シンガポール旅日記③ フォッサチョコレート取扱店へ | 世界のチョコレートと旅暮らし手帖

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1粒で幸せになるチョコレートの世界。美味しい魅惑のチョコレートを求めて、様々な地に訪問する筆者の仕事レポートと、ショコラ会等イベント情報のお知らせなどをお伝えします。

フォッサチョコレートはショップは持っていません。シンガポールに旅行に行く方からどこで買えますか、と聞かれる事があるので販売店舗にもお邪魔してきました。

 

まずは滞在先のチャイナタウンにあるスペシャリティコーヒーのお店、the Community Coffeeさんへ。

お店の奥で自家焙煎される珈琲を飲める、買えるお店です。

店頭でチョコレート販売されていました。

朝ごはんに、コーヒーとケーキをいただきました。お店の一番人気の珈琲をお願いしますと言ったら、レッドブルボンのコーヒーと、それに合うと思う、とレモンブルーベリーのケーキ。ケーキはリベイクしてくれて温かかったです。見た目の素朴な印象で味どうかな、、と思いましたが、生地にレモンの酸味があり美味しかったです。

ホットチョコレートも、エクアドルのカカオのフォッサチョコレートクーベルチュールで作ってくれます。

 

 

そしてフードコート?のような場所、で、シンガポール版のディーン&デルーカみたいな?お店

、FOOD FOLKSへ。Lau Pa sat が全体の建物の名前、FOODFOLKSがその中に入っているセレクトショップの名前だと思います。猫がイメージキャラクターのようです。

中にはたくさんのフードスタンドが。

建物のグリーン×ベージュがかわいいですね。

空調が効いているので、チョコの保管には大丈夫な温度ですが購入後は基本的に保冷剤も何もなくそのまま渡されます。何等かの温度対策しないと、溶けちゃいますね。

 

 

そして、こんな公園の中を通り抜けてたどり着いたのは、

ANATTA Bakery です。白×ブルーがさわやか。

お店は食パン、アンパン、クリームパン、、、と日本のパンの要素を取り入れたパンのその日の焼き立てを販売中。日本の食材も多く入っていて、シンガポールのものは、あんまりなかったです。

建物が不思議なつくりで、建物の正面1階にキュリナリースクール。この↑のドアは、そのビルの背後にまわったところにあり、2階へあがるようになっていて2階がグロサリーショップです。

 

 

そして、リトルインディア駅から近い場所にある、アパートメントコーヒー。

ここはびっくりするくらいお客様いっぱいで人気でした。まわりに特に何かある、という風に見えないエリアでこのお店だけが大賑わいという感じ。

疲れ果ててて、飲んだものの写真すら取っていないことにあとで気が付きました、、、、

 

ホットチョコレート(アイスチョコにもできる)で、フォッサチョコレートのクーベルチュールが使われています。マレーシアのセマイと、エクアドルのハシエンダリモンが使われていますよ。私は暑くて暑くて喉も乾いていたので、Kombuchaを一気飲みしました。