学生時代のこと
虐めは犯罪です。内容も理不尽で心身ボロボロにされます。私も中学3年間は、まさに生き地獄でした。耐えがたい苦痛です。虐めをした側は忘れても受けた方は一生忘れることはありません。名前も顔も性格も仕草も言葉遣いも全て覚えているのです。私の場合、突き飛ばされたりお金を取られたり座布団に画鋲があったりしました。怪我をすれば嘲笑し、それでいて私にできて自分たちができないことは鬼の形相で攻めて来ます。教師に相談しても無駄です。次第に人間不信になっていきました。そんな私を救ってくれたのは図書 室にある本でした。いろんなジャンルを読んでいくうちに落ち着いてくるのです。虐めに対して同級生は、誰も止めようとせず見て見ぬ振りをする人もいました。消えてしまいたいと何度も何度も思いました。その度に「死んだら負けだ」と姿なき声が聞こえてくるのです。確かにそうです。死んだって同級生は涙なんか流さない。人間の血が通った人はほんの一部の人。高校の時は、シカトです。挨拶しても無視。クラスの連絡事項を電話でした時私だけ飛ばされました。修学旅行なんか行きたくなかった。行って後悔しました。楽しい思い出なんてひとつもない6年間。唯一誇れるとしたら「皆勤賞」を授与したこと。卒業生の中でたった6人の中で名前を呼ばれました。