「アフター6ジャンクション特別編・徹夜で夏期講習 in下北沢」に飛び入り出演した時の備忘録 | 三角絞めでつかまえて2

「アフター6ジャンクション特別編・徹夜で夏期講習 in下北沢」に飛び入り出演した時の備忘録

※今回の記事は、なかなか面倒くさいので、そういう文章が苦手な人は読まない方が良いです。

※今回の記事で扱っている「アフター6ジャンクション特別編・徹夜で夏期講習 in下北沢」に関しては、プレミアム会員(540円)になれば9月半ばぐらいまでニコ生のタイムシフト視聴で観られるので、懐に余裕がある人はぜひ!

 

 

正直なところ、昨年の「タマフル24時間ラジオ2017」に出演した1週間後には、「また『24時間ラジオ』があるならば!」と、2018年の夏に向けた“出演用の企画”を考えて、ずっと温めてきたんですけれども。今年の3月、11年間続いた「タマフル」が終わってしまい、代わりに新番組「アフター6ジャンクション」が始まったことで、「もう『24時間ラジオ』はないのだろう」と。とは言え、「万が一!(`Δ´;)」「もしかして!? Σ(゚д゚)」ということがありますから、5月ぐらいから準備をスタート。やるのかな…やらないのかな…とドキドキしていたら、「24時間ではなく約13時間の公開収録イベント」として「アフター6ジャンクション特別編・徹夜で夏期講習 in下北沢」が開催されることになったから、時は来た!Σ(°д° ) クワッ

 

 

僕の心境を代弁する橋本真也選手を貼っておきますね(by 板垣恵介先生)。

 

 

 

だがしかし、イベント発表直前の7月24日(火)での出演では醜態を晒してますし(苦笑)、「24時間から13時間に短縮された→素人の入る余地はない」だろうし、何よりも発表時に声がかからなかった時点で、今年の出演はないってこと、アタシわかってた。一応は「桐島、部活やめるってよ」のキャプテンのように、秋のドラフトのために素振りは欠かさなかったものの、さすがに呼ばれることはないと思って、開催前日に訪れた練馬の「か和もっち」では、飲みに来た方たちに「こういう企画を温めていたのにぃ… (ノДT)」と絡み酒状態だったというね。

 

 

高橋優さんの「陽はまた昇る」を貼っておきますね↓ 自分だけが置いてけぼりを食らっているような気がする…。

 

 

 

で、8月17日(金)のイベント当日の話。21時に仕事が終わったんですが、すっかり疲れましてね…。この日はあまり寝てなかったし、翌18日(土)は、横浜のシネマ・ジャック&ベティにて、8時50分からの「沖縄スパイ戦史」と10時55分からの「菊とギロチン」を観て、夕方から「中学時代の友人たち(=テーブルトークRPG仲間)」と飲むというスケジュールを立てていたので、「今回はニコ生で観ればいいかな (・∀・)」と思ったんですけれども。毎日チェックしている占いでは、さそり座が絶好調だったのです↓

 

 

「Ameba占い」では「物事がスムーズに進む好調な日」だと…?

 

「めざまし占い」でもさそり座が1位だったというね。

 

 

「めざまし占い」の方はよくわかりませんが、「Ameba占い」の方は“今日の僕の状況”を見越したかのような内容。ううむ、今日は積極的に行動した方がいいのか? 人が集まる場所に行くと良いのか? いや、そもそも今からイベントに行ったとしても着くころには18日になってしまうのだから、この占いは無効ではないか? そう思って、「Ameba占い」が更新される深夜0時まで待ってみたところ! 出た結果がこちらでございます↓

 

 

「周囲からの好意を感じられる一日」ですって!?

 

 

順位は5位に下がったものの、書いてあることは悪くない。ただ、スゲー疲れていて眠くて仕方なくて、体力ゲージを確認してみたら真っ赤な上に限りなくゼロに近い状態ですよ(※要検証 どうやって?)。このまま行動したら間違いなく体が保たないので、とりあえず最初の予定通り、朝7時に横浜へ向かうつもりで6時に目覚ましをかけて寝ようと。でも、もし、その前に起きたならばイベントに行こうと決めて、0時過ぎに寝てみれば! 1時半にスッキリ状態で目覚めたのだから、「運命なのね (´∀`=)」と。プロテインを飲み、24時間稼働しているジムに行って筋トレをし、“特別な日”のために買っておいた「ペヤング ソースやきそば超超超大盛GIGAMAX」を摂取して、最寄りの駅から電車に乗り込み、5時50分下北沢の会場に着いたのだ!ヽ(`Д´)ノ ウォォォォォッ!

 

 

やってきました、下北沢ケージ

 

全景はこんな感じなのです。

 

 

早朝なので人数は少なかったものの、会場には“文字起こし職人”みやーんさんに“タマフルオーディション優勝者”たわわちゃん、“「か和もっち」のオーナー”かわもっちさん、そしてオフ会で知り合ったリスナー仲間のOZAWAさん、きら星さんなどなどがいらっしゃいましてね。さらに、あの“アサルト型ショッピングMC”村井忠大さんがいて、少しお話できた上に写真まで撮らせていただいたのだから(超気さくで良い人!)、本当に来て良かった… (ノД`) アァン 実は「あるイベント出演用のプロフィール画像を撮るため、前のオフ会でマスクを被ったら意外と喜ばれた→最近はブログの読者に会いそうな時はマスクを持ち歩くようにしている」んですが(職質されたらアウトっぽい習慣)、この日もそれが功を奏したのもうれしくてね。この時点で「良い思い出になったなぁ」なんて思っていたら、いきなり番組スタッフから「出ませんか?」なんて言われたから、「マジか!Σ(゚д゚;)」と。

 

 

僕が来た時は「朝刊を読むコーナー」が始まってました。

 

TシャツはXXLサイズがないし、サコッシュはどういうものかよくわからなかったので、タオルを購入。

 

きら星さんに撮影していただいた村井さんとの2ショット。これは宝物!ヽ(`Д´)ノ

 

 

いや、やめようぜ、そんな「友だちが勝手にオーディションに応募しちゃって〜」的な文章を書くのはさ ┐(´ー`)┌ ヤレヤレ 「もしかして、もしかして?」と小林幸子さんライクに、こういうことになる可能性は当然考えてた。8月上旬、きら星さんからDMで「その場で出演とかなりそう」なんて言われた時、「無理ですよぅ… (´Д`;)」なんて返したものの、僕の胸に「確かにそんなこともなくはないだろうな (・ε・)」なんて考えが1ミリも浮かばなかったとは言えませんわな。つーか、この週の頭に「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」を観て、「自分で自分をバカにするのが一番良くない」ということにやっと気付きましてね。もちろん呼ばれないこともあるだろうし、「時間短めのフリートーク的な出演」は頭の回転が遅い僕的には最も苦手ではあるものの、万が一呼ばれたら即座に出るつもりで心の牙を研いでいた…って、長々とスゲー面倒くさい文章を書いてますよね、ごめんなさい (´∀`;) スミマセン

 

 

きら星さんとのDMのやりとり。この時、飛び入り出演の可能性が頭をよぎらなかったと書けばウソになる。

 

ここまで読んだ人の心を代弁する素敵な曲を貼っておきますね↓

 

 

 

そんなワケで、放送の終わり際に出演→そのまま「打ち上げ放送」にも参加したんですが…。お客さんがいたにもかかわらず、それほど緊張しなかったのは、マスクのせいで客席がよく見えなかったから。あと、今年5月から「読み聞かせボランティア」を始めたことで、少しだけ「人前で話すことの耐性」が養われていた…というのも大きいでしょう(どことなく偉そうに)。それに何よりも、宇多丸師匠にコンバットRECさん、てらさわホークさん、そして橋Pという「憧れの人たちの飲み会」の端の席に座って話を聞いているようなムードがスゲー楽しかったんですよネ (´∀`=) ウフフ 翌日、ニコ生のタイムシフトで放送を確認してみたら、まったくマイクを意識していない→声が遠すぎて全トークが「何言ってんだかサッパリ」だったので、死にたくなったりもしたけれど、それでも「アタシはアタシなんだ」と志乃ちゃん気分で乗り切った…って、なんだそりゃ ( ゚д゚)、ペッ

 

 

当ブログで頻出するジェイソン・ステイサム画像を貼っておきますね(「ブリッツ」より)。 三角絞めでつかまえて-なんだそりゃ

 

 

その他、「久しぶりにフクタケさんにお目にかかれて良かった!」とか「ドロッセルマイヤーズの渡辺さんに話かけられてドキドキした」とか「たわわちゃんとかわもっちさんが妙に心強かった」とか思うところはあるんですが、すでにダラダラと長いので割愛! 出演直前、バタバタと慌てたせいで己のリュックのチャックを壊して閉まらなくなった→とても恥ずかしかったので出演後は即座に会場を離れたし、「沖縄スパイ戦史」の上映時間には間に合わなかったし、何よりも出演自体がそれほどは上手くいかなかったものの、よくよく考えればいつか見た夢と気がつけば一緒だからもう大丈夫という強い気持ち。何はともあれ、後から観てみれば本当に面白いイベントだったのでね(「コマンドー (吹替版)」の実況とか下ネタ文具とか面倒くさいRECさんとか最高!)、時間と懐に余裕がある方はぜひタイムシフトで視聴してみてくださいな。

 

 

なんとなくライムスターの「Walk This Way」を貼っておきますね↓

 

 

 

おしまい。