ジオン公国 第28爆撃隊 Kame爺!
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[改訂版]関西弁 機動戦士ガンダム No.5

ザクを3機無くしたシャアが、ドズルに補給を頼むシーンです。


関西弁

ドズル :「ゆうべはな、あんたの作戦終了を祝うつもりやったんやで。あんたがぐずぐずしてたさかい晩餐の支度はみなぱーや、え?」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

シャア: 「連邦軍のV作戦をキャッチしたんですわ、ドズル中将」
ドズル: 「なんやて、V作戦やて?」
シャア: 「へい。モビルスーツの開発、それに伴う新造戦艦をいっしょにキャッチしたんですわ」
ドズル: 「フフフ、さすがやの、赤い彗星のシャアやな。で、何や?」
シャア: 「帰還途中やさかい、ミサイル、弾薬がぜんぜんありまへんねん」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

ドズル: 「補給が欲しんやな?まわしたる」
シャア: 「おおきに。それから、ザクの補給も三機あきまへんか」
ドズル: 「モビルスーツ・ザクを三機もいわされたんかいな?」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

シャア: 「へい、中将。そのうちの二機は、連邦軍のたった一機のモビルスーツにいてこまされましたわ」
ドズル: 「まあええわ、ザクを送ったる。V作戦のデータはなんでもええ、ぜったい手に入れなあかんで。なんやったらそのモビルスーツをへかましてこい」
シャア: 「やってみますわ」
ドズル: 「うむ」

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シャア: 「少尉、突撃隊員を三名招集してくれるか」
ドレン: 「は?補給艦の到着を待つんではないでっか?」

ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

シャア: 「戦いちゅうもんは、いっつも二手三手先を考えてやるもんや。スレンダーは脱出したやろ。ほな、逆もいけるんちゃうか?」

おりじなる

ドズル :「ゆうべはな、貴様の作戦終了を祝うつもりでおった。貴様がもたもたしてくれたおかげで晩餐の支度はすべて無駄になったんだ、え?」
シャア: 「連邦軍のV作戦をキャッチしたのです、ドズル中将」
ドズル: 「なに、V作戦?」
シャア: 「は。モビルスーツの開発、それに伴う新造戦艦を同時にキャッチしたのであります」
ドズル: 「フフフ、さすが、赤い彗星のシャアだな。で、何か?」
シャア: 「帰還途中でありましたので、ミサイル、弾薬がすべて底をつき」
ドズル: 「補給が欲しいのだな?まわす」
シャア: 「幸いであります。それに、ザクの補給も三機」
ドズル: 「モビルスーツ・ザクを三機もなくしたのか?」
シャア: 「は、中将。そのうちの二機は、連邦軍のたった一機のモビルスーツの為に」
ドズル: 「まあよし、ザクを送る。V作戦のデータはなんでもいい、必ず手に入れろ。できるならそのモビルスーツを手に入れろ」
シャア: 「やってみます」
ドズル: 「うむ」
シャア: 「少尉、突撃隊員を三名招集したまえ」
ドレン: 「は?補給艦の到着を待つのではないので?」
シャア: 「戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。スレンダーは脱出した。ということは、逆もまた可能ではないのかな?」



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[改訂版]関西弁 機動戦士ガンダム No.4

さて、ついにガンダム大地に立つからザク撃破いきましょうか。


関西弁


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!
スレンダー: 「わいは、命令を」
シャア :「デニム曹長はなにしてんねん?」
スレンダー: 「は、ジーンを援護せなあかんさかい、後方から出ましたわ」
シャア :「連邦軍のモビルスーツはあるんやな?」
スレンダー: 「おまっせ!」
シャア :「スレンダー、おまえは撮れるだけの写真を撮ってくるんや、危険やおもたら引き上げや」
スレンダー: 「は、はい」
ドレン :「どないします?」
シャア: 「デニムに新兵が押えられんへんか。わしが出なあかんかもしれへんな、船をサイド7に近づけるんや」
ドレン :「はっ」





アムロ: 「…」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

  「こいつ、動くで!」
  「同んなじや。こいつか?」
  「ごっつー、五倍以上のエネルギーゲインがあるがな」
  「やったろやないかい」
  「これだけなんか?」
  「こいつや」
  「間に合うんか?左と、右や」


アムロ :「うっ、た、立たんかい」
    
:「し、正面や」
     :「…ぶ、武器は?」
     :「あああっ」
ジーン :「デ、デニム曹長、て、敵のモビルスーツが動きょりましたで」
デニム :「な、なんやて?みな部品とちゃうんかい」
ジーン :「いや、まだよー動けへんみたいですわ。やりまっせ」
アムロ :「きおった!」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

ジーン :「ど、どないなモビルスーツやねん。ライフルをまったく受け付けへんがな」
アムロ :「見とれや、ザクめ」
デニム :「わいらは偵察が任務やねん、退くんやジーン」
ジーン :「なに言うてますねん、ここで倒さな敵が調子こいて、うっ」
デニム :「おおっ、立ったで」
アムロ :「クッ、た、立たんかい。こら…立てや」   「これか」  「クッ」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

連邦兵A :「技師長、わいらのモビルスーツが動き出しましたで」
テム :「動く?なんやねんあの攻撃の仕方は。誰がコクピットにおるんや?」


アムロ: 「あっ、弾が切れてしもた」
ジーン :「いてもたる。どない装甲が厚いいうても」
アムロ :「き、来おった。う、ああ…」
ジーン :「へっ、なにびびってんねん、このモビルスーツ」

ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

デニム :「…あれが連邦軍のモビルスーツの威力なんか?」
アムロ :「ご、ごっつー」
     「あっ」
     「逃がすか。ボケが!ぶ、武器はないんか?武器は?」
     「これや」
デニム :「ジーン、スレンダーが待っとるとこまでジャンプできるか?」
ジーン :「補助カメラが使えまっさかい、見えますわ。ジャンプしまっさ」
アムロ :「逃がさへんで」
ジーン :「うわあーっ」
アムロ :「あーっ」
     「うあっ」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

アムロ :「モ、モビルスーツのエンジンをつぶしてもたらサイド7もつぶれてまうかもしれへん。ど、どないしたらええねん?」
デニム :「ええい、よくもジーンを」
アムロ :「ど、どないする?コクピットだけ狙えるんか?」
     「今度ザクを爆発させてもたら、サイド7の空気がのうなってまう」
     「うっ…」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

シャア :「スレンダーはどなしてん?」
ドレン :「サイド7を脱出して本艦に向こうとりますわ」
シャア :「認めとうないな。自分自身の、若さゆえの過ちっちゅうもんを」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!



オリジナル

スレンダー :「自分は命令を」
シャア :「デニム曹長は?」
スレンダー: 「は、ジーンを援護する為、後方から出ました」
シャア :「連邦軍のモビルスーツは存在するのだな?」
スレンダー: 「はい」
シャア :「スレンダー、お前は撮れるだけの写真を撮って、危険になったら引き上げろ」
スレンダー: 「は、はい」
ドレン :「どうします?」
シャア: 「デニムに新兵が押えられんとはな。私が出るしかないかもしれん、船をサイド7に近づけろ」
ドレン: 「はっ」


アムロ: 「…」
  「こいつ、動くぞ」
  「同じだ。こいつか?」
  「すごい、五倍以上のエネルギーゲインがある」
  「やってみるさ」
  「これだけか?」
  「こいつだ」
  「間に合うか?左と、右か」


アムロ :「うっ、た、立ちあがって」
  「し、正面だ」
  「…ぶ、武器は?」
  「あああっ」
ジーン :「デ、デニム曹長、て、敵のモビルスーツが動きだしました」
デニム :「な、なに?みんな部品ばかりだと思っていたが」
ジーン :「いや、まだよく動けんようです。やります」
アムロ :「きたっ」


ジーン :「な、なんてモビルスーツだ。ライフルをまったく受け付けません」
アムロ :「見てろよ、ザクめ」
デニム :「我々は偵察が任務なんだぞ、退くんだジーン」
ジーン :「なに言ってるんです、ここで倒さなければ敵がますます、うっ」
デニム :「おおっ、立った」
アムロ :「クッ、た、立ってくれ。…立てよ」
  「これか」
  「クッ」


連邦兵A: 「技師長、味方のモビルスーツが動き始めました」
テム :「動く?なんて攻撃の仕方だ。誰がコクピットにいる?」


アムロ:「あっ、弾が切れた」
ジーン :「やってやる。いくら装甲が厚くたって」
アムロ :「き、来た。う、ああ…」
ジーン :「へっ、怯えていやがるぜ、このモビルスーツ」

デニム :「…あれが連邦軍のモビルスーツの威力なのか?」
アムロ :「す、すごい」
  「あっ」
  「逃がすものか。ぶ、武器はないのか?武器は?」
  「これか」
デニム :「ジーン、スレンダーが待っている所までジャンプできるか?」
ジーン :「補助カメラが使えますから、見えます。ジャンプします」
アムロ :「逃がすものか」
ジーン :「うわあーっ」
アムロ :「あーっ」
  「うあっ」


アムロ :「モ、モビルスーツのエンジンをやればサイド7もやられちゃうかもしれない。ど、どうすればいいんだ?」
デニム :「ええい、よくもジーンを」
アムロ :「ど、どうする?コクピットだけを狙えるのか?」
  「今度ザクを爆発させたら、サイド7の空気がなくなっちゃう」
  「うっ…」


シャア :「スレンダーは?」
ドレン :「サイド7を脱出して本艦に向かっております」
シャア :「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを」



[改訂版]関西弁 機動戦士ガンダム No.3

では、関西弁で、シャアさん登場してもらいましょう。

ムサイでのシャアとドレンの会話から、ジーンが暴走するシーン、退避カプセルからアムロが出て行くシーンまで一気にいきます。


関西弁

シャア:「わいもようよう運のない男や、作戦が終わっての帰り道やで。あないな獲物に出会うてからに」 「フフ、あちらはんの運が良かったんやろか?」

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ドレン:「そーでんな、シャア少佐。そやけど、あないな僻地のサイドに連邦のV作戦の基地ありまっしゃろか?」

シャア:「あるわいな。わいらのザク・モビルスーツよりめっちゃええモビルスーツ開発してるかも知れへんで」

ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!
ドレン:「ほんまでっか、あないな僻地のサイドでっせ!」

シャア:「遅いな、まだ来ーへんか?」

ドレン:「来ましたわ」「暗号、CC2ですわ」

シャア:「見てみー、わいの予測した通りや」
ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!
ドレン:「ほ、ほな、連邦軍もモビルスーツでっか?」

シャア:「開発に成功したんちゃうか?そーやろな」





デニム:「見てみー、三台目もモビルスーツや。まだあの中にもあるんちゃうか」

ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!


ジーン「いてまうんやったら今しかありまへんな」

デニム:「わしらは偵察が任務やねん」


ジーン:「そやけど、敵のモビルスーツがあの戦艦に載ってもたら」

デニム:「手柄のないのを焦ることはあらへん」


ジーン:「…」

デニム:「おいおい、ジーン、何すんねん?」

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ジーン:「シャア少佐かて、…戦場の戦いで勝って出世したんや」

デニム:「おいジーン、貴様、命令違反を犯すんか?やめんかい、ジーン」ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

ジーン:「フン、手柄を立ててもたらこっちのもんや」「へっ、敵を倒すんは、はやいほうがええねん」



避難民A:「めっちゃ近いで」

避難民B:「隕石ちゃうの?」

ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

アムロ:「こ、この振動の伝わり方は、爆発や」

避難民たち:「あめま!」

フラウの祖父:「ジ、ジオンや。ジオンの攻撃や」

フラウ:「アムロ」

アムロ:「おとんを捜してきますわ」

フラウの祖父:「アムロ君」

ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

避難民C:「あんた、勝手に出たら、みんなの迷惑になるやろ」

アムロ:「おとんが軍属やねん。こないな退避カプセルなんか持ちまへん、今日入港した船に避難させてもらうように頼んでくるさかい」

避難民C:「あ、あんさん」「やめとき」

アムロ:「閉めといてんか」

避難民C:「ああ」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

避難民B:「あっ、ジオンのモビルスーツや」

アムロ:「こ、これが、ジオンのザクかいな」

連邦士官A:「貴様、民間人は退避カプセルに入っとかんかい」

アムロ:「技術士官のテム・レイを探してんねん、どこにおるか知りまへんか?」

連邦士官A:「船とちゃうか?」「おーい、降ろせや」


ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

アムロ:「…危な!」「…」「し、死んでもーた?」



ジオン公国 第28上野爆撃隊 Kame爺!

アムロ:「なんや?」「極秘資料やて?…こ、これは、連邦軍のモビルスーツちゃうんか?」



オリジナル

シャア:「私もよくよく運のない男だな、作戦が終わっての帰り道であんな獲物に出会うなどとは」「フフ、むこうの運が良かったのかな?」

ドレン:「はい、シャア少佐。しかし、あんな僻地のサイドに連邦のV作戦の基地があるんでしょうか?」

シャア:「あるよ。我々のザク・モビルスーツより優れたモビルスーツを開発しているかも知れんぞ」

ドレン:「まさか、あんな僻地のサイドで」

シャア:「遅いな」

ドレン:「来ました」「暗号、CC2です」

シャア:「見ろ、私の予測した通りだ」

ドレン:「で、では、連邦軍もモビルスーツを?」

シャア:「開発に成功したと見るのが正しいな」


デニム:「ああ、三台目もモビルスーツだ。まだあの中にもあるかも知れんぞ」

ジーン:「叩くなら今しかありません」

デニム:「我々は偵察が任務だ」

ジーン:「しかし、敵のモビルスーツがあの戦艦に載ったら」

デニム:「手柄のないのを焦ることはない」

ジーン:「…」

デニム:「おお、ジーン、何をする?」

ジーン:「シャア少佐だって、…戦場の戦いで勝って出世したんだ」

デニム:「おいジーン、貴様、命令違反を犯すのか?やめろ、ジーン」

ジーン:「フン、手柄を立てちまえばこっちのもんよ」「ヘッ、敵を倒すには早いほどいいってね」


避難民A:「おお、近いぞ」

避難民B:「隕石じゃないの?」

アムロ:「こ、この振動の伝わり方は、爆発だ」

避難民たち:「ああっ」

フラウの祖父:「ジ、ジオンだ。ジオンの攻撃だ」

フラウ:「アムロ」

アムロ:「父を捜してきます」

フラウの祖父:「アムロ君」

避難民C:「君、勝手に出てはみんなの迷惑に」

アムロ:「父が軍属です。こんな退避カプセルじゃ持ちませんから、今日入港した船に避難させてもらうように頼んできます」

避難民C:「あ、君」「やめたまえ」

アムロ:「閉めといてください」

避難民C:「ああ」


避難民B:「あっ、ジオンのモビルスーツが」

アムロ:「こ、これが、ジオンのザクか」

連邦士官A:「貴様、民間人は退避カプセルに入ってろ」

アムロ:「技術士官のテム・レイを探してるんです、どこにいるんですか?」

連邦士官A:「船じゃないのか?」「おーい、降ろせ」

アムロ:「…危ない」「…」「し、死んだ」「あ?」「極秘資料?…こ、これは、連邦軍のモビルスーツ」





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