あー惜しい | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

私は日常生活のあれこれを〝雰囲気〟でこなすことが多く、

言葉で表現するなら、


「だいたい」「適当に」「ざっくりと」「ざーっと」



例えばカーブがあるものの周囲を計るとき、

きっちり計り始めて、最終的に力尽きて、目分量。


壁になにか貼るとき、

「このへん…」

と大体合っていそうなバランスで、ぺたっと貼る。




その結果、ときどき惨事もおこるわけですが。




しかしやはり大人なので、

「きちんと」しなきゃな、と思う今日この頃。



よし、ソウル生活が始まったら、きちんとしよう!




さて、




先日から住み始めたソウルの家。





ソウル市民への道

洗面所のコンセント。





ソウル市民への道

同じく洗面所のタオルかけ。





ソウル市民への道

ゲストルームのオンドル&照明スイッチ。






極めつけ。






ソウル市民への道

リビングの天井の照明(真下から撮影)。






…うーん、惜しい。