中村尚人考案
ヨガ・アーサナのための
トレーニング
今回は、応用編
忙しくてブログUP出来ていなかった
のですが
遅ればせながら
1週間遅れで
開催の様子の報告です
いわゆる
ヨガFRPの
アドバンスの
講座です
ヨガとひとくくりに言っても
色んな
アーサナ(ヨガのポーズ)が
ありますよね
ヨガ好きな方や
ヨガを勉強されている方
まして
ヨガインストラクターさんでさえも
練習してるけど…
WSや勉強会に行って
チャレンジしてるけど…
「難しい 」
「出来ない 」
と感じる
アーサナはいっぱい有るのです
今回の応用編では
そんなアーサナにむけた
ファンクショナルローラーピラティス®︎
ヨガFRP
の講座です
何を隠そう
偉そうに 先生って
言われてる
この私も
軟体動物 か?
ビックリ人間コンテストか?
みたいな
ビックリアーサナは
出来ないモノも
たくさん有りましたし
今でも
出来ないアサナも有るんです
右側では
自分でも納得できる
アサナがとれていても
左側では
甘いアーサナしか出来ない
モノも
有ります
野球選手やサッカー選手と同じく
利き手・利き足があるように
片方だけ
力が強く使える
うまく回旋しやすい
って
人のが多いと思います
日常生活習慣の影響で
カラダの歪みが生まれ
左右とも同じように出来る人は
稀ですよね
大谷翔平選手や
ダルビッシュ選手が
投げるほうの
右腕だけじゃなく
利き腕じゃない
左でも
重いボールを投げ
壁に当ててるシーンを
皆さんも
TVで見たことが有ると思います
ピラティスでは
右でやったら同じように
左でも
エクササイズをします
片方ばかりトレーニングしてしまうと
より 偏ってしまい
カラダのバランスが悪く
なっちゃいますからね
ヨガでも
それは同じ事
なぜか
ヨガやってる女子が
綺麗に出来るようになりたい
アサナ No1?の
鳩のポーズ
エーカパーダラージャカポタアーサナ
私
右脚をひっかける方が
上手に出来る
からといって
右側でばかり
ポーズをやりがちですが
左側でも
同じように出来るように
ならないといけません
右側でポーズ決めて
ドヤってる
暇があるなら
自身のカラダのために
自分のヨガのために
左側でも
同じように出来る
ようにするための
練習やトレーニングをする必要が
あるのですよ
ダルビッシュ選手は
左投げでも
完璧なフォームで
ピッチング出来て
しかも
変化球も
投げられる
って
テレビで見たことあります
なぜ? 超一流の
メジャーリーガーは
そんな事ができるのか?
そんなトレーニングをしているのか?
ソレは
簡単な事です
野球の投げる・打つ動作は
一方方向への動きです
(テニスやゴルフなど色んなスポーツでもそうですね)
意識して
左右とも同じ動きを
するようにしていないと
カラダが、一方向だけに
ドンドン偏る
からです
一流のプロ選手は
一流の
高いパフォーマンス
だからこそ
そのパフォーマンスを
継続して
同じ良い結果を出し続けられる
からこそ
高い評価をされ
超高額な年棒がもらえるからです
バランスの悪い事をやっていても
今、調子が良いから…
とか
センスが良いから…
とかで
ある程度成功出来た
良成績を上げられた
としても
長続きは しないからです
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
スランプになった時
不調の原因がわからず
修正の仕方がわからず
良い状態に戻るのに
時間がかかったり
絶好調時のパフォーマンスに
戻れなくなるのモノです
ヨガをする上で
成績や年棒なんか
関係ありませんが
私のように
カラダの各部位の使い方
の細部までこだわって
習得したい
ってヨガ好きの方や
出来ないアーサナ
ムツカシイと感じるアーサナを
出来るようになりたい
なんて方は
たくさんいます
ってか
ヨガ好きなら皆そうでしょう
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230320/02/kanakana019410/63/84/j/o1080144015257728625.jpg?caw=800)
ヨガのポーズの
正確さ・綺麗さ
を追い求め
練習・トレーニングする先に
人間のカラダの構造上
各部位を正しく使って
アーサナをする
ようになると
その人の yoga 人生 に
驚くくらいの変化が生まれます
私が今までやっていた
アーサナと全然違う
と感じ
より
トレーニングした先には
より深い 内観
より深い yoga
を実感できます
今までより
yoga life が充実し
もっと yoga が好き
になりますよ
ハンドスタンド系など
難易度の高いアーサナが
出来るようになるには
アーサナにおけるカラダの仕組み
を
まず理解すること
理解した上で
そのアーサナに必要な
現状、自分に足りていない
筋力や柔軟性を上げるために
ヨガFRPエクササイズ
でトレーニングします
私、アーサナ上手だもん
言われなくてもできるもん
なんて
センスの良い
カラダの使い方の上手い
ヨガ上級者の方でも
出来ない人に
出来るようになるための
指導ができるのか?
といえば
なかなか
そうでは無いですよね
指導者養成コース
ですので
しっかり理解した上で
指導出来る
ヨガインストラクターには
とても重要な事です
皆様、お疲れ様でした
ヨガのためのトレーニング
一緒に
勉強し頑張りましょう
北九州で
ヨガ・FRPのクラスをやってる
山秀知香さん
ブログでこのヨガFRP養成の事を
書いてくれてますが
気づきが、明確
です
自身のカラダの事
自身のヨガの事
自分のクラスに参加してくれる
お客様の事
を
チカさん視点で
書いくれていますので
良ければ読んでみてください
FRP・ヨガFRPのクラスを
北九州・小倉で開催しています
FRPヨガ分科会
FRPマスタートレーナーの
2人も
応用編参加です
右が
大分県の
アヤミさん(吉野綾美)
東京本部の
カスミ(富田佳純)
カスミと1杯
この日
ヨガFRP養成終わってから
UMWDのイントラ練習会があって
アップデート間近で
練習会ははずせないので
ダンスの練習してから
それ終わりに合流
カスミは
私がいつも
八王子に行く時
夜遅くまで
飲みに付き合ってくれるので
大阪っぽいお店に
たこ焼きもね
酔っ払い
流石に疲れました