[改訂版]関西弁 機動戦士ガンダム No.2
「フラウボウが避難命令をアムロの家へ伝えに行くシーン」を関西弁にすると
関西弁
デニム:「スレンダーお前はココに残るんや」
スレンダー:「はっ曹長」
ジーン:「曹長 軍の施設は右上のブロックみたいでっせ」
「出勤時間やねんけど、車が一台行っただけでっせ。人影はおまへん。」
「うん?おったで!子供みたいや」
フラウ:「アムロ」「アムロ?あー、まだ食べてへんやん」「アムロ?」
フラウ:「こんなことやとおもたわ。ちゃんと朝食を取らんと、体の為にあかへんねんで」
ハロ:「まいど、アムロ、まいど、アムロ」
アムロ:「ハロ、今日も元気やねんな」
ハロ:「おおきに、アムロ」
フラウ:「何着ていくねん?アムロ」「アムロ」
アムロ:「このコンピューター組んだら食べるさかい」
フラウ:「避難命令聞いてへんの?」
アムロ:「避難命令?あのサイレン、そうかいな?」
フラウ:「あきれたひとやな。軍の放送聞かなあかへんねんで!軍艦が入港するさかい避難するんやて」
アムロ:「なんで?」
フラウ:「知らへんわそんなん」「アムロ、時間あらへんねんで」
アムロ:「わかったわ」
連邦兵:「こらボケさっさと退避せんかー」
フラウ:「外で待っとくさかい」「ハロ、いくで」
アムロ:「やかましいな」
フラウ:「ハヤトくん」
ハヤト:「まいど フラウボウ」
フラウ:「あかんやん!お向かいさんやろ。アムロに教えてへんの?」
ハヤト:「避難命令のことか?」
フラウ:「そうや 一人やねんで」
ハヤト:「アムロのおとんみたいな軍事技術者がここに来うへんかったら」
フラウ:「研究施設を造るさかい立ち退きさせられたん まだ恨んでんの」
ハヤト:「そんなことあらへん」
ハヤト母:「ハヤト!」
ハヤト:「はい ほな」
フラウ:「入港する軍艦にアムロのお父さん乗ってんやろ?」
アムロ:「そやな 1週間前に地球に降りる言うとったさかいな」
フラウ:「ここも戦場になるんやろか?」
アムロ:「知らへんわ おとんは、なんも教えてくれへんねん」
オリジナルは、こうでした。↓
デニム:「スレンダーお前はココに残れ」
スレンダー:「はっ曹長」
ジーン:「曹長 軍の施設は右上のブロックのようです」
「出勤時間のはずですが、車が一台行っただけです。人影はありません。」
「うん?いました子供のようです」
フラウ:「アムロ」「アムロ?まあまだ食べてない」「アムロ?」
フラウ:「こんなことだと思ったわ。ちゃんと朝食を取らないと、体の為に良くないのよ」
ハロ:「ハロ、アムロ、ハロ、アムロ」
アムロ:「ハロ、今日も元気だね」
ハロ:「サンキュ、アムロ」
フラウ:「何を着ていくつもり?アムロ」「アムロ」
アムロ:「このコンピューター組んだら食べるよ」
フラウ:「避難命令聞いてなかったの?」
アムロ:「避難命令?あのサイレン、そうなの?」
フラウ:「あきれた。軍の放送聞かなかったの?軍艦が入港するから避難するんだってさ」
アムロ:「なんで?」
フラウ:「知らないわよ」「アムロ、時間がないのよ」
アムロ:「わかったよ」
連邦兵:「退避急げーっ」
フラウ:「外で待ってるから」「ハロ、いらっしゃい」
アムロ:「うるさいなぁ」
フラウ:「ハヤトくん」
ハヤト:「やあ フラウボウ」
フラウ:「ダメじゃないお向かいさんなんでしょ。アムロに教えてあげなくっちゃ」
ハヤト:「避難命令のこと?」
フラウ:「そうよ 一人っきりなんだから」
ハヤト:「アムロのお父さんみたいな軍事技術者がここに来なけりゃ」
フラウ:「研究施設を造るんで立ち退きさせられたのまだ恨んでんの」
ハヤト:「そうじゃないけど」
ハヤト母:「ハヤト!」
ハヤト:「はい じゃあ」
フラウ:「アムロ アムロお行儀が悪いのね
フラウ:「入港する軍艦にアムロのお父さん乗っているんでしょ?」
アムロ:「だと思うよ 1週間前に地球に降りるって言ってたし」
フラウ:「ここも戦場になるのかしら」
アムロ:「知らないよ 親父はなにも教えてくれないもん」

[改訂版]関西弁 ガンダム No.1
なんか違う。やりなおしや!
関西弁
「人類が増えてしもた人口を、宇宙に移民させるようになってから、もう、半世紀が過ぎてんねん。地球のぐるりに、スペースコロニーが数百基浮かんでんねん。わしらは、その円筒の内壁を大地としてんねん。人類の第二の故郷やで。わしらは、そこで子を産んで、育てて、死んでいくねん。
宇宙世紀0079のことや!地球から、いっちゃん遠い宇宙都市サイド3は、「わいはジオン公国やで!」ゆうて、地球連邦軍に独立戦争を挑んできたんや。ほんまかなわんで!一ヶ月やそこらの戦いで、ジオン公国と連邦軍は、総人口の半分が死んでまいよった。めちゃやで!わしらは、自分ら行為に恐怖したんや。戦争は、膠着状態に入って八ヶ月ちょっと過ぎたねん。」
オリジナル
「人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀。地球の周りには、巨大なスペースコロニーが数百基浮かび、人々はその円筒の内壁を人口の大地とした その人類の第二の故郷で、人々は、子を産み、育て、そして死んでいった。
宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。この一ヶ月あまりの戦いでジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。人々はみずからの行為に恐怖した。戦争は膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた」
まあ、今回はこのぐらいにしといたろ。
関西弁ガンダム 特別編
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
初夢 関西弁ガンダム特別編
アムロ :「正月やで、なんで出撃やねん?」
アムロ :「正月は休みのはずでっせ!なんで出撃せなあきまへんねん。そんなん管理職のブライトはんがガンダムでもボールでも乗って出撃したらええんとちゃいまっか」
ブライト: 「なんやて?できるんやったらやっとるわ。貴様に言われんでもな」
アムロ: 「わてかてできるからやってるんとちゃいまんねん。正月ぐらいおせち食うて、酒のみたいねん」
ブライト: 「酒飲んだらあかんやろ!」
アムロ :「いたっ!なにすんねん!」
「ど、どついたな」
フラウ: 「ブライト少尉」
ブライト: 「どついてなにが悪いんや?未成年やろ?酒は飲んだらあかへんねん」
アムロ: 「あんたも まだ19歳やろ?」
アムロ :「…二度もどついた。おとんにもどつかれたことあらへんねんで」
ブライト :「劇中ではな、19歳やねんけど。わかるやろ、ほんまは、26やねん。」
アムロ :「ぜったいうそや」
フラウ :「ほんまやで、セイラさんも17歳ちゅうことになってんねんけど、ほんまは、21歳やで!」
ブライト: 「セイラのこの体見てみ!」
フラウ :「みんな、飲みたいのがまんして戦うてんねんで」
アムロ :「えっ?」
フラウ :「調子こいて、飲んでさわいでんのはシャアさんぐらいや!」
アムロ:「くっそー シャアさんめ。 ボコボコにしたるで!」