夏は楽しいから短い
日本中が夏になった。
「暑い日が続きますね！」
とか言いたかったけど、
昨日も今日も、東京の最高気温は２７℃くらい。
涼しくはないけど、汗だくではない感じです。
さて、早起きしたり、夕方外にいる事が多い人は気付いてますよね？
日が短くなったな。って。
夏至は６月２１日だったから、
一年で一番、日が長い日から、もう１か月半が過ぎた。
梅雨が明けて、お盆だな～って思う頃には、
夏は終わってて、だんだん夜が長くなる。
秋の夜長。
空が高くなって、葉っぱの落ちた地面の匂いがして、
ノスタルジーが襲ってくる季節。
夏は短い。
忘れ物の無いように、一所懸命「夏」してね。
そういえば、私は７月の終わりに、
北千住の花火大会（足立の花火）に行きました。
我が家を出て、土手を登れば、
少し遠くに見えるんです。
歩いてすぐなんだけど、
もう８年も住んでるんだけど、、、
初めて行きました。
北千住にいた友達２人と一緒に。
家の冷蔵庫に冷えたビールを持って、
途中でソーセージ買って。
友達が買ってきてくれたシートを河川敷に敷く。
お酒をプシュッと開けて、
乾杯。
花火ドーン！！
ドドドドーン！！！
夏、最高かよ。
友人の一人が写真を撮った。
友人 「うまく撮れないわ。
インスタ映えしないな。」
彼はインスタやってない。
そもそも映える映えないは関係ない。笑
帰りしな、
インスタ映えしない写真がLINEで送られてきた。
確かに。 笑
するともう1人の友人から
「写真より、3人心に残ってる花火が大事」
だって。
そうだよ。
だから切なくて、
切ないから大事にしたい。
よそ見してら忘れちゃう。
よそ見してたら通り過ぎちゃう。
忘れ物の無いようにしないとね。
大胆に、大事に。
楽しめ。
夏は短い。
世界が仲良くする理由を小学生が教えてくれた
最近、テレビや電気をつけたまま寝てしまう。
先日、夜中にテレビがやけに騒がしい。
ご近所の国が、夜中にミサイルを発射したんだと。
皆さんご存知の。
あれさ、
「発射されたようです。」
って言われて、どこにも落ちてない状況だと、
どうしていいか分からないね。笑
とりあえず、食べ物と飲み物抱えて、家に居ればいいのか？
たぶん、、、そうだよね。
外出たらダメっぽいもんね。。
テレビがうるさくて、イマイチの気分だったし、
内容もネガティブで嫌な気持になった。
なんとかならんのかね？と思ってたら、ふと、
前の日？のラジオを思い出した。
夏休みのラジオと言えば、、、モチロン、
「夏休みこども科学電話相談」
その日、宇宙大好きボーイが
「宇宙人はいますか？」
というような質問をした。
ふざけてない。
真面目に疑問だったんだ。
その子は、宇宙が好きで、自分でも勉強しているようだ。
で、その真剣な質問に対する先生の回答は、
「いる」、「いない」 だけではなかった。
先生 「いそうな星は分かってます！
太陽と地球に似た環境を「ハビタブルゾーン」といいます。」
要するに、そこにはいるかもしれないよ！って話。
先 「でも、それだけじゃいるかいないか分からないね」
そして話は、「電波望遠鏡」へと移る。
※可視光を集めるのではなく、電波を集めるでっかい望遠鏡だ。
先 「せっかくなら、お話ししたいよね？
だから、電波望遠鏡から電波を飛ばして、、」
子 「あっ！返ってくる？？」
先 「そう！
誰かいそうな星に電波を送るの！」
子 「それで返ってくるかも」
先 「そう！
たとえば39光年は、
子 「39年」
先 「そう！行くのに39年！
返ってくるのにも、39年かかるの」
そうだよね。
時間も大きさも、でっかい話！
すると少年は、何かを悟ったみたいで、
子 「あっ、返ってきた時、地球が無かったら意味ない！」
先 「そうだね。
だから、地球の皆は、仲良くしなきゃいけないね！」
子 「うん。
やっぱり、この宇宙のどこかには、生命がある気がする！」
そっか。
そっかそっか。
うんうん。
なんか、心がスッとして、しばらく感想が出てこなかった。
宇宙に最初に送ったメッセージは、
1679ビットの アレシボ・メッセージ だ。
太陽があって、地球がここにありますよ！ってヤツ。
アレシボ・メッセージと言う言葉を知らなくても、、
宇宙にメッセージを飛ばしている事を、
きっと皆、うっすら知っているでしょ？
ちなみに、最初のメッセージは、
目標のM13の星まで、まだ片道も行ってないどころか、
スタート直後です。
25,000光年だからね。笑
ミサイルが発射したニュースに目が覚めて、
それから、ラジオの内容を思い出して、
ぼんやり考えた。
地球が回った？宇宙が回った？とか、言ってた頃から、
現在に至るまで、脈々と続く人類の叡智を、希望を、好奇心を、
空への憧れを、我々が壊していい訳がない。
人類が、夢と野望と希望となんやかんや乗っけて、
宇宙に飛ばしたメッセ―ジだからさ、
ちゃんと人類みんなで受け止めなきゃ。
ちゃんと仲良くして待ってなきゃ。
核や大量破壊兵器で、
地球を壊しちゃダメだよ。
そして何より、
「どこかに生命がいるかもしれない」
そうやって、ワクワク、キラキラしている子供の夢を、
大人が壊しちゃダメだよな。
「働き方改革」難しい。「アッテ」簡単。
流行りの 「働き方改革」 って、
労働環境の改善が主目的なのか？
残業を規制したり、
有給の取得日数を強制したり、、
副業を解禁したり、、、
ただ単に、そういう事なのか？
いや、違う。
『ＧＤＰ』だよきっと。
『ＧＤＰ』
簡単に説明出来ますか？
一年間に、
その国の人、
一人が稼ぐ
「粗利」
あってます？？
遠くないとは思う (ブルブル。。。)
働き方を改革する。
労働時間を変えず、もしくは短くして、
『粗利』だけを増やす。
労働リソースの合理化ですね。
ほら、『合理化』
皆さんが仕事でよく使うやつ。
では、どうやれば『粗利』は増えるのか？
一番いいのは、新しい付加価値を付ける事。
それが出来なきゃ、
お手軽なのは、コストダウン。
それが無くなると、ＶＡ、ＶＥだ。
コストダウンは、、、、、
限界ある（身に染みる）。
そして、デフレスパイラル。
安くご飯が食べれて良いけど、
給料も下がるよ！って話。
年金、高齢化、社会保障、安全保障、、、、笑
金無くなってる場合じゃない。泣
じゃあ、やっぱ合理化！
つまり、
一番効率よく働くにはどうしたらよいか？
を考えれろって事でしょ？
蕎麦打ち名人にバナナの輸入手続きさせるなよ！
プログラマーに上野でケバブ売らせるなよ！
（いや、オモシロいからそれでもよいけど。）
でも、無駄が多い。
そういう事。
掃除が得意な人が掃除して、
料理が得意な人が料理して、
洗濯が得意な人が洗濯する。
超効率的。
最高かよ！
最も実力を発揮できる場所に配置する事。
ストレスは少なく、仕事は早くなる。
やりがいはあって、収入も増える。
夜働きたい人
ライン作業したい人
文字を打ち込むのが早い人
髪を切るのが上手な人
歌が上手い人
外国人に囲まれて働きたい
酒が好きすぎる
アイデアが溢れてくる
理屈っぽい
何でもいいから、その特徴を最も活かせる場所に、
分配する事。
労働リソース、人財を、もっとスムーズに活用できる社会にする事。
大事ですね。
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出てくるじゃん！
得意分野でちゃんと社会に提案しているじゃん！
全員これで、いいんじゃないか？働き方。
やれてるよ。
働き方改革。