またもやブラタモリ見ていたら(笑)淡路島をやっていたので、楽しく見ていました。
私もおのころ島って=淡路島のことだと思ってたので、違うと聞いてびっくりです。
来週の続きでその理由が明らかになるそうで、これもまた楽しみです!
淡路島といえば、淡路國一之宮 伊弉諾神宮を思い出します。
私も一回だけ行きました。
二回行ったと思ってたんですが、淡路島のバスツアーではおのころ島神社の方だけ行ってたようで伊弉諾神宮の写真がありませんでした。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20191014/15/kami-nene/37/1b/j/o1080144014614396208.jpg?caw=800)
ブラタモリで言ってましたが、伊弉諾神宮を中心に置くと夏至や冬至の太陽の日の入り、日の出の方角、東西に神話に登場するような、大きな神社さんがあるそうです。
一番興味深いなと思ったのが伊弉諾神宮の真東に伊勢神宮があって、淡路島から見て太陽が昇る真東の方角にあるというのが、これは偶然とは思えませんでした。
なんと言っても太陽の神様が祀られているわけだし。
出雲大社は夏至の日の入り方角なので、これも根の国の出雲っぽいなと。
また出雲大社-伊弉諾神宮-熊野大社が一直線に並んでいて、
出雲にイザナミ様の陵墓があり、
淡路島にイザナギ様の陵墓があり、
熊野大社の御祭神がイザナギ、イザナミ両神
というのも何だか興味深いし、偶然とは思えませんでした。
伊弉諾神宮は元々イザナギ様が余生を送った場所に建てられており、陵墓もあるそうです。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20191014/15/kami-nene/8a/af/j/o1080078714614395906.jpg?caw=800)
実は伊弉諾神宮に初めて行くことになったのは、お礼参りのためでした。
千葉に住んでるときに伊弉諾神宮の桃のお守りを頂いて、けっこう助けて頂いた感じがしたので、お守りを返しに行きました。
何で桃のお守りかというと、イザナギ様が黄泉に行って逃げ帰る時に、黄泉の鬼女から身を守るのに、桃を投げて難を逃れたという故事に由来しています。
桃は神聖な果実なんです。実際漢方などでも使われていると思います。
厄除けでけっこう助けて頂きました。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20191014/18/kami-nene/ef/e8/j/o1080144014614604916.jpg?caw=800)
淡路島といえば玉ねぎがやっぱり美味しかったです!
上の写真はバス旅行で行った鳴門の渦潮です。
姫路城に行った後、バスで淡路島で一泊して、四国から岡山に戻って新幹線で山口に帰るというルートでした。
こういった海流を産む特殊な海が、美味しい魚が採れるという理由らしいです。
鳴門では個人的には生ワカメと鳴門金時のスイーツが美味しかったです^q^
またいつか行きたいものです!食い気のために!(笑)
ポチッと押してもらえると嬉しいです!
![にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ](https://b.blogmura.com/philosophy/spiritual/88_31.gif)
にほんブログ村
![自己啓発ランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1884_1.gif)
自己啓発ランキング