英語、ですか… | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

思えば3月。


息も絶え絶えに始めたラジオ講座(苦しみの模様はこちら )。


4月末、ソウルへ旅立った家人とともに、

ラジオ講座も私のもとから旅立っていきました…





…(反省中)






ハングルは大体読めるものの意味が分からない。

挨拶はできるが、必要な言葉がまだまだ足りない。


得意な言葉「ネー(はい)」(1歳児レベル)

得意な例文「ムル ジュセヨ(水ください)」「ファジャンシル オディエヨ(トイレどこですか)」(3月から進歩なし)




これじゃ、

「水ください。はい。あ、トイレどこですか?」

って、常に水とトイレが直結しているだけの日本人と思われてしまう(泣)




それでもあきらめるスピードだけはマッハな私には、強制的な環境が必要。


やはり韓国語教室に通おう!



おー!!!




さて、駐在妻が手軽にスタートできる韓国語教室は、


・ソウル市が主催する外国人向け韓国語教室(無料・テキスト代別途要)

・韓国語学院など、いはゆる語学の専門学校(有料)

・家庭教師


上記のほかにも、駐在員向けの無料教室とかもあるようです。



私は、近所にあるセンターで、ソウル市主催の教室に通おうと張り切っていたのですが、

メールで問い合わせたところ、入門コースの開設は現在ないとのこと。




ガーンドクロ





でも、梨泰院にあるセンターでは、7月から入門コースを初開設する、という情報をGET!





グーッドタイミーングアップ





地獄から天国♪



さいさき、いいなあ。7月なんて中途半端なときに、初開設なんて^^

よかったよかった。これで韓国語も、友達もできるかもー^^




メール、続く。





「ただ…」






…ただ?





「梨泰院では、すべて英語対応になります」





叫び





梨泰院といえば、日本人以外の外国人が多いエリア。

スペイン、フランス、ベルギーなどなど、

世界各国料理のお店がならぶ、グローバルゾーン(と勝手に命名)。



うちの近所のセンターは日本語がバリバリ通じるけれど、



梨泰院のセンターは…




合格All English合格







…ですよね。

それは仕方ない、だってそういう場所だもん。





ん?




ってことは、韓国語の前に、英語の壁?







叫び叫び





梨泰院のセンターへの下見&申込みへつづく…





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