7月24日(火)に出演した「アフター6ジャンクション」の猛省ポイント | 三角絞めでつかまえて2

7月24日(火)に出演した「アフター6ジャンクション」の猛省ポイント

昨日=7月24日(火)、TBSラジオで18時から放送された「アフター6ジャンクション」に出演してきたんですが、しかし。正直なところ、惨憺たる結果だったと言わざるを得ない。

 

 

なんとなく醜態をさらしたことを自覚する範馬刃牙を貼っておきますね(「範馬刃牙」より)。

 

 

「いつも惨憺たる結果じゃん (゚Д゚) ナニイッテンノ?」なんて声には耳を貸さないとして。聞いている人にとっては同じだったかもしれませんが(汗)、トーク中は今までにないほど脳内がバースト状態だったというか。少なくとも前回出演の3倍はテンパっていました。その原因は、自分のせい。今回、火曜日パートナーの宇垣美里さん対策として用意していたのは、彼女が“人生”だと語る『コードギアス 反逆のルルーシュ』を全話視聴しておくこと」、そして「素顔を見せないこと」の2つでしてね。僕は「緊張のあまり、確実に目が泳ぎまくる→挙動不審のキモいオッサンになる」ということで、最初からマスクを被った姿で接することで安心させようと。宇垣さんはルルーシュ/ゼロが好き→仮面も好き派だろうし…と分析し、マスク着用で挨拶をしてみれば、スムースにドン引きされたから、間違えた!Σ(゚д゚;)

 

 

当日のTBSを貼っておきますね。

 

 

僕は前日のブログで、クライベイビー・サクラ戦前のグレート巽の「殺されるかもな」画像なんか貼って、すっかり“怯えてますヅラ”でしたけど、よくよく考えれば、僕自身のビジュアルが人を威圧する可能性をすっかり失念してた。宇垣さんの目の前には、確かに目が泳ぎまくった挙動不審のキモいオッサンはいなかったかもしれませんが、代わりに挙動不審のマスクマンがいたワケで。45歳のオッサンからすれば、彼女ぐらいの年齢の娘がいてもおかしくないのに、怯えさせてしまうなんて、アタシってほんとバカ (ノω・、) シニタイ 今回の出演前に50回はリアルシャドーをしていたにもかかわらず、この予想外の事態に超オロオロしてしまってね。宇多丸師匠や宇垣さんにフォローしてもらう中、頑張って取り繕いましたが、まったく思い返したくないし、今も放送を聴き返せないのでした…。

 

 

トミヤマユキコ先生、しまおまほさん、たわわちゃんと。覆面を被っているのが僕でございます。

 

 

なんとなく槇原敬之さんの「Hungry Spiderを連想しました。

 

 

 

とは言え、僕のモットーは「完璧より前進」だし、「クリード2」のYO-SO-Uが話せたのは良かったし、こぼれたミルクは嘆いても戻らないのでね、これからも頑張りますよ。わざわざスタジオに来てくれたたわわちゃんをはじめ、Twitterなどで応援してくれた方、本当にありがとうございました。もし次があるのなら、今度こそ冷静かつ大人なムードで宇多丸師匠のハートをギュッと掴むような話ができればと思います。そんなワケで、このブログを読んでいる方は、できればradikoのタイムフリー機能TBSラジオクラウドなどで、僕の“痛さ”を味わって悶絶していただけるとありがたいし、今週土曜日(7月28日)からヒューマントラストシネマ渋谷などで公開される「スティールサンダー」もチェックしていただけると幸いです。

 

 

ちなみに「クリード2」の妄想の元ネタは「バキ」なのです…って、どうでも良いですな。

 

 

「スティールサンダー」の予告編を貼っておきますね↓

 

 

 

おしまい (ノω・、) ホントバカ