こんばんは。
阪神タイガースの交流戦が終了しました。
プロ野球全体としても
ほぼ終了しました。
あとは、雨で順延となった3試合を残すだけになりました。
そして、交流戦の優勝は
まだ決まっていません。
もっとも、阪神タイガースは
交流戦の優勝はありません。
それどこから
結局、5割に満たない
7勝10敗1分
というここ2年ではあり得ない
低水準の成績になってしまいました。
『交流戦は5割』なんて
低い目標を聞いて
唖然としました。
結局、低い目標を定めてしまうと
それにも満たない典型例のような
交流戦でした。
2005年、初めて導入された時には
当時の中日ドラゴンズの落合監督が
『交流戦は5割』と言ってました。
あの歳は、
交流戦が初めてであったことで
仕方なかったかもしれません。
しかし、その中日ドラゴンズは
結局、交流戦は5割に到達しませんでした。
反対に、阪神タイガースは、
交流戦中に首位に立ち、
そして、交流戦は、
12球団中3位、
セ・リーグでは1位でした。
そして、そのまま逃げ切り、
リーグ優勝を果たしました。
確か、0.5までは詰め寄られたこともありましたが。
そして、今年の交流戦、
6カード中、5カード負け越し。
負け越しが、
全て1 勝2敗という
紙一重なことがより悔しいです。
3試合が9回が始まった時点でリードしつつ、
逆転負け・・・
この3つを勝っていれば、
トータルの勝敗が逆でした。
まあ、結局、5月は接戦をとってきたが、
交流戦は、接戦をとれないことが
大きな敗因でした。
とにかく、打線が繋がらない
点がとれない、
開幕前、というか
ここ数年の課題そのまま。
余計な四死球やミス、
これも全くかわりませんね。
5月が異常でした(笑)。
私個人とすれば、交流戦7勝のうち1勝を
エスコンフィールド北海道で
観ることができたことは
思い出です。
あなたのお父さんはどんな人?
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