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ありがとうございます
昨日は
6月３０日
夏越の大祓の日でしたね
６月２６日に
大祓に参加させてもらい
授かってきたマンリョウさん
６月３０日は
氏神様の大祓へ
神職さんのお祓いを受けたあと
神職さんに導かれて
茅の輪をくぐりました 
参加者がたくさんいたので
神職さんは
境内を大きく回られてました
大祓が終わったあと
茅の輪は解体されるのですが
茅の輪に使っていた
植物（笹かな？）を
持って行ってもよい
とのことでしたので
少しいただいて
ちょっと
巻いてみました
玄関に置いておくかな 
そのあと
菅原神社へ
いつものごあいさつと
今年も半年間
無事過ごせたことの
お礼に
茅の輪をくぐり
境内の
お稲荷様
えびす様
薬祖神社の
少彦名さま
神農さま
を
お参りして
境内の木にも
あいさつしていると
セミの抜け殻を
発見
ふと
振り向くと
神事の準備をしている
神職さんがいらっしゃいました 
いつも
声をかけてくださる方です
ごあいさつすると
5時から大祓なんですけど
参加しませんか？
との
お誘い
茅の輪は
本来は
琵琶湖に生えている
ヨシを使うんです
ヨシは
泥の中から
悪い物を
吸い取ってくれるんです
ウチでは
竹を使っているんですけど
それで
神職に続いて
茅の輪をくぐって
半年間にたまった
ケガレを
祓うんです
と
夏越の大祓と
茅の輪くぐりについて
教えてくださいました 
そのあと
別の用事があったのですが
今日の大祓は
夏越の大祓といって
一年の前半の
ケガレを祓って
明日から
新しく過ごすための
大事なものなんです
ぜひ
参加してください
と
おっしゃってくださいます
ここまで
言ってくださるんだから 
そうですか
それでは
用事を済ませて
また来ます
まさかの
大祓
ハシゴだー 
と言って
大急ぎで
用事を済ませて
戻ったら
午後５時５分
大祓詞を
唱えられている
ところでした
人形をいただいて
木の祓い棒のようなもので
祓い
小さな紙
切紙というようです
で祓い
最後に
人形（ひとがた）で祓い
左 右 左
と
ぬぐって
ケガレを吐き出すように
３度
息を吹きかけます
それを
神職さんに
預けて
宮司さん
に合わせて
一拝して
大祓は終了しました
ここでも
茅の輪は
すぐに
解体するようです
解体している様子など
見学していると
左に見える方が
解体していました
神職さんがもどって来られ
間に合ってよかった～ 
大祓詞を唱えているときに
来はったから
ちょうどよかった～
人形に間に合わんかったら
どうしようと
思ってた
間に合わないかも
と言ってあったのです
これで
きれいに祓ったから
明日から
元気に
過ごせますよー
と
おっしゃってくださいました
神職さんに
何度もお礼を言って
神社をあとにしました
神職さんは
また来てくださいねー
いつでも
声をかけてください
と
おっしゃってくださいました
写真撮りましょか？
とも
言ってくださいましたが
それは
丁重にお断りしました
写真に写るの
あんまり
得意じゃないので 
大祓に参加して
ケガレを祓って
健やかに過ごさせてあげたい 
という
神職さんのお気持ちが
とても
ありがたかったです
それにしても
今年は
夏越の大祓に
３回
も
参加しました 
茅の輪くぐりは
５回
今年は
こんなに
祓ってもらわないと
いけない
状態なのかなーー 
と
ちょっと不安になります
８月には
滝行に行く予定だし
お祓い
いっぱいやりましょう
モードなのだろうか…
去年よりも
すごいペースで
大きな神社さんや
お寺さんに
お参りしているので
８月には
前半に伊勢
後半に厳島神社
に行く予定なのです
なんだか
修行してるみたい… 
と
感じる
今日この頃なのでした
ちなみに
菅原神社の宮司さんだと
思ってた方は
宮司さんじゃなかった
ことが
わかりました
大祓の
宮司 一拝
のところで
別の人がしてたから
それと
先日お話しした時に
私の職業が
教員だと言ったせいか
神職さんは
私のことを
先生！ 先生！
と
呼ばれるので
なんか
気恥ずかしい
感じがしました 
お参りするのが
好きなヒト
ぐらいに
思ってもらえたら
いいんだけどなー 
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