宝塚歌劇花組別箱公演ラインアップ発表・・・の巻(今更) | 乾パンのブログ

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現在、我が家には7体のだるまさんがいらっしゃいます。

正にだるまセブンでありますラブラブ

 

 

前列下手側から、武州(埼玉)だるま、東京(多摩)だるま、鈴川(富士)だるま、

後列下手側から、白河だるま、三春だるま、焼津だるま、高崎だるま。

 

高さ15cm程の十号(白河だるまでは「ぬ」)で揃えてますが・・・

横幅の違いがありますなチョキ

こう見るとキャラクターが濃い奴らでありますクラッカー

 

後はですねぇ・・・何とか相州(平塚)だるまと甲州(甲府)だるまをGetして、

だるまナインにしたいですねニコニコ

 

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先週ですが・・・

宝塚歌劇団花組別箱公演の演目発表がありました。

次期花組トップコンビ、永久輝せあ・星空美咲コンビの別箱御披露目公演でありますベル

 

2024年 公演ラインアップ【御園座公演】<2024年7月~8月・花組『ドン・ジュアン』>

2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【御園座公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   
/花組公演
■主演・・・永久輝せあ、星空美咲

◆御園座:2024年7月16日(火)~8月1日(木)<一般前売 2024年6月1日(土)>
座席料金…S席12,500円 A席9,000円 B席7,000円

ミュージカル
『ドン・ジュアン』
≪DON JUAN≫ un Spectacle Musical de FELIX GRAY
International Licensing & Booking of ≪Don Juan≫ NDP Project
潤色・演出/生田大和

……スペイン、アンダルシア地方。赤い砂塵の吹き荒ぶセビリア。
女、酒、そして目眩く快楽を追い求め、悪徳と放蕩の限りを尽くして生きる男がいた。
あらゆる男が憎みを募らせ、数多の女を魅了してきた、男の名はドン・ジュアン。
それは、或る夜のこと。ドン・ジュアンは高潔な騎士団長の娘を、欲望のままに誘惑する。
娘を穢されたと知り、怒りに駆られた騎士団長は勇敢にも決闘を挑むが、ドン・ジュアンの非情な剣に命を奪われる。
しかし闘いが終わり、立ち去ろうとするドン・ジュアンの前に、不気味な影が立ちはだかる。それは、確かにこの手で葬った筈の騎士団長の亡霊。
「いずれ『愛』によって死ぬ。『愛』が呪いとなるのだ」
と、呪詛を遺し亡霊はドン・ジュアンの前から姿を消す。
亡霊の言葉など……恐れること無く、日毎夜毎ドン・ジュアンは変わらず快楽に生き続ける。だが、騎士団長の石像を彫る彫刻家の娘マリアと巡り会ったことでドン・ジュアンの運命が変わる。そしてそれは、彼を破滅へと導く「愛の呪い」の始まりであった……

2004年にカナダにて初演後、パリをはじめとする世界各地で上演され、20周年となる本年2024年には世界ツアーも実施されているフランス発のミュージカル「ドン・ジュアン」。宝塚歌劇では2016年に雪組の望海風斗主演により日本初上演を果たし、印象的な楽曲の数々と、出演者たちの刻む情熱的なフラメンコのリズムによって綴られたドラマティックな舞台が絶賛を博しました。このフレンチ・ミュージカルの待望の再演を、花組新トップコンビ永久輝せあと星空美咲のお披露目公演としてお届け致します。  
 

2024年 公演ラインアップ【日本青年館ホール公演/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演】<2024年7月~8月・花組『Liefie-愛しい人-』>

2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【日本青年館ホール公演/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   
/花組公演
■主演・・・聖乃あすか

◆日本青年館ホール:2024年7月17日(水)~7月24日(水)<一般前売 2024年6月16日(日)>
座席料金…S席8,300円 A席5,000円
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2024年7月30日(火)~8月1日(木)<一般前売 2024年6月23日(日)>
座席料金…全席8,000円

ロマンチックコメディ
『Liefie(リーフィー)-愛しい人-』
作・演出/生駒怜子

オランダの小さな街で、新聞記者として働くダーン。誰もが思わず笑顔になるような、世界を明るくするような、そんな“言葉”をダーンは探していた。
そのために始めたのが「あなたに伝えたいこと」の掲載である。ダーン自ら新聞の広告欄を購入し、街の人を取材したニュース。誰かの人生の役に立つようなニュースではないが、その取材を通して自分の求める“言葉”に辿り着けるとダーンは信じている。
掲載紙が発行されると、ダーンは必ず幼馴染のミラが働くカフェを訪れる。大人になるにつれ、ミラはどんどん笑わなくなった。ダーンが“言葉”を探す理由とミラが笑わない理由につながりがあるとか、ないとか…?
街の人々を巻き込みながら、ダーンとミラは無事ハッピーエンドに辿り着けるのか?
「言葉」をテーマに、華やかなダンスナンバーを交えたロマンチックなラブコメディをお届けします。 

 

ひとこ・美咲ちゃんコンビで『ドン・ジュアン』ですかぁ・・・

手堅くもありますが折角だしあて書きオリジナルでも良かったのになぁ

 

初演は望海風斗さん・彩みちるちゃんコンビの雪組公演でしたなビックリマーク

横浜まで観に行きました。

 

 

7年半前ですか・・・

未だにみちるちゃんが路線娘役で頑張ってるのが驚異的とも言えますなドンッ

 

当時流行りのフレンチミュージカルってヤツでしたが斬新な演出に驚きましたな。

特に主人公ドン・ジュアンが実母とのあからさまな近親相姦の直喩に仰天しました。

 

宝塚歌劇でここまで表現するのショック!ってね。

生田先生ってタダモンじゃないって思ったモンえっ

 

少年時代のドンジュアンを演じた野々花ひまりちゃんの演技が忘れられない。

有沙瞳さんの「自称妻」もねぇべーっだ!

 

これを再演するんかぁ汗

まぁひとこもこの主演に出演してましたもんね。

その縁で御披露目公演でのこの演目なんでしょうけど。

 

ハードル高いような気がするなぁ

まぁね・・・ひとこって如何にも貴公子然した端整な男役さん。

 

だからこそ「普通じゃない」役柄をさせたいという

演出家の先生の琴線に触れるキャラかもしれませんね、ひとこは。

若干、ハテサテべーっだ!

 

御園座公演ですか・・・

中日劇場や名鉄ホールを失った名古屋では貴重な小屋ですけんね。

今は何があるか分らねぇ世の中ですが・・・

 

んで別働隊は聖乃あすか主演で生駒先生演出の東上公演。

100期生では初東上公演主演でしょうか。

 

分かり易く劇団押し押し路線男役ですな。

劇団も絵図を描いて育成してるようです。

 

分かり易く若手ヒロイン役が居るようですが

107期の七彩はづきちゃん辺りが大抜擢でもおかしくはないな。

 

花組には美羽愛ちゃんもおりますが・・・

『ドン・ジュアン』は実力派を各所に配さないと成り立たない演目ですからね。

ベテラン勢はそっちに回るんでしょうかチョキ

 

どちらにせよ、どっちの公演も是が非でも観たいひらめき電球

何とかならないもんかねぁ得意げ