かなまろんです
ブログにお越しくださって
ありがとうございます
先日
金峯山寺のご本尊である
蔵王権現様の
御開帳に行ってきました
前回の続きです
吉野神宮
金峯神社
吉野水分神社
高城山展望台
花矢倉展望台
吉水神社
蔵王堂
脳天大神さん
とお参りし
徒歩で
駅に向かいます
七曲り坂とよばれる
ぐねぐねと
カーブの続く坂を
下っていきます
途中に
近道
と
書いてある
案内板があって
それに
したがって行くと
七曲りのすべてを
通るわけでは
ないのですが
坂を
大体降りきったところで
幣掛(しでかけ)
神社
があります
ご祭神は
速秋津比売命
(はやあきつひめの
みこと)さま
水の神さまだということで
吉野山の入り口にあたる
こちらで
山に入る修行者や
旅人が
登山の安全を祈ったところ
だそうです
大祓詞に出てくる神様で
よく祓戸社に
お祀りされていますね
去年は
電車の時間が迫っていたので
お参りすることが
できませんでした
今回
お参りすることが
できて
よかった
今日のお参りが
無事すんだことに
お礼を言いました
とっても
気持ちのいい
神社さんでした
個人的には
この神社の手前の
傾斜の急な坂の
地面に
カタカナで
スベル
と
大きく書いてあるのが
ツボです
白いペンキで
クッキリ
書いてあります
漢字より
カタカナの方が
迫力があって
スキ
だな〜
たくさんの人が
この坂で滑って
わ 〜
と
叫ぶような
ことが
あったんでしょうね
確かに
走っていたりしたら
危険なぐらいの
傾斜の坂でした
もう少し
坂を下ると
ケーブルカーの
駅を経て
吉野駅です
帰りは
大阪阿部野橋〜
吉野
の間を疾走る
青の交響曲
あおのシンフォニー
の
席が取れたので
道中
楽しみたいと
思います
駅前の売店で
飲み物を買って
駅前には
いくつかお店があって
おみやげを
買ったりできるので
便利です
駅に入ると
ホームには
すでに
青の交響曲
が
止まっていました
はーーー
やっぱり
カッコいいわ…
しばらく待つと
ドアが開いたので
列車に
乗り込みました
私の座席は
こんな感じ
窓に置いてあるのは
さっき買った
ごろごろ水
大峯山のふもと
の
洞川温泉に
湧き出るお水
です
一度
飲んでみたかったので
迷わず
購入
車内には
吉野にまつわる
本などが置かれた
ライブラリー
もあります
こちらの本を借りて
座席で
読んでもいいんだろうな〜
車内には
バーカウンターのような
ちょっと
オシャレな売店も
あります
今日のお目当ては
奈良の大和醸造で
作られた
クラフトビール
青の交響曲の
シールつき
今の時期限定の
ビールらしいです
と
葛城山の麓の
ラッテたかまつ
さんの
モッツァレラチーズ
オリーブオイル
と
塩が
ついてます
箸袋にまで
青の交響曲
と
書いてある
クラフトビールは
黒ビールでした
コクがあって
おいしかった〜
モッツァレラチーズも
普通の
水分が多い
ふわふわした
タイプではなくて
水分のない
弾力のある感じ
のものでした
もちもちしていつつ
あっさり
ほんのり
チーズの風味も
あって
こちらも
美味でした〜
今度
買いに行こうっと!
ちなみに
売店は
乗車してすぐは
開店してなくて
開店の
アナウンスが
あります
開店すると
すぐに
結構な行列が
できるんです
とっても
丁寧な接客なので
どうしても
接客に時間がかかって
待ち時間が
長くなって
しまうんでしょうね
今回私は
アナウンスが
終わるか
終わらないかのうちに
売店へ
すると
一番最初の
お客でした
行列に並びなくなかったので
早く行ったんですが
成功だったな
サロンカーで
景色を見ながら
飲食できるのですが
私は
自分の座席で
楽しみます
今日のお参りの
余韻にひたりつつ
ビールと
チーズを味わって
すっかり
いい気分になり
眠っていたら
もうすぐ
終点の
大阪阿部野橋に
到着する
との
アナウンスが
目を覚ますと
私が
飲み食いしたものは
キレイに
片付けられていました
ゴミを回収に来られた
乗務員の方が
片付けてくださったんですね
お世話になりました~
ありがとうございます!
吉野へは
2年前から
蔵王権現様の
秋の
御開帳のときに
行っています
何度行っても
すばらしいな~
と思います
また
来年も行こうかな
シメは
また
青の交響曲に
乗りたいな~
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