カムコタ日誌

カムコタ日誌

アラフィフ男の独り言です。

こんにちは、久しぶりに記事を書いていきたいと思います。

 

 

昨日はKATOから発売されたE131系500番台相模線4両セットを購入しました。

 

 

こちらになります。

品番:10-1946 E131系500番台相模線4両セット

昨年末の製品化発表から楽しみに待っていました。KATOから相模線の車両が製品化されるとは思っていなかったのですぐに予約を入れました。

 

 

開けてみます。

付属パーツは行先表示とシールのみ、すぐに走らせる事も出来ます。尚、行先表示シールは茅ケ崎、橋本の他に短期間存在した「横浜線」と「八王子」も含まれます。「海老名」はありませんでした。

 

 

1両ずつ簡単に見ていきます。

・クハE130-503

茅ケ崎寄りの先頭車。安全確認カメラはモールド表現です。見づらいですが前面表示は「ワンマン・相模線」です。前面の水玉模様の表現が見事です。

 

 

・モハE130-503(M車)

動力車になります。スロットレスモーターが装備されます。

 

 

・サハE131-503

中間付随車ですが床下は賑やかです。ドア上には「弱冷房車」表記があります。

 

 

・クモハE131-503

橋本寄りの先頭車。他の車両に比べて屋根上が賑やかです。

 

 

こちらは実車の写真。

2022年1月30日 厚木駅にて

ワンマン運転開始前の写真。登場して3年近く経過しましたがすっかり定着しました。

 

 

まだ走らせてはいませんが現在一部レイアウト変更を行なっているので完了したら走らせたいと思います。

 

 

少し時間が経ちましたがTOMIXからは165系「急行東海」の製品化発表がありました。

1991年7月22日 静岡駅にて

「急行東海」は私の地元の駅は通過していたので乗車した事はありませんでしたが「大垣夜行」は何回も利用しました(途中駅からの乗車なので一度も座れた事は無し)。馴染みのある車両なので欲しいですが8両セットで約4万円、増結セットで約2万円、計約6万円なのでとてもフルでは購入出来ないのでせめて8両セットを割引店で購入したいと考えています。8両でも急行東海として楽しむ事が出来ます。

 

 

今週末辺りにKATOから新製品情報が発表されそうな気がするので何が発表されるか楽しみですが既存車のアップデート化(スロットレスモーター化と値上げ)かバリエーション展開が中心と見ていますが完全新規も期待したいです。

 

 

ブログネタはあるのですが中々ブログの投稿やブログの閲覧が出来ないので時間がある時に少しずつ行なっていきたいと思います。今回の記事は以上となります。御覧頂きましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、GW真っ只中ですが特に外出の予定は無いので久しぶりに記事を投稿したいと思います。先日はコンテナ関係を中心に以下の製品を購入しました。

 

 

こちらになります。

TOMIXのコンテナ3種とTOMIXの純正品ではありませんがEF66-100に対応したライトユニット(電球色)を購入してきました。

 

 

ライトユニットはこちらの車両に取付。

品番:9128 EF66-100(前期型)

TOMIXのEF66-100(前期型)は1989年に初代製品が発売されているのでロングセラー製品です。こちらの製品は2013年に購入した先代モデルです。元々プラパンタでM-9モーター搭載でしたが最近パンタグラフを交換し、モーターもM-13モーターに交換していますがライトユニットは古いままでした。現時点ではTOMIXからEF66-100に対応する電球色のライトユニットの販売はありません。先日模型店で偶々見つけたこちらのライトユニットを購入しました。

 

 

ライトユニット交換前

決して明るくはありません。

 

 

ライトユニット交換

上の写真は左が今回購入のライトユニット、右が元々取り付けられていたライトユニットです。

 

 

ライトユニット交換後

明る過ぎず、暗過ぎずで良い感じになりました。

 

 

今回購入のコンテナをコキ50000に積載し試運転。

EF66-100(前期型)は来月TOMIXから「品番:7170」として発売されますがほぼ同程度のアップデートが出来ました。

 

 

先日KATOから新製品発表がありました。こちらの製品化発表が嬉しかったです。

1991年3月21日 東京駅にて

※写真はJR東海T8編成なので2000(2600)番台ではありません。

品番:10-1954 113系 2000番台 湘南色(JR仕様) 7両基本セット

品番:10-1955 113系 2000番台 湘南色(JR仕様) 4両増結セット

品番:10-1956 113系 2000番台 湘南色(JR東海・T編成) 4両セット

品番:74261-2 サロ110 350番台

私の地元を走っていた、私の人生で最も馴染み深い車両。KATOの113系2000番台湘南色は1984年8月に初代製品が発売されていますが丁度40年後にフルリニューアル。仕様は全く異なりますが価格は40年前と比較してほぼ倍になっています。

 

・113系2000番台湘南色(JR仕様)

平成5年(1993年)頃の国府津電車区のK52編成を製品化。当時の所属表記は「東コツ」だったと思います。余談ですが車番の「クハ111-2074」、「モハ112-2106」、「モハ113-2106」は旧製品と被ります。今回増結セットに含まれるサハ111は2000番台ではありませんが1993年の時点では国府津電車区のサハ111-2000番台はK46編成の「2008」しかなく、その場合は11号車のクハ111が「229」になってしまいます。90年代後半になると横須賀総武快速線から撤退したサハ111-2000番台や1500番台が国府津に転入してきました。2階建てグリーン車の「サロ124」や化けサロの「サロ110-358」も注目です。

 

・113系 2000番台 湘南色(JR東海・T編成)

平成5年(1993年)頃の静岡運転所所属車のT1編成。時期的にプラス600番台化された頃だと思います。「クハ111-631」以外は2000(2600)番台ですが「クハ111-2722」は東京駅に乗り入れるクハ111としては珍しいトイレ無のクハ111ですので作り分けも期待です。T編成を2セット購入して8両編成とすればかつての東京発早朝5:20(時代によっては5:46)の普通静岡行きや静岡発夕方17:30頃の普通横浜行き、横浜で折り返す普通伊東行きも再現出来ます。JR東日本車との見分けは床下機器の色(グレー)や車端部のシルバーシート表記(後に窓ガラスに優先席表記)やシートカバーの有無で簡単に見分けられました。

 

 

私は以前こんな記事を書いていましたがほぼ同内容で製品化が決定しました。

※一部抜粋

「以上が113系湘南色整備の記事となります。次に期待しているのが113系横須賀色のリニューアルと113系湘南色JR仕様(2階建てグリーン車含む)ですが113系湘南色のJR仕様が発売される場合、2000番台がメインとなった編成になると勝手に考えていますが私はグリーン車を除いて2000番台で統一された編成を見た記憶はありません。しかし2001年冬のJR電車編成表を確認すると「K52編成」がグリーン車を除けば全て2000(2100)番台でした。又、「K67編成」が6,7号車のモハユニットが1500番台ですが他はグリーン車を除けば2000番台でした。付属4両編成についてはJR東海の2600(2700)番台が発売されれば面白いなと思いました。暫くは今回購入の113系湘南色と旧製品の113系2000番台で遊びたいと思います。」

 

製品化の内容は1993年頃の国府津電車区のK52編成、編成表の内容が2001年冬の国府津電車区のK52編成なのでサハ111が入れ替わっています。

 

 

113系2000番台湘南色(JR東海・T編成)が製品化されれば次に期待してしまうのが113系2000番台静岡運転所C編成ですがこちらはモハ113-2000番台を改造したクモハ113-2000番台が連結され3両編成となります。クハ111、モハ112、クモハ113の3両共2000番台ですが約半数のクハ111はトイレ無の2200番台でした。この3両があれば米原発朝8時頃のロングラン普通列車熱海行きが再現出来ます。途中311系の新快速や117系の快速列車にバンバン抜かれた記憶がありますが乗り換えなしで米原~熱海まで移動出来た貴重な普通列車でした。

 

 

こちらはホビーセンター(ラウンドハウス)のパーツを使用したJR東海風の113系。写真は品番:4047-1のクハ111-2000。

床下と窓ガラス、分かりづらいですがシートも交換しています。所属標記と車番の変更やシルバーシートマークの追加も考えましたが面倒なので止めました。

 

 

今回の記事は以上となります。KATOから113系2000番台湘南色JR仕様の製品化発表が嬉しくて少し記事が長くなってしまいました。最近ブログもサボり気味ですがこれからも宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、折角の三連休でしたが初日と最終日は悪天候、昨日は仕事の為に外出出来なかったので今日は手持ちのコレクションを眺めています。今回の記事は私の所持するKATO製のレインボーと言う事で投稿していきます。

 

 

こちらになります。

品番:3019-2 EF65-1019(購入日:1995年1月14日)

品番:3021-2 EF81-95(購入日:1999年5月30日)

品番:3061-3 EF65-1118(購入日:2018年7月14日)

品番:10-306 スーパーエクスプレスレインボー(購入日:1999年6月12日)

 

 

1つずつ見ていきます。

EF65-1019

こちらは1993年にEF65-1000番台が新動力化された時にバリエーション展開された製品ですが後に手すり付きの仕様が発売されています。新動力化される前の製品(品番:3011-1)はスカートが首を振る仕様でしたが私は所持しておりません。

 

 

EF81-95

EF81-95の初期製品は1989年に発売され、この時の品番は「3010-2」でした。こちらの写真は2代目のモデルで運転席の表現やパンタグラフ周りの改良が行われています。25年前に購入した為に一部塗装が落ちてきており見た目が悪くなっていますが普通に走行します。3代目モデルはカシオペアクルーズセットの中に含まれており、単品での発売はありません。そろそろ単品の発売を期待したいです。

 

 

EF65-1118

今回の中では最も新しい製品となります。ファインスケール化されていますが動力はスロットレスモーターではありません。次回再生産されるとしたらスロットレスモーター化されると思います。

 

 

14系「スーパーエクスプレスレインボー」

こちらの製品を購入したのは25年近く前ですがジャンパ管の表現のあるカプラーへの交換、黒色車輪への交換、床下機器の取付、スロフ14(機関車連結側)のボディーマウントカプラー化等、可能な限りのアップデートをしています。

 

 

こちらは実車の写真

EF65-1019

1989年8月31日 上野駅にて

現在上野東京ラインが発着するホームですが当時は終着列車や折り返しの列車が発着していました。隣の103系京浜東北線も今となっては懐かしいです。

 

 

EF64牽引の「スーパーエクスプレスレインボー」

1997年7月27日 品川駅にて

この日は品川駅のホームでイベントが開催されていましたがサプライズ?でスーパーエクスプレスレインボーが登場。イベントを盛り上げていました。

 

 

水戸駅ホームから

2019年3月2日 水戸駅にて

偕楽園の観梅に行った時に目撃しました。柱が入っているのが残念です。

 

 

今回の記事は以上となります。前回投稿の記事が意外にもアクセス数が多かったので「今回も何か書かなくては」と思いネタを探して投稿しました。御覧頂きましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、前回の記事はTOMIXのキハ30・35相模線色購入の記事を投稿しましたが今回の記事は整備の記事を書いていきたいと思います。

 

 

こちらの製品。

品番:98129 キハ30(0・500)相模線色セット

品番:98130 キハ35(0・500)相模線色セット

私の地元を走っていた車両なので発売を楽しみにしていました。奮発して各形式1セットずつ購入しました。

 

 

前回の記事で一通り車両を見ているので早速整備に入ります。HG製品なので取付パーツが多いですがインレタ転写作業が一番大変でした。

 

 

補強板に車番、銘板転写。

補強板を取り付ける前に車番及び銘板を転写。特に銘板を転写するキハ30は大変でした。補強板の無い車両への車番転写と銘板転写はもっと大変でした。尚、車番の決定はネットに散らばる写真や相模線の書物を参考にさせて頂きながら決定しました。

 

 

車体側面にインレタ転写。

車番の転写とJRマークと所属標記「東チサ」を転写。国鉄仕様にするかJR仕様にするか迷いましたが私には国鉄仕様といえばタラコ色の相模線のイメージが強いのでJR仕様にしました。

 

 

ドア開閉ボタン転写。

キハ30-0とキハ35-0に転写しました。

 

 

列車無線アンテナ取付。

私の選択した車番のうち、無線アンテナが取り付けられている車両をネットで調べてみたらキハ35-519がありましたのでこちらの車両のみ取り付けました。

 

 

カプラーチェーンとジャンパホース取付。

キハ35の運転席側にカプラーチェーンとジャンパホースを取り付けました。キハ30の連結を想定していない側にカプラーチェーンのみ取り付けました。

 

 

補強板の取付前に問題発生。

補強板の取付の為、ホームセンターでプラスチック用の両面テープを購入。しかしこちらのテープ厚は1.1㎜。テープの厚みを良く見ないで購入した為、こちらのテープは使えない事が判明orz。結局事務用等に使われるテープ厚の薄いノーマルな両面テープを使用しました。

 

 

補強板の取付。

両面テープを細かくカットするのが大変でした。今回の整備はルーペが無いと出来ませんでした。

 

 

整備完了。

4両整備するのに約2日掛かりましたが何とか完了しました。特に着色、コーティングの作業はしておりません。右のDLはDE10ですが相模線にはDE11-2000形が良く似合います。橋本側はDD51が似合います(DE11-2000形はいずれのメーカーからも製品化されていないと思います)。

 

 

試運転

ローカル駅に停車中。

 

 

横浜線205系と共に。

こちらのKATO製205系横浜線は今から28年位前に購入しました。購入時は8両セットでしたが相模線が非電化の時代は横浜線は7両でした。

 

 

南武線205系と共に。

こちらもKATO製の205系になります。南武線の205系と相模線は無関係かと思われますが電化開業直前の相模線では南武線の205系4連を使用して試運転が行われていました。南武線205系のスカートは後年取り付けられました。

 

 

先日ホビセンフェスティバルの配信動画を見ていたらKATO製E131系500番台相模線色がメーカー完売との事で慌てて予約を入れました。今から発売を楽しみにしています。今回の記事は以上となります。御覧頂きましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、早くも2月になりましたが昨日はTOMIXから発売された「キハ30・35(相模線色)」を購入しました。

 

 

こちらになります。

品番:98129 キハ30(0・500)相模線色セット

品番:98130 キハ35(0・500)相模線色セット

1セットずつ購入しました。商品名は「国鉄」となっていますがこのカラーリングで活躍した期間は国鉄時代よりJR時代の方が長めでした。製品は国鉄末期とJR時代の両方を選択する事が出来ます。

 

 

キハ30・キハ35の順に簡単に見てみます。

 

 

キハ30-0(M車)

補強板の無い仕様。ベンチレーターは丸形です。モーターはこちらの車両に組み込まれています。

 

 

キハ30-500(T車)

補強板が付く車両ですが取付はユーザー取付となります。出来れば取付済みとしてほしかった部分ですが車番転写を考慮すればこの方が良かったのかもしれません。こちらのベンチレーターは角形となっています。

 

 

キハ35-0(M車)

片運転台でトイレ付きの車両。丸形ベンチレーターで補強板無しの仕様です。

 

 

キハ35-500(T車)

補強板が付く車両ですがこちらも補強板はユーザー取付となります。補強板の取付は両面テープを使用します。尚、いずれの車両も行先表示は「茅ケ崎↔橋本」が装着済みです。

 

 

付属品

前面補強板、行先表示、カプラーチェーン、幌枠、列車無線アンテナ、ジャンパホース、転写シート等々、両数自体は多くありませんがHG製品らしくとても多くのパーツが付属します。特に車番転写は苦労しそうですが転写シートは2枚含まれるので何度か失敗は許されます。

 

 

早速整備をしたいのですが補強板を取り付ける両面テープが手元に無いので両面テープを購入してから作業を行いたいと思います。昨日は秋葉原の鉄道模型取扱店を何店舗か巡りましたが私が今回購入したキハ30・35「相模線色」が結構売れていたようでした。私の地元に縁がある車両が売れているのを見ると少し嬉しくなりました。

 

 

先日KATOから発売予定品情報が発表されましたが個人的に気になったのはこちらでした。

 

 

品番:10-1947 E131系600番台 宇都宮線・日光線 3両セット

(写真はありません)

私自身まだ乗った事も見た事もありませんがE131系をコンプリートするには欠かせない車両です。出来れば基本3両セット、増結3両セットの構成が良かったです。

 

 

品番:10-962 205系600番台タイプ宇都宮線4両セット

2020年3月20日 宇都宮駅にて

ホビーセンターカトー扱いのタイプ製品でトイレの箇所は付属のシールで塞ぐ仕様です。

 

 

品番:10-963 205系600番台タイプ日光線4両セット

2016年10月10日 日光駅にて

こちらもホビーセンターカトー扱いのタイプ製品でトイレの箇所は付属のシールで塞ぐ仕様です。車番がとても小さいです。

 

 

タイプ製品となりますが205系600番台が製品化される事でKATOから発売されなかった205系の番台は相模線で活躍した500番台とJR西日本の1000番台だけになりました(だったと思います)。いずれのセットも4両セットで¥15,000越で鉄道模型も手が出しにくい価格になってきました。

 

 

参考写真

2014年3月9日 矢板駅にて

メルヘン顔の205系600番台宇都宮線。こちらの製品化発表はありませんでしたが私が宇都宮以北に行った時はこちらの車両に当たった事が多かったです。

 

 

今回の記事は以上となります。最近ぎっくり腰で鉄道模型を楽しめていませんでしたが少しずつ良くなってきたので楽しんでいきたいと思います(但しくしゃみをするのが辛いですが…)。御覧頂きましてありがとうございました。