こんにちは。
英語ライティングオタク 、
柴原由貴(ばーばら)です。
■英語指導者&学習者として…
→[講師紹介(A面)]わたしはこんな人です
■内向的×英語ライティングオタクとして…
→[講師紹介(B面)]わたしはこんな人です
【準1級2次対策本のご紹介(2019年度受験対応)】
この数年のうちに、
実用英語技能検定
準1級の対策本の種類が増えました。
この動きは、2次試験対策でも。
今までですと、
『英検準1級二次試験・面接完全予想問題』(旺文社)、
『英検準1級面接大特訓』(植田一三ほか、Jリサーチ出版)
の2冊が中心でした。
そこに加え、
2018年、
『英検準1級面接攻略ポイント20』(アスク出版)
が出版されたのです。
出版年が比較的新しいため、
試験の最新情報を知るうえで、
目を通してけっして損ではないでしょう。
3冊の中では唯一、
CSEスコアでの採点基準について、言及しています。
そのほか、
試験の進め方や問われる内容、
面接でのよくある疑問、
これらの項目は、
先に出ている2冊でも取り上げています。
前半部分にある
「面接攻略ポイント20」。
一つひとつのポイントは、
コラム的な要素があります。
けれども、
それらをまとめて、
一つの章立てとしているのです。
先にポイントをまとめ、
押さえることにより、
どこに集中して2次対策をすべきかが、わかります。
わたしの場合、
『英検準1級面接攻略ポイント20』
の「面接攻略ポイント20」は、
かならず目を通します。
そこで、
2次対策の要点を押さえ、
予想問題を使った練習に取り組みます。
ここでの「予想問題」は、
『英検準1級面接攻略ポイント20』に限りません。
既刊の2冊も、使います。
2次対策本については、
2017年度受験対応版での紹介記事は、こちら。
ここで紹介しているのは、
『英検準1級二次試験・面接完全予想問題』(旺文社)、
『英検準1級面接大特訓』(植田一三ほか、Jリサーチ出版)
の2冊です。
Be positive.
初出 2019年10月18日
編集・再掲 2020年2月18日