昨年、ふらっと目にしたYouTubeで、 「角膜の内皮細胞は一度死滅すると再生しない」ということを知りました
こんな大切なこと、今までずっと知りませんでした…
学校でも習った記憶がないのですが…わたしが無知すぎただけなんでしょうか。。
酸素透過性の低いコンタクトレンズを使っていたり、正しいコンタクトレンズの使い方をしていなかったり、そういったことが原因で、大切な角膜細胞が減少していき、最悪失明することもありえるそうです
怖すぎる…
小学校高学年から近視が進み、中学生からは当たり前のように毎日コンタクトレンズを使用するようになりました。
かれこれもう30年近くもコンタクトレンズにお世話になっています。
(超近視で視力0.03くらいです💦)
パソコン画面に向かう仕事をしていたときは、ずっとコンタクトだと目が疲れるので、めがねも使っていたり、
ここ数年は、コンタクトとめがねと半々くらいで生活していますが、
この度、本格的にめがね生活に移行していきたいと決意しました!
ここぞというときはまだしばらくはコンタクトにすると思いますが…
目の健康を考えると、コンタクトレンズを選ぶのなら、酸素透過性の高いコンタクトレンズがベストなのですが、使い捨てワンデイタイプでこれを毎日装着するとなると、月額6500円超えくらいかかります。
クレジット決済で月額引き落としになっていて、あまり気に留めていなかったのですが、年間にすると、恐ろしく高額になってしまっているということにやっと気がつきました💦
どう考えても、めがねの方が経済的だし、健康にもよいし、おまけに使い捨てコンタクトレンズのケースのゴミもでなくてエコ
ちなみに、わたしは長年アイシティでコンタクトを購入していますが、アイシティの店頭にはコンタクトレンズのケースの回収ボックスがあって、ケースのリサイクルが可能です
回収に協力すると、手作りせっけんなどのおまけがもらえます
すでに、コンタクトとめがねが半々くらいの生活をしていましたが、めがねが8年くらい前に作ったもので、古くてボロボロで全然テンション上がらないので、新しいめがねを新調することにしました
そんなにクセはない、ボストン型のめがねにしました
しかも、ヒンジレス(ネジがない)で、はちまきのように頭に自然に巻き付くようなかけ心地で、鼻にめがねの重みを感じないところが気に入ってます。
これ以上折りたためないので、持ち運びにかさばるのは致し方なしですが…
こちらJINSで買いました
JINSで初めてめがねを買いましたが、安くてびっくりしました
レンズ代込みで、高価格なワンデイコンタクトレンズ2ヶ月ちょっと分くらいで買えちゃう計算です。
めがねってこんなに安かったっけ…?
それから、わたしくらいの超近視だと、レンズ代に追加料金が必要になるお店も多いと思うのですが、JINSは追加料金不要で薄型レンズが作れるということと、転勤族なので、全国チェーンのお店の方が修理などのメンテナンスがしやすいと思い、JINSを選びました
ちなみに、JINSの店頭にも、使わなくなっためがねの回収ボックスがあって、リサイクルされるようです
テーマは、「めがねをかけて老けるのではなく、返って若々しく見えるものを!」
店員さんにも感想を求め、選んだ結果、家族にも前のものより好評をいただいてます
めがねのことばっかり考えてたら、書店でこんな特集を発見!
暮らしの手帖、今まで古本でしか買ったことなかったけど、初めて新品を買ってみました
広告もないし、丁寧に作られていることが伝わってくる雑誌で、なんかいいなと思ってます
「人生の半分は、老眼です。ポジティブにめがねを楽しみませんか。」という見出しに心打たれました
今月ついに40歳を迎えました!
今のところまだ老眼はないけど、これからめがね生活を楽しんでいこうと思ってます
そして、これからも、この星にある美しいものをいっぱい見ていきたいです
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