今年のティードリ(ティーンズドリームプランプレゼンテー
ション)では、活動のプロセスをリアルタイムに伝えよう
ということを大切にしています。
そのため、スタッフ・ミーティングのあとなどには、
動画メッセージを作成し、アップするようにしています。
こちらに、「動画」ページがあります。
最近のトピックは、副実行委員長の「たかとも」くんの
「ティードリ紹介1分間プレゼン」の動画です。>
名刺もつくったことだし、ティードリのことを
しっかり告知していこうということで、
1分間プレゼンにチャレンジすることになりました。
たかともくんは、第3回ティードリのプレゼンター
ではあるのですが、いわゆる「プレゼン」を
きっちりつくってきたわけではありません。
というのも、ティードリのプレゼンは、子どもたちが
自分の想いを一番表現しやすい方法を選べる
ようにと、「自由表現」形式となっているのです。
たかともくんの場合は、10分間のプレゼンのうち、
6分間を劇で表現し、残りをスピーチというかたちで
おこないました。
当然、準備は劇のほうに比重がかかり、結果、
プレゼン練習はあまりやっていないのです。
というわけで、1月4日のロング・スタッフミーティング
の際に、「特訓!」をやろうということになりました
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
実はねらいはもうひとつありました。
「実行委員長、副実行委員長は、プレゼンターを
応援するだけでなく、みずからもチャレンジャー
としてかかわっていく」というものです。
そんないきさつでの、プレゼンチャレンジ。
でも、急に決めたこともあって、たかともくん、
この日は、原稿を用意してくることができません。
ぶっつけ本番、即興でのプレゼンとなりました。
10人のスタッフ・支援者が協力して、聴き手と
なってくれました。それが上記の動画です。
また機会を見て、第2弾、第3弾にチャレンジ
していこうと思っています。
たかともくんのプレゼン技術上達のプロセスは、
ほかのプレゼンターの刺激にもなるのでは?
…と、期待する今日このごろなのです
![DASH!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)