ドラフト会議 | プライベート日記

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こんばんは。
今夕、ドラフト会議が行われました。
今年のドラフト会議は、「清宮ドラフト」と言われいるぐらい
清宮選手の交渉権を獲得するのか?
その点が最大の関心事でした。
結果は、ご存知の通り、
7球団競合の上、
北海道日本ハムファイターズが
交渉権を得ることになりました。
個人的には、大谷選手がメジャーに行くと言われていますが、
その次のスター選手を引き当てるとは、
ある意味、驚きました。
と同時に、「パ・リーグか・・・」とも。
非常に悩ましいですね。
元々、清宮選手自体は、阪神タイガースファンらしいですし・・・とも。
「忖度ドラフト」。
まあ、私の中では、今年のドラフト会議前から
1992年のドラフト会議、
つまり、阪神タイガースファンの松井秀喜選手が、
結果的に、読売巨人軍に行ってしまったことを思い出してしまっていました。
ちなみに、この年のドラフト会議で、
ヤクルトスワローズに一位指名された伊藤智仁投手も、
阪神タイガースファンだったんですよね。
と、今日のドラフト会議、
金本監督がクジを引き直した時、
やはり、1992年の中村監督のことを思い出してしまいました。
当時は箱が見えなかったですが、
中村監督の後日談で、
取り直したようなことをおっしゃっていました。
まあ、今年の場合、
結果的には、もう当たりクジはなかったですが(苦笑)。
まさか、明石家さんまさんの名前か出るとは、
さすがに木田さんですね(笑)。 

もっとも、ここ数年「投手」が欲しいと公言し、 
特に、今年もそれを言い続けました。
結果的には、馬場皐輔投手を一位指名、
他にも投手を中心に指名できたことができた良かったのではないでしょうか。
確かに、内心、田嶋投手・・・という気持ちもありましたが、
これは終わったから言えることで(笑)。