ゲーム:Euro Truck Simulator 2 レビュー | 雑レビューブログ

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Euro Truck Simulator 2

最近やっているゲーム。

 

ゲームの内容としてはトラックの運ちゃんになってEU圏を走り回り

荷物を送り届けるだけのゲーム。

自分はやったことがないが一昔前に話題となったデスストランディングと

同じようなゲーム性で、作業ゲーが好きな人にはハマるかもしれない。

 

買った記憶がなかったが、前に紹介したHumbleのバンドルに入っていたものだった。

 

まずはプレイヤー名や会社の名前、言語などを選択します。

プレイヤーの画像がめちゃくちゃ豊富なので好きなものを選びましょう。

 

という感じで適当に埋めたものがこれ。

プレイヤー名や会社名などは後から変更不可能(だと思う)なので

後で後悔しないようなものにしましょう。

 

次に操作方法ですが

このゲームは様々な入力に対応しているので自分の環境にあったものを選びます。

 

ということで自分はステアリングホイールを持っているので

一番下のコントローラーを選択します。

すると次にギアボックスの選択ができるのでこれもまた環境にあったものにします。

パドルシフトがあるホイールを使っているのであればシーケンシャルが一番いいと思います。

 

次に本拠地を選びます。

基本的にどこを選んでも同じだと思いますが、

日本と同じ左側通行のイギリスのバーミンガムを選択。

 

ということでゲームスタート。

まずはチュートリアルです。

 

まだ自分の会社にトラックもなにもないので

雇われのドライバーとして仕事する必要があります。

 

ということで早速ある程度の動かし方を学びます。

と言っても、運転方法は感覚こそ違えど車の運転と一緒です。

 

ただ、このゲームはあくまでもシミュレーターなので

エンジンスタートはもちろん、ヘッドライトやウィンカーも自分で操作する必要があり

そこらへんはカジュアルなゲームとは言い難い。

(ここらへんはオプションで自動化できる。)

 

ちなみにトラックはだいたい12速なので

最初は変速が忙しくて大変かもしれない。

が、トルクが必要なければ2とか3でも発進していい。

 

ゲームに必要なものは左下のルートアドバイザーというカーナビみたいなものに

すべて表示されるので基本的にそれに従って行く感じです。

 

というわけでまずは会社からでますが、当然公道。

他の自動車も走行しているので左右を確認して発進します。

 

初めてのロータリー。

日本でも導入されているところもあって、教習所でも学習しましたが

未だに実物はみたことないですね。

 

ということで現場に到着。

到着するとコンテナを置く場所を選択でき

場所によっては追加で経験値を得られますが

今回は一番下のスキップを選びました。

 

ということで会社に戻ってきました。

といっても、ガレージやトラックがないので

(じゃあこの画面に写ってるトラックはなんぞや?)

しばらくは先程と同じように雇われドライバーとして資金を集めていきます。

 

仕事をするにはホーム画面の下にある

「ジョブマーケット」からクイックジョブを選ぶだけです。

ということでここで一旦やめたいと思います。

 

というのもこのゲーム。

VRに対応しているからです。

ということで早速VRでやってみましょう。

 

まずはSteamからEuro Truck Simulator 2のプロパティを開き

一番下の「起動オプション」から「-oculus」を入力。

 

その次にベータタブから「参加希望のベータを選択してください」の

プルダウンをクリックして「oculus - Oculus+OpenVR - 1.45 - (SDK 1.4.0)」を

選ぶと追加ファイルをダウンロードするのでそれが終わったら準備完了です。

 

すまねぇ…

なんかスクショが撮れてねぇわ…

 

というわけで、参考までに動画を貼っておくが

シフトレバーが無いことを除けばだいたいこんな環境で遊んでいる。

 

今までアセットコルサのようなレースゲームを遊んできたが

こういう速度制限や交通ルールを守りながら地道に

トラックを運転するゲームは新鮮で面白い。

 

また、このゲームはModに対応しているためグラフィックを向上させたり

トラックのアクセサリーを追加したりもできる。

そして自分の一番のお気に入りはこれ。

 

ゲームにも標準でカーナビの音声があるのだが棒読みで全然良くないので

そのカーナビの音声をグーグルのものやソニー、パイオニアなど

いくつか追加しちゃうModである。

特にパイオニア(標準)は実家で運転していたカーナビと音声が同じで非常に親しみやすい。

 

更にこのゲームはラジオストリーミングというものが標準機能であって

いわゆるインターネットラジオを再生することができる。

もちろんすべてのものが再生できるというわけではないが

幸いにも神奈川県の「湘南ビーチFM」は再生できる形式だった。

(詳しい仕様はググってほしい。)

 

 

ということで、いくつかのグラフィックModに

パイオニアのカーナビ、ラジオと完全に趣味で仕事みたいなことをしている感じになった。

 

何が面白いのかわからないと思うけどマジでなんともいえない面白さがある。

 

ちなみに、ワークショップ外になるのでMod導入が不慣れな人には大変だが

日産GTRのように普通自動車もModも探せばあるので

ふらっとトラックから離れてドライブってのもできる。

 

Assetto Corsaと比べてかなりドライブシミュレーター的な感じで

信号、交差点など現実の公道にかなり近い構成なので

こう言うので運転の練習をしたらうまくなるんじゃないだろうか?

 

教習所のセガサターンレベルのシミュレーターは見習ってどうぞ。

 

 

以上、Euro Truck Simulator 2でした。

最初はトラックの運転が複雑で忙しくて大変かもしれないが

なれてくると心安らぐっていうかなんていうか…

普段モンスターを狩ったり、自動車を高速で飛ばしたり

戦闘機でドッグファイトをしていたりするからこういう作業は

マインクラフト的な感じでやってて落ち着く。

 

とりあえず20時間ほどプレイしていますがスキルを開放すると

運送できる品物の種類が増えたり、報酬が増えたりと

それだけでやりがいがあって良い。

 

だが、未だに後ろから駐車する感覚がわからないでいる。

やればわかるがコンテナがあらぬ方向へ進んでしまって駐車できない。

聞いたところによると大型免許を取る人もトミカとかで

イメトレをしたりしているらしい。もっと練習が必要だ…

 

オンラインコードだが、結局はSteam版

 

こちらはEUではなくアメリカが舞台となっている。

レビューを見るに高速道路ばかりのEUと比べ都市部を走るから

差別化ができていてこちらも楽しいらしい。

 

使っているハンコン

シフトレバーもほしいが、トラックは12速もあるから導入を迷っている。

 

レビューはこちら。