以前も書きましたが、今住んでいるマンションは、
コンドミニアム並みに何でもそろっています。
おかげでとっても助かることがたくさんあるのですが、
ときには「?」とか「!!」とかいうことも。
中でも、もっとも驚いたのは…
私は、酔っ払っているときと具合が悪いとき、吐きそうに眠いとき以外は、
寝る前に本でもマンガでも雑誌でも、なんでもいいので、
少しでも文字を見てから寝たいタイプ。
もしベッドに読書できるライトがついてなかったら不便だな、、と思っていたら、
そこはコンドミアム並みの我が家。
ありました♪ 主寝室のベッドサイドに、スタンドが。
かっちん☆ とヒモを引っ張るとってもクラシカルなタイプです。
上等上等^^
これでソウルナイト(ちょっと違う?)もばっちりね、ふふ。
まずは引越してきた日の夜、ベッドに寝転がって、
初めての、かっちん☆
快適じゃ-ん!
よかったあ。スタンド買わずに済みそう。うふふ。
さてさて、本も読んだし、いやー疲れたわ。寝るとしましょ^^
初めてのソウル我が家の夜かあ~
ふたたび…
かっちん☆
!!!!!!!
ぎゃー!!!
あっ、あかいっ!!
ななな、なんだこの灯りは!?
あまりの予想外のことに、
手を伸ばしたじょうたいのまま、
心臓ばっくんばっくん☆☆☆
だって、電気が消えると思っていたんですから!
もしくは、暗い照明になるとか!
なのに、、、なのに、、、
燃えるような、赤
情熱の、赤
もちろん、部屋中が、まっかっか。
いらない… 我が家の寝室に情熱なんかいらないんだよ…
さっきまでごくフツーの寝室だったのに、
いまや、場末のスナックかキャバクラのよう…
しかも、かなり時代遅れの…
もしくは、お代官さまが、借金のカタに連れてきたどこぞの娘を連れ込むときの
怪しい部屋の色にも似ている…
あんまりだ…
ふと隣を見ると、まるでこの妖艶な状況に気付いていない爆睡中の家人。
あんた、今、まっかだよ…
それから約1ヶ月。
小さい照明を外せばいいものの、
眠くなるまで本を読んでいるので、いつもその行動にたどりつかず、
起きる頃には忘れてしまい、
夕べも、
かっちん☆
わっ!!!
まあ、ぎゃー!から、わっ!まで慣れたんですけど。
そしてそのたびに、寝室は恐ろしくムーディー、かつ危険な色になるのです。
今日こそ外そう…
読んでくださってありがとうございます☆
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