介護施設のオーガナイズ? | カナえる暮らし*広島のライフオーガナイザー®️竹山カナコ

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自分に『適』った片づけで、理想の暮らしを『叶』える

 

広島のライフオーガナイザー®

竹山カナコです

 

今日も皆様おつかれさまです。

わたくし本日は祖母の引っ越し作業に行ってまいりました。

 

祖母は94歳。

自宅で一人で生活をしていましたが、今年に入って一気に体が弱ってしまい、

一人で歩くこともままならない状況になってしまったため、

しばらく母や兄弟と一緒に完全看護のようなことをしました。

 

みんなそれぞれ生活もあり疲弊してきてしまったので、

老人保健施設(いわゆる老健)に入所してもらっていました。

 

最初はいいところだと言っていたのですが、

だんだんと病状が回復し、リハビリを続けていると

元気になりすぎて持て余すようになってきてた様子。

「家に帰りたい」

と言い出したのですが、おそらく家に帰ったらまた弱ってしまうだろうというところで

「介護認定」の時期に。

 

祖母は要介護1だったのですが、弱っていたときは要介護2にあがるかも?

ということでした。

それが、老健でリハビリをがんばったので、要支援に戻ることに。

老健にはいられないので、サ高住(サービス付き高齢者住宅)へ行くことになります。

介護制度ってほんとに難しい。

 

老健は基本病院みたいな感じなので私物もほとんど持ち込まない感じですが、

サ高住はアパート借りてるようなものなので、だいたいの物は持ち込み可。

 

前回契約の時に部屋を見せてもらって、

必要な収納やテレビ台、カーテンなど購入していたので、そこに服などを詰めたり。

収納らしき収納はないので、

玄関のへこんだところに突っ張り棒をしてミニ洗濯コーナーをつくったり、

タオル掛けがないのですが他にもかけたいものもあったので長めの突っ張り棒を設置したり。

いろんなところにフックをつけてちょっと引っかけらるようにしたりもしてきました。

一度サイズを測って購入してきたものなのでぴったりサイズに。

手も力が入らなくなってるので、できるだけワンアクション。

置くだけ、かけるだけ、にこだわりました。

 

ここで写真を撮り忘れるあたりが新人ですね。


 

まだまだ生活してみないと不自由なことはあるかもしれませんが、

そのたびに少しづつ改善していければなと思います。

 

 

 

 

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