奄美大島と紬と織物の神様 | ねねさんのアンテナ☆

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神様のこと、まわりで起きた不思議なお話、霊感アンテナに引っかかったことなどを、
エッセイ漫画や日記、イラストという形で伝えています。
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またもや、へーってなるだけのお話なんですが、知り合いが夢に出てきました(笑)

四枚ほどカリキュラムや時間、場所など書かれてある紙を渡され、うち二枚は絵に関する内容だったんですが、うち一枚は奄美大島、うち一枚は沖縄のどこかの地名(赤とか日とか十字とか視えた気がしますがうろ覚えです)が書かれてあって

遠いから中々行けない

って話している夢でした。

奄美大島はちょいちょい呼ばれるしお仕事でもご縁はあるけど、先日クリーニングに出した白大島(※奄美大島で作られている日本三大紬(着物)の一つ)のことを考えていたせいもあるかもしれないと思いました(笑)

白大島でも中古になると安く出されていて、けっこう前に気軽に買えたのはいいんですがそのぶん、黄変やシミがあってクリーニングに出さないと着れませんでした。

でも普通の大島紬はともかく白大島は高齢化でもう作られていないので、手直しして長く10年、20年、大事に着たいと思っています。

しかし他の三大紬である牛首、結城紬には私のアンテナは反応しないので、大島だけどうも特別みたいです。塩沢や黄八もそんなにって感じで・・。

以前も書きましたが琉球の着物もやっぱりアンテナが反応します。特に紅型が好きです。見るだけで楽しいです。

前世関係なら奄美大島に行ったらわかるのかなぁとは思いますが、今の状況ではいつのことやらです^^;。


先日テレビで絹や紬のことをやってました。

冨永愛さんも出ていて、ファッション業界に造詣が深い分、日本の織物の勉強もされているようでした。

絹って飛鳥時代にはあったのは知ってたんですが、弥生時代にはもう、大陸から渡ってきていたようです。

昔は貴族しか着れない絹ですが、平安時代には大盛況だった絹も、武士の時代になると丈夫で安価な麻や綿が好まれて衰退したそうです。(まぁ私も麻の着物は涼しくて好きです(笑))

その後江戸時代になって文化が花開いた時代、再度脚光を浴びました。

藩の財政立て直しのために、全国で色んな産地の着物が作られます。

新潟の小地谷ちぢみ、塩沢紬、京都の西陣、金沢の友禅、福岡の博多織、久留米絣といった感じです。

今大河で渋沢栄一をしているから、絹の番組をしているのかなと思います。(渋沢栄一の実家は養蚕をしているし、富岡製糸場の設立に関わっている)

テレビでは富岡製糸場の紹介もしていましたが、いつか行ってみたいです。

冨永愛さんが言われていましたが、同じ国なのに各地で色んな織り方、染め方があるのは日本だけだそうです。

イタリアにも織物はあるけど一種類だけなんだそうです。

昔は藩=国だったのでそういう風になっていったんだろうなと思いました。


古代から織物があった関係で、絹や織物を管理する高い身分もあったし、織物の神様もいらっしゃいます。

私が行ったところでは愛知の真清田神社さんや千葉の安房神社さん、伊勢、兵庫の生田神社さんにもいらっしゃったと思います。

産業の神様として祀られていることが多いので、ご利益として仕事運が書かれていることが多いかもしれません。

まぁ生田神社さんは縁結びが前面に出ていましたが(笑)






蛇足ですが奄美大島で思い出しました。

クリックポストを案内する時に「一週間経っても届かない場合はお知らせください」ってお伝えしているのですが、待てども待てども到着マークにならない方がいらっしゃったので、ご本人に確認したら

「届いてないけどいつものことなので^^」

ってのんびりされて不思議に思いました。

でも気になって仕方がないので郵便局に問い合わせたら、離島なので8日間かかりますって言われてびっくりしました。

島時間だからのんびりされてるのかなって思いましたが、そんなにかかるということを今回初めて知ってびっくりしました^^;

なので一週間経ってもという表現は正確ではなかったとは思いましたが、離島に住んでる方はそれが普通のようなので、あまり気にされないんだなと思いました。







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