韓国は硬水 | パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

パリ市民への道〜旧ソウル市民への道〜

2010年春、家人のソウル転勤への帯同で始めた「ソウル市民への道」。あれから5年。今度はまさかのパリ転勤。ボンジュールとピジョン(鳩)しか知らない私が果たしてパリ市民になれるか?いや、なれないかも…

…と、それは周知の事実ですが。



日本は地域にもよりますが、基本的に軟水、というのも周知の事実。


まだ住む前なので、ネットで検索するしかないのですが、

硬水だと何が困るんだろう、、、と調べてみました。


硬水で困ること。


泡立ちが悪い

白い衣類などが、徐々に茶色くなっていく

お茶などの風味が悪い

ごはんがおいしく炊けない



ふむ。。。




以前、NYに住んでいた人が、湯冷ましをたくさん作って冷やして使っていたのですが、

やかんは白い鉄分?かなにかがぎっちりついていて、

そのことだけ、鮮明に記憶があります。



でも、この間ソウルに行ったときは、

ごはんは私は別においしいと思ったし、

泡立ちは確かに、固形石鹸でキメ細やかな泡はたたなかったけどこんなものか、くらいだったし、

ホテルのT-FALでお湯を沸かして緑茶のティーバッグを何も考えず飲んだし。



1つだけ気になったのが、





真っ白かったはずの固形石鹸が、うっすら茶色になっていたこと。






家人が持っていった「資生堂 サボンドール」。

シャワールームにあったのですが、

どうみても、、、、、



うす茶色♪





もしかしたら見間違いかも、

と思い直して、

全然違うところを見てから、もう一度



ぱっ



と石鹸を見ても、




うす茶色♪




薄目で見たり

洗い流したり

すんごい近づいて見ても…



やはり。




うーん、、、でも仕方ないよなあ。

ただ、これが白い衣類も茶色くなるっていうのとイコールになるのかな。




みなさんのお洗濯事情をぜひ知りたいところです。