こんばんは☆
早瀬かなです(σ・∀・)σ
いつもコメントありがとうございます♪
今日は、最近読んだ漫画を
一冊紹介します
むぎわらしんたろう先生の
「ドラえもん物語」
去年発売されたこの漫画は、
藤子・F・不二雄先生の最後の弟子
むぎわらしんたろう先生が描く
真実の物語ということで、
小さい頃からドラえもんファンの私は
読んでみたいと思っていたんです
サラサラっとあっという間に読み終わりました。
物語の終盤は、自然と涙が出ました。
藤子・F・不二雄先生の、
最後の最後まで漫画家であり続ける姿
とても胸を打たれます。
そして本当に優しく、穏やかで、
数々の作品を生み出してきた大先生ですが傲慢などという言葉とはほど遠い
暖かい方だったのだと感じました。
私はドラえもんだけでなく
“藤子・F・不二雄先生ワールド”が好きなので
色々な作品を観ては、
穏やかな人柄を想像してはいましたが、
本当にイメージ通りなんだということが驚きで…
ますます尊敬です。
口数は多くないけれど、
重みがあり
心に残る言葉をおっしゃる方だったということが
この漫画からひしひしと伝わってきました。
そんな藤子・F・不二雄先生の言葉の中で
紹介したい一文があります。
藤子プロスタッフの皆さんへの手紙に記されたものです。
「 自戒の意味もこめて言うのですが、漫画は一作一作、初心にかえって苦しんだり悩んだりしながら書くものです。 」
という一文。
心に響く言葉でした。
きっと物作り全てに言えることだと思います。
もっと言えば、物作りだけでもなくこの世の全てに言えることかもしれません。
作り手が楽に仕事して感情の揺れ動きもなく完成したものから、受け手が心動かされることが果たしてあるでしょうか。
やっぱり人は、何かと闘い壁を乗り越えながら完成したものにこそ力を感じ、想いを受け取るのだと思います。
いつまでもその気持ちを忘れず苦悩しながら作品を生み出し続けた先生の姿は、言葉では言い表せないほど大きくて、眩しいものですね。
藤子プロの皆さんをはじめ、
周りの方々が先生を信じ着いて行く姿もとても熱くて。
愛に溢れた時間を
この作品から受け取ることが出来ました。
好きとか夢とか、いいものだな〜
ということで、
今日はドラえもん物語の紹介でした
ではではまた更新します☆
kana
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番組アシスタントのキャラクターソング
(CV:早瀬かな)完成！
作詞＆曲構成をさせて頂きました。
Play My Music ♫☆
私が影響を受けた曲を
「歌ってみた」動画とともに
紹介していく企画です！
vol.1「恋焦がれて見た夢」
vol.2「人生は一度きり」
vol.3「げんし、女子は、たいようだった。」
vol.4「葛飾ラプソディー」
vol.5「なんでもないや(moviever.)」
vol.6「ドリームパレード」
vol.7「MagicSnow」
vol.8「GOFORIT!!」
vol.9「未来予想図Ⅱ」
vol.10「サクラ色」
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