないんだから
150％おばちゃんよね、私。
たしかに、おねえちゃん、と呼ぶには抵抗があるよね…
っていうか、Cちゃんの頭の中には、
もはやおねえちゃんなんて、一度も浮かばなかったよね…
そんなふうには見えなかったってことよね…
あ、いーのいーの、気にしないで＾＾
マッサージクリーム、日本に置いてきちゃってたしね＾＾
すぐに買いに行って来るわ＾＾
お店閉まってたら…
たたき起こすからっ！
マッサージクリーム、ジュセヨーーーー！
シワトリコウカノアルヤツ、ジュセヨーーーー！
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