昨日の続き。

 

 

 

 

 

 

わたしが

看取りのときに

必ず付け加えること。

 

 

 

「看取り希望であっても

 

もし

医師(わたし)が

 

 

 

病院に

搬送した方が良いと

 

 

 

判断する状態になったら

そのときは

また改めて相談します」

 

 

 

当たり前すぎ!?

 

 

 

実際に

看取り→搬送になったひとは

2人くらいしかいないけど

それでも

この「追記事項」が

あるのとないので

ご家族の気持ちが

違うと思うのです。

 

 

「看取りにします」

っていう決断、

ご家族によっては

見捨てる感というか

諦めちゃう感を

強く持ってしまうことが

あります。

実際には

その決断、

「患者さんのために」

なってるんですけどね。

 

 

医者の仕事は

「方向性を決めること」

ってこの記事で

書きましたが

 

 

 

 

そっと

ご家族の背中を押して

良い方向に

「行きやすく」するのも

大事な仕事です。

 

 

みなさんも

迷うなら

 

「基本的に

看取りの方針でよいですが

痛みが強くなったり

病院に行ったほうが良い状況に

もしなった場合は

そこで改めて相談してほしい」

 

っていういのも

アリかなあと

思うのですが、

いかがでしょうか???

(難しい???)

 

 

★看取りについて

もっと知りたい方は

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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