イデオロギーの『大志を抱け!』

$Dr.イデオロギーの『大志を抱け!』







そろそろライブしたいですね~。


あと少し曲が出来たら、どこかでお世話になりたいと思います!





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「抱負」とは何か?

2017年は、

 

久々にライブハウスで弾語りをしたり、

 

社長賞を貰ったり、

 

ダイエットをしたり、

 

と、そこそこに目標を実現した一年だった。

 

 

さて、今年はどうだよ?って事で、

 

新年の抱負とやらについて備忘録。

 

 

 

まず、正しい抱負のたて方というのがあるらしい。

 

ルール

 

 ・過去に縛られず

 

 ・現状の延長ではなく

 

 ・具体的でなく

 

 ・期限を決めない

 

 

ひらたく言うと、そう言う事。

 

 

例えば、

 

「結婚」や「出世」は、ただの肩書き、書式、儀式であって、

 

抱負ではない。

 

また、年内に9秒台で走る!とかもちょっと違う。

 

 

ともすれば、「抱負」とは、一体何を言えば良いのか??

 

 

簡単に言えば、

 

 「どういう人間になりたいか?」

 

 「どんな感じになりたいか?」

 

 「どんな世界観で生きるか?」

 

と言うこと。

 

 

最初にあげたルールの意味する事は、

 

結局、過ぎて行った過去と切り離すことが最も重要で、

 

現状の延長は抱負ではないのだと言う事。

 

 

想像できる事、具体的にできる事は現状を出ず、

 

現実の心地よさの中にある出来事は単なる目標で、

 

抱負ではないという事。

 

 

ちなみに現状の範囲内を「コンフォートゾーン」と言うらしい。

 

 

要するに、今ある自我を飛び出し、

 

コンフォートゾーンの外に、漠然と違う自分を映す事が、

 

「抱負」ということになる。

 

 

そんな事出来るか??

 

どうすれば抱負は立つのか?

 

 

簡単だ。

 

今日まで大事だと思ってた事を疑い、

 

自分を疑い、変えて、

 

未だ実現できていない事を最重要項目として考える。

 

 

これ。

 

 

言うは易し。笑

 

 

まあ、好き勝手で良いんだけどね。

 

抱負でも、目標でも。

 

どっちでも良いよ。実際。

 

 

 

でも、あえて抱負と、目標を分けて考えると言うのは、嫌いじゃない。

 

自分を見つめ直す、良い作業かもしれません。

 

 

変わりたいなら、変えたいなら、

 

考えてみると良いですね。

 

 

 

 私自身の2018年の抱負は

 

  ・競争と効率に左右されない

   ✴︎効率優先を脱却し、誰もが負けない仕組みを考える。

 

 にしてみる。

 

 

 目標は、

 

  ・大切な人を、大切にする事!!

 

  ・英語を上達させる事 

 

  ・定期的に断捨離する事

 

  ・働き方改革を勝手にやること(会社に怒られるまでやる)

 

 に決めた。

 

 

ま、目標は変わるかもしれませんが、

 

まずは、そんな感じ。

 

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

✴︎小田原の海にて、1日遅れの日の出(1月2日)

セロトニンが足りてない

土曜日、海に行った。

 

久々。

 

もともと、行こうと思ってたし、友達の車を借りる約束もしていた。

 

 

さて、

 

金曜日、上司にこう言われた。

 

「セロトニンが足りてないんじゃないの?」

 

セロトニン??

 

ん??

 

あまり聞きなれない言葉だ。

 

 

どうやら、イライラしたり、集中力がなかったり、

 

鬱っぽかったりする時、

 

セロトニンとやらは、不足しているらしい。

 

 

って事は、、、

 

仕事中のイデオロギーはそのように見えてたんですね。

 

 

よくないよくない。

 

 

ニヤニヤ、ヘラヘラがモットーの私なのに。笑

 

 

分かってたから、海行く予定立ててたんだけどさ。

 

 

 

さて、朝、九十九里で久々のサーフィン。

 

 

いいね。海。

 

 

広いし、思った場所に波は来ないし、

 

待っても待ってもいい波が来ないと思ったら、

 

急にバンバン来るし。

 

 

抗えない。

 

 

波待ちの時間は、自問自答の時間だ。

 

あれこれ考えを巡らせる。

 

でもね、広い海に浮かんでると、

 

事の小ささに気付くね。

 

 

イライラしたり、そわそわしたり、

 

それをね、誰かや何かのせいにして、

 

頭にきてたんだって気づいた。

 

 

違う違う。

 

もっとシンプルだった。

 

ただ、寂しかったんだね。

 

色々。

 

 

仕事を頑張るのも、

 

歌を歌うのも、キャッキャと振る舞うのも、

 

「ここにいるよ!」

 

「俺ここだよ!」

 

と、気付いて欲しかっただけなのかもしれないね。

 

 

 

 

結局のところ、心が整わないのは、

 

誰かや社会のせいではなく、自分が寂しかっただけですね。

 

 

あー、サーフィン来て良かったな。

 

 

ところで、上司が「セロトニン足りない」と言ったのは、

 

ちゃんと見てますよって事。

 

気付いてるよ!って事でした。

 

 

そのまま言うと、私が嫌がるのを分かっていて、

 

だから、「セロトニンが足りない」などと、

 

回りくどく言ったのです。

 

 

それに気付くまでが海の中での出来事。

 

寂しいんだって思って、やや泣けて来て、

 

それを、人のせいにする自分が悔しくて泣けて来て、

 

申し訳なくて泣けて来て、

 

最後に嬉しくて泣けて来た。

 

 

海の中は皆んな目が真っ赤だし、

 

びしょ濡れだから、誰にもバレないよ!!

 

 

しっかし、海まで来ないと気付けない。

 

 

燃費の悪い人生だな。笑

 

SAPEUR(サプール)写真展

APPLE STORE で IPHONEを直すべく、

 

休日の銀座へ。

 

 

予約無しで行ったので、呼ばれるまでに2時間待ちを覚悟したが、

 

 

 画面割れ ⇒ 新品に交換 ⇒ バックアップの復元

 

 

まで含めて、トータル2時間くらいで終わった。

 

 

実際の待ち時間は45分くらいで、

 

山野楽器をぶらぶらしていると、すぐにショートメールでご案内。

 

店に戻るとすぐに交換しくれた。

 

速くて嬉しい。

 

 

時間が空いたので、東京駅の大丸まで歩き、

 

「THE SAPEUR ~コンゴで出会った世界一お洒落なジェントルマン~」

 

と言う写真展を観に行った。

 

 

 

実は、写真集は持っているので、内容自体は分かってた。

 

でも大きな写真で見たいな~と思い。

 

11Fの展示場へ。

 

500円払って入場。

 

 

思ったよりも人が居ました。

 

 

SAPEUR(=サプール)は、内戦の続くコンゴ、コンゴ共和国で、

 

銃を捨て、お洒落なスーツを着る事を選んだ人達の事だ。

 

いや、正しい解説はウィキペディアしてください。

 

 

 

そもそも、コンゴって2つあんのかよ!!って。

 

 

コンゴとコンゴ共和国。

 

 

サプールはキンシャサ(コンゴ共和国)とブラザビル(コンゴ)の、

 

川を跨いだ2つの街に居るようです。

 

 

 とにかくお洒落である事。

 

 美意識を尊重する事。

 

 平和を愛する事。

 

 

世界でも有数の貧困国で、給料何ヵ月分の高級スーツを着て、

 

平和を体現する。

 

 

かっこよかった。

 

めちゃめちゃかっこよかった。

 

 

 

「戦争したら、服が汚れる」

 

 

 

まったくだ。

 

美しくなくなってしまうね。

 

 

シンプルで分かりやすく。

 

 

東京での展示は終わってしまうけど、札幌とかでは見れるのかな?

 

文献や映像があるかもしれないし、違う写真展があるかもしれない。

 

機会があれば、是非に。

 

 

 

 

 

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