Mr.モデリングソー
クレオスから発売されたGT108 モデリングソーです。
今まではハセガワのトライツールモデリングソーセットを使っていましたが
思い切ってコレを買ってみることにしました。
●中身兼比較
・モデリングソー本体
・刃を交換するときに使う六角レンチ
比較用の塗料瓶と比べるとノコギリというアイテムにしては非常にコンパクトなサイズ。
●使い勝手
トライツールモデリングソーセットと比べ使い勝手は非常に良いです。
やっぱり握って持てるっていうのは大きな差で、安定して扱うことが出来ます。
画像を見ての通り切断面はとても綺麗ですが、
バリが発生するのでコレをヤスリ等で落とす必要があります。
が、これはノコギリ系のアイテムの宿命なので気にはなりません。
刃の背の部分には補強するような形でステンレスの骨のようなものが添えられており
切断中刃がたわまないようになっていて安定してまっすぐ切断できるのもポイント。
刃の厚みは0.2mmということで切断したあとになくなる部分が非常に少ないです。
ケースはありませんが、
このように持ち手部分からガードが出てくるので安全に片付けることが出来ます。
ガード部分はこのように押さえが出てくるのでこの押さえの部分を引っ込ませない限り
不意にガードがずれたりしないので安心です。
以上、Mr.モデリングソーでした。
Mr.モデリングソーは他社のものと比べるといかにもノコギリって形をしており、
その見た目通りの使い勝手で値段以上の性能な感じがします。
トライツール モデリングソーセットには悪いですがコレがある限りもう買わないと思います。
3024円
割高感はあるが、レビューの通り握って持てるっていうのは本当に大きな差
替刃があるので長く使えます。
918円
今まで使っていたもの。
モデリングソー「セット」というように幾つかの形のノコギリがセットになっている。
が、カッターにセットできる形のものしか正直使わない。