6年振りの!エジンバラ。
光陰矢の如し、とはこの事を言うのですね。
滞在したのは、エジンバラなんですが、
移動の都合で街の中心からは少し離れた場所に滞在しました。(街の中の宿代は著しく高騰していました。前回宿泊したホテルは一泊6万くらいして、経費は切り詰めたいので宿探し必死でした)
今回工房訪問以外では、昨年発売になったクラナチャンの説明をもっとできるように、実物のクラナチャンの撮影がしたい!という事。チョコレートツリー家族と、クラナチャンを食べるのが目当て(デザートが目当て)でエジンバラ内のウイスキーバーに行きました。食事もご紹介しますね。
ウイスキーのお供としてもよく食べられるハギス。
(茶色っぽいやつ)
アリが食べていたのをパチリ。
私はステーキパイ。お肉がゴロゴロ入っていました。
メインイベント?はこちら。
クラナチャンを食べる!お客様にお見せする!こと。
ラズベリーソースと、クリーム、オートミールに、ウイスキーと蜂蜜。見た目もピンクと白で可愛いデザートです。
トッピングの感じがタブレットバーと似ていますね!
実物はわりと甘くてボリュームたっぷり、後でチョコレートツリーのクラナチャンバーを食べたら、ホワイトチョコレートだというのに甘さはすっきり。食べやすい!美味しい!
さすがだな、と感じましたよ。
クラナチャンはみんなスコットランドの方たちは知っているのですが始まりがラズベリーの収穫祭から起源しているというのは認識していない人がほとんどのようです。
私たちが和菓子の由来をあまり知らずに食べているのと同じかもしれません。
街はベリー類が溢れている事は間違いありません。