かなまろんです
ブログにお越しくださって
ありがとうございます
久しぶりの更新です 
仕事が立て込んでいたのと
先週末から
風邪をひいて
久々に
熱が出てしまい
体調がそれほど
よくなくて
ブログを書けなかったのです 
もうほとんど
よくなりました 
住吉大社
への
月参り
続けています 
近畿も
先週末に梅雨入り
しましたが
その晴れ間に
行ってきました 
鳥居に到着
太鼓橋を渡って
ウサギさんの
手水舎で
手と口を清め
門をくぐって
第四本宮
お隣の
第三本宮
通路を通った先の
第二本宮
そして
第一本宮
毎日
無事に過ごせていることへの
感謝と
仕事の調べ物やなんかで
忙しくしていることの
ご報告を 
龍神さま
にお参りして
楠珺社
（なんくんしゃ）さん
へ
先月は
品切れしていて
買えなかった
初辰宝船
をゲット 
去年より
値上がりしてた 
続いて
八所社さん
スサノオさんが
お祀りされています
それから
種貸社
（たねかししや）さん
手水舎があります
神さまに
ごあいさつ
灯籠を見ると
打ち出の小槌が 
打ち出の小槌ですよね
ついでに
吉本新喜劇の
小籔千豊さんが
奉納された
灯籠
増えてました
一寸法師が
住吉さんのある
浜から
お椀の船で
出発するところ
ちゃんと四つ書かれてます
住吉の御誓（おんちか）ひに
末繁昌（すえはんじょう）に
栄え給ふ
という
言葉が
書かれています
ここで少し
Teacher's Time 一寸法師のお話は
『お伽草子』という
室町時代の終わり
から
江戸時代の初め
の頃に作られた
物語に書かれています
そこで
一寸法師は
子どものなかった
おじいさんおばあさんが
住吉の神さまに
お願いして
授かった子ども
ということになっています
成長しても
大きくならなかった
一寸法師は
住吉の浜から
お椀の船で
京の都に
向かいます
そして
色々あって
鬼を退治し
打ち出の小槌を
手に入れて
体を大きくすることが
できた
と
そんなお話です
先ほどの言葉は
その物語の最後に
書かれているもので
住吉さんのおかげで
末永く栄えました
と
いう意味です
興味のある方は
お読みになると
いいかも
普通に知られている
一寸法師とは
だいぶ違うところが
あるので
面白いですよ
ちなみに
江戸時代に出版された
一寸法師の表紙
複製です
船出するところ
この挿絵には
太鼓橋が描かれてます
Teacher's Time 終わり そのあと
大海神社
侍者社さん
と
めぐって
帰る前に
おみくじを
このみくじに
帰宅しました
あう人
意志堅固にして
そのうえ
周りの人の尊敬を得る
なんか
うれしいお言葉
仕事運のところ
仕事能力を磨く事が
大切
ちょうど今
わからないことを
イチから勉強しているところ！
体調面
過信は禁物
そうですよね
気をつけます
油断して
風邪ひいて
長引いてるし 
なんだか
これまでで
一番
現状にピタッと
あっているような 
今しばらくぶりに
必死で仕事を
頑張っているのですが
あと押ししてもらっている
ような…
そんな気がしました
そのあと
境外末社の
浅澤社さんへ
池に立つ
大きな灯籠を眺めつつ
ところで
最後に
この夏のお参りの予定
6月末 豊川稲荷東京別院さん
鶴岡八幡宮
7月
気比神宮＆永平寺
東国三社めぐり
8月
お伊勢参り
日光東照宮
9月
江ノ島
など
とうとう
関東にも進出しつつ
あります
仕事で
東京に行き
ついでに
お参りしたりして
仕事に精出しつつ
お参りも
楽しみたいと思います
＊ かなまろんに
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