イデオロギーの『大志を抱け!』 -5ページ目

さよならと君、ハローと僕

朝日が昇る前、

 

夜明けにはまだ少し遠い時間の空はいい。

 

 

 

朝が、朝の為に、勝手に来ちゃった感じ。

 

 

そして、微妙な時間帯に、立ち位置を失った街灯。

 

朝はいい。

 

 

海に向かう時はいつもこんな感じ。

 

 

 

そして海から帰る時、

 

こんなものを見かけた。

 

 

ハロだ。

 

 

これがハロだって事は知ってる。

 

でもさ、ハロって、、なに?

 

 

ウィキペディアを読んでも、理解できなかった。

 

適当に言うと、

 

 

  雲の中の氷の結晶の中を、

 

  光が通って、

 

  屈折して、

 

  プリズム、

 

  キラ☆

 

 

OK。

 

 

プリズム最高。

 

 

 

「ハロが幸運を呼ぶ」とか嘘だ。

 

ただの気象現象。

 

 

 

でも、「ハロだ!!」って思って、テンションあがった。

 

 

 

 

朝も、昼も、夜も、

 

色々と良さがあるな~

 

 

 

この流れで紹介する曲は、

 

坂本九の名曲

 

『上を向いて歩こう』

 

かと思いきや、

 

 

今日はこれ↓

 

 

『さよならと君、ハローと僕』 安藤裕子

 

ハロだけにね。

 

 

安藤裕子の世界観。

 

哲学的で、抒情的。

 

 

すぐに壊れそうな儚さと、

 

やせ我慢みたいな希望と、

 

「壊して創りたい」みたいな強さが好きだ。

 

 

この歌は、

 

そうして繋がれたものを、

 

「大切に 大切に 歩いてく」

 

そんな唄。


 

 

たまには空を見上げるのもいいと思う。

Bが正しく聴こえない

ギターには6本の弦がある。

 

 

どの楽器にも言える事だけど、

 

演奏をするうえで、調律する事は基本中の基本。

 

ギターの場合、

 

各弦ごとに、

 

  6弦:E 5弦:A 4弦:D 3弦:G 2弦:B 1弦:A

 

にあわせる。

 

 ※スタンダードなチューニングの場合

 

 

 

もし、あなたがジェフベックなら、

 

例え演奏中にチューニングが狂っても、

 

アームで調整しながら演奏するでしょう。

 

 

でも、そんな事、多くの人は出来ない。

 

 

っていうか、

 

私が普段使うギター3本に関していえば、アーム付いて無い。

 

 

 

だから、何よりも先にチューニングするのが大事。

 

 

 

さて、私のチューニング手順はいたってシンプル。

 

まず、5弦の 「ラ(A)」 を合わせる(チューナーを使う)。

 

 

この時、

 

 エレキ:440HZ

 

 アコースティック:442HZ

 

で設定する。

 

 

理由は分からないけど、そうじゃ無いとしっくりこない。

 

 

「ラ(A)」が終わったら、残りは雰囲気で合わせる。

 

 

 

 ♪ジャララララ~~~~ン♪

 

 

 

と、6弦全部を鳴らしてみて、

 

変な音が聴こえなくなったらOK!

 

って感じ。

 

 

そこまで来たら最後に微調整して完成。

 

モチロン、

 

一度あわせても、最後にまた合わせなおします。

 

弦は伸びるんで。

 

 

 

さて、手順は記載の通りなんだけど、、、

 

 

 

私、

 

2弦の「シ(B)」の音が、

 

ちゃんと聴こえないんですよ。

 

 

 

詳しく言うと、

 

私が感覚で「B」を合わせると、

 

チューナーの針は「B」と「B#」の間に収まる。

 

つまり、私の持っている、感覚的な、ギターの「B」は、

 

本来の「B」よりも 1/4 音高い。

 

 

 

なんでだろ。

 

ズレてるのです。

 

 

 

ピアノの音とかなら、「B」に違和感ないのに。

 

 

ギターがおかしいのか?と思ったこともあったけど、

 

3本共に同じようにずれるから、

 

やっぱり、私の耳の問題だ。

 

 

 

でも、「B」だけってのが良いですよね。

 

『2弦だけ』

 

です。

 

 

これはなかなか興味深いです。

 

 

なぜなら、ギターのチューニングにおいて、

 

3弦―2弦 の間だけ、

 

音の差が、

 

4度ではなく、3度なんですよ。

 

 

 

おおおーーーー!

 

 

 

 

 

で?

 

 

。。

 

。。。

 

いや、良くわからないな。

 

たぶん関係ないな。

 

。。笑

 

 

 

 

とにかく、ギターの2弦の「B」だけ、

 

私の耳は 1/4音 ズレているんです。

 

 

 

今日のまとめは、

 

『皆、チューナー使おうね!』

 

です。

何が好奇心なのか?を自分に問う。

先日我が家に友人が遊びに来て、カレーをふるまってくれた。

 

 

 

めちゃくちゃ美味かった。

 

肉も野菜も大き目に切ってあるのに、めちゃくちゃホロホロで、

 

美味しかった。

 

 

それと、皆で食べると楽しいのね。

 

 

良い時間でした。

 

ありがとう。

 

 

 

さて、部屋に自分以外の人を入れるのは、かなり久々だった。

 

だから、他人が私をどう見るか?というのは久々で新鮮。

 

 

どうやら我が家には色々なものがあるらしい。

 

そして、色々と見渡した結果、

 

総じて、「好奇心が旺盛」なんだとコメント頂いた。

 

 

 好奇心・・・珍しいことや未知のことなどに興味をもつ心

 

 

プッ!!!ww

 

 

辞書ってのは、まったく。

 

そのままじゃん 笑

 

 

「珍しい」って気づいた時点で、

 

「未知」だと確信した時点で、

 

興味わいてるんだよ。

 

 

興味が無いと、それが珍しいのかさえ、気付かずに通り過ぎるよ。

 

 

まっ、それはそうと、

 

 

問題は、

 

「なぜ、興味がわくのか?」

 

に尽きる。

 

 

 ①楽しいことが好き

 

 ②人に出来て自分にできない事が悔しい

 

 ③自分に自信が無い

 

 ④仕事で話すネタが欲しい

 

 ⑤なぜ?と考える癖の結果

 

 

まっ、自分に当て嵌めて思いつくのは、こんなところかな。

 

だいぶ正直に書いてしまった。笑

 

 

「①楽しいことが好き」

 

そうなんだけど、イマイチ違う。

 

それそのものが楽しくなくてもいい。

 

 

 

一番しっくりくるのは、

 

 「③自信が無い」

 

かな?

 

 

自分には足りないものばかりで、だから埋めたい。

 

薄っぺらくて隙間だらけの人生を、厚くしたい。

 

 

心根には、そんな劣等感が眠っている。

 

 

その上に、

 

 「②人に出来て自分にできない事が悔しい」

 

が来るかな。

 

 

つまり、単に、負けず嫌い。

 

 

尾崎豊の「僕が僕であるために」が好きで、

 

一番残ってるフレーズは、『勝ち続けなきゃならない』ってところ。

 

 

全部勝ちたい!

 

って思ってるのかな?俺。

 

 

 

中学生みたいだな。笑

 

 

中学生の井出少年のままなのかもしれない。

 

 

 

カレー仲間が我が家に来て、「好奇心が旺盛」と言ったこと。

 

たぶん悪口ではなかったと思うし、深い意味はないと思う。

 

しかし、褒められた訳でもない。

 

 

あの言葉が胸に残ったのは何故か??

 

そこに好奇心がわいてしまった結果が、今日のこれである。笑

 

 

日曜日にそんなことを思い、

 

ふと思いだした言葉がある。

 

武井壮、

 

ではなく、

 

ニーチェの言葉。

 

 

※私の中で、ニーチェ、カント、パスカルと、

 

  武井壮は同じレベルです。

 

 

 

「好奇心に振り回されない」 ニーチェ

 

 

 『身の回りや世間で起きているいろいろな事柄に、

 

  その都度ごとに首を突っ込んでいると

  結局は自分が空っぽになってしまう。

 

 

  あるいは、自分の空虚さを何とか埋め合わせるために、

 

  あらゆることに顔を向けている人もいるくらいだ。



  好奇心は、自分の能力を発火させるためには大切だが、

 

  世界のすべてを見聞きできるほど人生は長くは続かない。

 

 

  若い時に自分が関わる方向を着実に見定め、

 

  それに専念していくほうが、

 

  ずっと賢く、

 

  自分を充実させていくことができる。』

 

 

 

うん。。