先日のソウル滞在中、
「今、ソウルではココイチが流行っているらしいよ」
と友達に言われたことが、ずっとアタマに残っていました。
お一人様ごはんの文化がメジャーじゃない街でも、
カウンターが気軽に利用されているらしい、とかなんとか。
ほっほー。
そんなことを家人と話しながら歩いていたら、
まさにココイチ(江南店)を通過。
若者が並んでいる…ココイチに、並んでいる…
なんて新鮮☆
翌日、久しぶりに日本のカレー(ということになりますね)が食べたい、
という家人とともに、
ホテルから徒歩圏内のココイチ(江南店)へ。
ここ、向かい側に「本格派インドカレー」もあるのに、
やはり混んでいて、少しだけ並ぶことに。
そして私たちの前に並んでいたのが、
お一人さま女子!
韓国で、お一人さま女子がカレー屋に…
感激☆
いえいえ、本来、ココイチというのは、
さくっとカレー、さくっと満腹、そこそこおいしい、
というスピードごはんの代名詞のようなお店。
彼女は正しい。
ラーメン屋でもすき家でも、お好み焼きでもイタリアンでも、
一人で行くのが全然平気な私。
ココイチは、お一人さまの初級編くらいな感じですが…
店内へ。
!
なんなの、このオシャレ感!
そしてカップルや友達同士の多いこと。
ファミレスのような雰囲気です。
友達に早速メール→「スタバみたいやん!」というお返事。
テーブルをチェックすると、
おなじみのカレーパウダーはもちろんあります。
メニューとトッピング、辛さの調節も日本と一緒。
家人はカツカレー大盛り、私はほうれん草カレーのチーズトッピング。
味はもちろん、ココイチでした。
一味足すために、カレーパウダーを投入。
ちょっと久しぶりに食べると、懐かしいなー、と思えます。
まさに日本のカレー。お店の人の対応も良かったし。
ちょっとぬるかったのが残念でしたが。
ところで、「辛くない料理が食べたいなあ」と言っていた家人が、
運ばれて来たカレーを食べてひと言。
「辛さが足りない」
どっちやねん…
つづく。