かなまろんです
ブログにお越しくださって
ありがとうございます
先日
金峯山寺のご本尊である蔵王権現様の
御開帳に行ってきました
朝
近鉄大阪阿部野橋駅から
特急に乗って吉野へ
近鉄では
吉野山・蔵王堂特別拝観券付割引きっぷ
というおトクな切符を売っているので
売り場で買い求めました
特急券は
別に必要なので
こちらは
ネットで購入ずみ
終点は吉野駅
一つ手前の
吉野神宮駅
で下車しました
後醍醐天皇をお祀りしている
吉野神宮
へお参りするためです
駅を出て左ヘ行くと
すぐに
大きな鳥居が見えます
のぼっていきます
木々の間から
太陽の光が
射していました
15分ほどで
このあたりに出ます
ここでも
太陽の光が
20分ほど
で
鳥居が見えてきます
鳥居前の大きな木の
紅葉が美しいです
この木を
鳥居の横から見ると
こんな感じ
この日は
お天気がよくて
太陽の光が
美しかった
シュッとした
スリム体型でいらっしゃいます
紅葉が水の中に
入れてあります
コントラストが美しい
神門をくぐって
お守りは
センスがいいのが多いのですが
昨年はあった
後醍醐天皇の土鈴
が
ありませんでした
桜井識子さんの
縁起物カレンダー
で
紹介されていたので
きっと
たくさんの方が
求めて行かれたんでしょうね
次は
摂社にお参りします
こちらには
後醍醐天皇に
お仕えなさっていた
忠臣の方々が
お祀りされています
昨年お参りしたときには
あんまり反応がなかったのですが
今年は
よく来たな
という感じの
歓迎ムードでした
一度
横の門から出て
バスの時間を確認しに行きます
御開帳の時期には
毎日
吉野神宮から
吉野山の奥千本口
まで
バスが運行されています
昨年同様
そのバスに乗って
奥千本まで行って
山を下ってきて
最後に蔵王堂を
拝観する予定なのです
バスは1時間に1本
なので
時間を合わせないと
徒歩で
登らないといけなくなりますので
蔵王堂から
吉野水分神社まで
1時間半
登るのはキツイ
門から出たところにある
手水舎
こちらも美しいです
こちらの近くにある
鳥居
バス停は
この鳥居を出てすぐの
ところにあるんです
こちらも
見事に紅葉している木がありました
バスの時間を確認して
先ほどの門を通って
境内にもどろうとしたら
こんな案内が目につきました
一口百円なのね
と
100円を
そこにあった箱に入れて
横に入っている
絵はがきをもらいました
裏に説明が
後醍醐天皇が
都から笠置(かさぎ)という場所へ
行かれたときの様子ということです
で
もう一度
境内にもどって
何をしたかというと…
コレ
厄割玉 やくわりだま
境内の
この場所へ行って
そこに書いてある
作法にしたがって
石に向かって
思いっきり
投げつける !
のです
今のところ
打ち砕きたい厄難
などは
特に思いつかなかったのですが
ブログを読んでくださる
皆さんの
モヤモヤ
を
少しでも
軽くできたら
と
願って
厄割玉を
思いっきり
投げつけました
粉々には
ならなかったけど
真っ二つには
割れました
そんなことをしているうちに
バスの時間に
近づいたので
バス停に移動
吉野神宮をあとにします
吉野神宮から
バスに乗ったのは
私一人でしたが
紅葉の季節だからか
御開帳の期間中だからか
ケーブルカーの駅から
バスは満員になりました
よくあることみたいで
運転手さんが
10分ぐらいしたら
次のバスが来ますから
待っていてください
と
言って
お客さんを
安心させていらっしゃいました
続きます
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