このところ
出かけた先て神社を訪れる機会が続いています。
先週末に訪ねた熱田神宮。
大きな鳥居でした。
伊勢神宮の外宮の境内を思わせる佇まいでした。
名古屋屈指のパワースポットと
名高いところです。
かねてからお客様や知り合いから
ご利益ある神社と伺っていましたが、
今回初めて出向きました(^^♪
熱田神宮は
織田信長が桶狭間の戦いで
必勝祈願をした場所として
有名な神社となっています。
歴史ファンが集う神社としても広く知られ、
「合格祈願」のご利益もある神社です。
国際中医師試験の合格祈願、しっかりとして来ました！
御朱印帳も持参して♪
広々とした境内、参道と
樹齢の長い御神木の佇まいには、
やはり伊勢神宮を思わせる風情でした^ ^
（お伊勢さんに呼ばれている？？？）
樹齢1200年以上となる大楠。
ご神木のほかにも
樹齢1000年越えの大木が
奥に多くあるそうです。
参道を歩いていると
どこからともなくニャンコです^ ^
私たちが止まると、
少し距離を置いて座ってくれました^ ^
何かを見据えているような表情が印象的。
都市部にいる
大きくて威嚇氣味のカラスとは違って
ここのカラスはどこか上品^ ^
小柄で可愛く一歩ずつヨチヨチ歩きます^ ^
御祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)を
はじめとする五神ですが、
熱田大神は天照大御神であると記されています。
伊勢の風情が感じられたのもそのせいでしょうか^ ^
本殿。
何か氣高さが感じられるところでした。
横に長い階段の先にある
参拝の場も横に長く解放感があります。
本殿の裏側には
「こころの小径（こみち）」といって
喧騒が一切感じられない
自然がそのままの場所がありました。
かつてはご神職だけが
通ることができるエリアとして
神聖な場所だったようですが、
現在は一般参拝者も入ることができます。
土用殿
三種の神器のひとつ
草薙剣（くさなぎのつるぎ）がこの場所に
一時的に保存されていたといわれる殿舎。
清水舎
古くから湧き水が出るところで
「お清水さま」と呼ばれています。
夕方から出向いたので
一部通ることができない場所もありましたが、
立ち寄ってみたいところがたくさんありました。
神宮創建から1900年余りという歴史の中で
創建以来、場所が変わっていないことから
本殿の裏手は、当時からの
原生林の風情が残る場所なのだそう。
（木々で日影が多く土の匂いがして空氣感が違いました）
この場所はとてもミステリーな話が
語り継がれています。
こうして本殿の裏手まで行けたのは
草場一壽さんのワークショップで
一緒になった方のおかげなのでした(*´▽｀*)
先日のブログ♪
ワークショップが終わってから
参拝して帰ろうと思っていたところに、
滋賀からご参加の方が
熱田神宮にお詳しくて会話が弾んで^ ^
その後岡山からご参加の方も加わり、
3人で参拝してくることができたのでした^ ^
1人で歩くより
わかる方が一緒だと心強かったし
色々と知ることができながらの
参拝は値千金です(^^♪
お参りした後には
境内近くの
ひつまむしの名店「蓬莱軒」で
かば焼きを買って帰るミッションをクリア♪
おふたりもお土産にしていました♪
焼きたてを持ち帰って
いただいた蒲焼は絶品でした(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
ふわっとしたうなぎの焼き加減と
タレの甘さが絶妙で(*ﾟ▽ﾟ*)
あっという間に完食(*´▽｀*)
（かば焼きの画はおなかの中に(^_^;)）
個人的に
これまで食べた
うなぎのトップが揺らぎそうです( *´艸｀)
名古屋にはこれまであまりご縁がなく、
これまでの名古屋経験は
この日を入れて4回で、
しかも用事が済むと
観光など一切せずに
帰ってきていたのでした。
つい通過ルートになっていた名古屋。
実は、
ホロスコープを学んでわかったことですが、
世界中を範囲にした中で
なんと、自分の強みが活かせるエリアが
日本の愛知県を指していたのです♡
私のパワースポットの土地一つは
なんと国内の身近な場にあったのです(o^^o)
そこから
名古屋を意識するようになりましたが、
草場一壽さんのワークショップを機に、
熱田神宮、そして
さらに今回神宮に一緒に参拝できた方とは
ひそかに興味を抱いていた「古事記」について
京都でご縁をいただけることに♪
名古屋へのアクションから
なにか引力が感じられております(^^♪
週末の
緩いプライベート記事でした^^
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました^ ^
漢方をもっと真新しく柔軟に
漢方ma-ge
千葉万里江
漢方ライフアドバイザー
ホロスコープリーディング
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