かなまろんです
ブログにお越しくださって
ありがとうございます
前にも書いたかもしれませんが
大神神社の崇敬会に
入っています
会員は
年に2回
春と秋に開かれる
崇敬会講社例大祭に
参加することが
できます
ここ2年は
コロナ禍で
たくさん人が集まっての
催しはなかったのですが
久しぶりに
神前で開催されることに
なったと
案内がきました
私は一年半くらい前に
入会したところなので
まだ例大祭に
参加したことがありませんでした
これは
ゼヒいかねば!
と
妹を誘って
出かけました
お祭は
11時開始でしたが
開始15分くらい前に
神社に到着しました
受付をすませて
祈祷殿前に
設営された会場の
テントに行くと
運よく
一番前の席が
空いていたので
いい席が空いてて
よかったね〜
と
着席すると
お祭を執り行う
神職さんがたの
行列が
やってきました
次々と
祈祷殿の中に
入って行かれます
神職さんがたが
中に入られると
例大祭が始まりました
着席してすぐに
始まるなんて
むっちゃタイミング
いいやん
式次第です
滞りなく
進み
巫女さんによる
浦安の舞
が
舞われます
正装した
巫女さん4人が
祈祷殿に
入っていきます
そのあと
雅楽の伴奏と
歌に合わせて
浦安の舞が
演じられたのでしょう
行事がおこなわれている
祈祷殿の外にいたので
中で何が行われているのか
見えなかったのです
画像は大神神社HPより
こんな感じだったんでしょうね
舞い終えた
巫女さんが
外へ出てきて
手に持った鈴を振り
ひとびとを清めてくれました
そのあと
「むすびの鈴行(すずぎょう)」といって
手に持った「みわ鈴」を
参列者全員で振ります
結構な勢いで
振られていました
たくさんの人たちが
手に持った鈴を
いっせいに振るので
涼やかな
鈴の音色が
あたりに鳴り響いていました
こちらの鈴は
授与所で
1,000円で売られています
帰りに
買おうかな~
と思いましたが
今度でいいかな
と
結局買わず
そのあと
会員の人たちなどが
事前に神社に送ってある
神さまへのお手紙である
「祈願詞(きがんし)」が
辛櫃(からびつ )
足のついた大きな箱です
大事な物を入れるのに使います
に
収められ
神職さんに
担がれて
拝殿裏の
三ツ鳥居
前まで運ばれていきます
そのあと
宮司さんの挨拶があり
マイクで放送されてた
神職さんたちが
祈祷殿から
退出され
ご神事は終わりました
参加した人たちには
柿の葉寿司と
お下がりが配られます
これはいただいた
柿の葉寿司
本来は
直会(なおらい=お食事)が
されるそうなのですが
こんな状況下なので
かわりに
柿の葉寿司が配られたと
いうことでした
お祭に参加できて
満足しつつ
摂末社への
お参りに行くことにしました
続きます
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