シンガポールで食べた食事について。
Jayくんがつれていってくれたのが肉骨茶(バクテー)のお店です。バクテーは2タイプあるそうですが、スープの澄んだタイプ。このスープが少しでも減るとお店の人が注ぎ足してくれる無限スープです。
お店は大人気でいつ見ても大行列のお店、ソンファバクテーというお店です。
プレミアムリブという部位のものを選んでくれました。このスープに奥に見えている油條(あげパンみたいなもの)を浸して食べます。ごはんが進むピクルスを炒めたものや角煮のようなお肉などなど。暑くて汗をたくさんかいているので、塩気と胡椒の効いたスープがこの気候と体にちょうど良い!
座った席の横にはお水の蛇口と、湯沸かしポットがセットしてあり、お茶を何煎でもいただけます。こってりした料理には黒茶が飲みたい!ということで注文してくれました。
小さな小さな茶杯。
1度づつ使い切りタイプの陳年プーアール茶です。何気ないお茶でも美味しい。六保茶の味がするのですが、、、六保茶じゃない?と話しながらいただきました。
お肉もたっぷりだったので、もうおなかはいっぱいでした。
また別の日は、シンガポールは美食の街でファインダイニングがひしめき合っています。
(ワールドベストレストランのアジアベスト50-100のレストランが一体何件あるかな?かなりたくさんあります。)
1軒は行きたいなと思っていて、アポイントまでに時間のあった日に1人でも予約できて、シェフズテーブルに座れたTippling Clubへ。こちらはイギリス出身のライアンクラフトシェフがオーナーのお店でカクテルとのマリアージュが有名です。私は残念ながらお酒はいただけないのでひたすら食い気で行きます。
アミューズは小さな蒸しパンから。
初夏を感じるジュレ。
お皿も美しい~。味はもちろん最高に美味です。
このモンブランに見える料理が味も見た目の美しさももう大好きでした。旨味凝縮です。
私がかぶりつき席を所望したので、シェフ自らがすべてサーブしてくださり、内容も説明してくださいました。
春を感じる豆と魚。
盛り付けをしているライアンシェフ。
鴨はレストランの2階で2週間熟成させたものでした。
真ん中はアスパラガスです。
ハーブとマスカットが美味しい。
最後のミニャルディーズは、名前が左側は「なめらか」と日本語が名付けられていました。
ランチタイム気軽に一人で。(でも予約はありで)
最後の夜は100%地元の人だけで大賑わいのお店KOK Sen Restaurantへ。予約していないと、入れないというお店、予約してくれていました。
あつあつのあんかけのような感じにきしめんのような麺とエビなどの海鮮。
同じ麺をビーフと。
いろんな面白い料理を所せましと注文してくれてもうおなかははちきれてました。
なすびの料理は自分が作るマーボー茄子みたいな味でした。
とにかくテーブルいっぱいに。楽しい夜は、お茶タイムで第二ラウンドへ雪崩こんだのでした。