ゲーム:もっと!ねこあつめ レビュー | のんびりクソレビューブログ

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もっと!ねこあつめ

 

スマホで古くから存在するねこあつめという放置ゲームがあるのだが

それがVRになって登場しました。

正確にはねこあつめVRという名前ですでにPSVR版がありましたが

今回はMeta Quest版が登場したということで

ゴーグル単体でよりお手軽に遊べるようになりました。

 

ということで早速プレイ。

 

基本的なシステムやゲームの仕組みはスマホ版と変わらないですね。

 

スマホ版ではメニューボタンがありましたが、

今作はVRということでメニューの代わりにタブレットで

操作する方式になっています。

 

本家同様おもちゃが無いとねこは来ないのでまずは買い物から

最初からゴムボールが購入できるだけのキャッシュ(にぼし)があるので

まずはそれを購入します。

 

ちなみに有料ではあるものの、このにぼし制度は健在なので

全部集めようとしたらそれなりのプレイ時間が必要。

もうちょっとレート落としてくれたりしてもいいんじゃないかな?って。

金にぼし全然集まらないのですが…

 

で、購入したものを設置しておもちゃの準備は完了

 

次に餌を外に置くために縁側へ移動をします。

移動はいわゆるブリンク移動方式で、左スティックを傾け移動先を選ぶ方法。

 

ただ、このゲームは移動先が3箇所予め決められており

部屋や庭などどこでも好きな場所へ行けるというものではないので注意。

 

餌は庭の決められた場所に配置することができ、

スマホ版同様に徳用かりかりが無料で使えるのでこれを設置します。

(もちろんまんぞくさんで有名な高級かりかりや猫缶もあります。)

 

餌を設置すると比較的すぐに何かしらのねこがやってきます。

 

スマホ版は放置ゲームということもあって、かりかりを置いても

すぐにやってくることはなくアプリを閉じてしばらく待つ必要がありましたが

こちらは放置ゲームというよりかはリラックスできる

一種のシミュレーションゲームのようなものに変更されています。

 

また、Meta Quest版はスマホと違って持ち歩いたり

頻繁に起動したりができないのでそれを考慮されてか

餌の補充頻度も下げられており長時間持つ感じがします。

 

また、あとでスクショを載せますが

Yボタンでねこを呼ぶことができ触れ合うことができます。

 

最後に、メニュー画面から撮影することができ

今回レビューではスクショという形でMeta Questの機能を使って撮影していますが

ゲーム中の撮影では見ての通りタブレットを使って撮影する形になっていて

ズームイン・アウトや画角など自由度の高い撮影が可能です。

 

ということで全てのチュートリアルを終えたのでにぼしを手に入れました。

 

ちなみにMeta Quest 3であればMRモードも遊べるが、

自室を晒す勇気は無いため今回は残念ながら未紹介。

 

公式動画を見ればどんなもんか分かると思う。

ちなみにMRモードではお気に入りに登録した1匹しか表示できないので注意。

 

ということでふれあいモード

ねこはスマホ版のアニメーションとは違いちゃんとCGモデルが作られており

頭や顎を撫でたり持ち上げたりとアクションが行なえます。

 

コントローラーを使ったプレイであれば

猫に触れている間はコントローラーが振動したりと

それなりの臨場感が得られます。

 

ねこじゃらしなどの手持ちアイテムもあるので

それを使って遊ぶことも可能。

 

 

以上、もっと!ねこあつめでした。

猫(ペット)を飼いたいけど経済的に、住居的に飼うことができない

など様々な問題があると思いますが

これであればデフォルメされた猫とは言え触れ合うことができます。

 

記事内でも述べた通りスマホ版と違いMeta Questで遊びやすいように

ゲームバランスが調整されておりお手軽に遊ぶことができます。

 

遊び方も複数あり、コントローラーを使った通常のVRモードや

ハンドトラッキングを使ったフリーハンドでのプレイ、

Meta Quest 3ではMRでもプレイ可能。

 

ちなみに、MRモードだのなんだの書きましたが

今回使用したMeta Quest 3以外でもMeta Quest 2やProなども対応しているので

対応機種は多めで古いハードでも遊ぶことができます。

(ただしMRモードは白黒や低解像度など相応のものになってしまいますが…)

 

 

 

名前が違うので同一のものかはわからないが、PS StoreでもPSVRのものが売っている。

 

ねこあつめの公式本

内容はわからないが、商品説明やレビューを見るに

ミッケとかそこらへんのゲーム本のようである。

今回使用したハード

もっと!ねこあつめはMeta QuestであればPCやPS無しで単体で動作可能