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湘南陽光電しゃ館 神仏と自然館+精進落としと飯

ヤフーブログから引っ越してきました!。
鉄道館とは別に、神さま仏さまの居られる景色、
花/木、そしてその場所の空気感をお伝えいたしたく、
撮影した写真を掲載しています。
そして、お詣りの後は精進落としを。
「気」がピュアのままだと、疲れちゃいますからね!。

今頃の鎌倉景色です!。

北鎌倉明月院と言えば、これからの季節、明月院ブルーの「あじさい」が有名です。

※現在、当面の間拝観停止中です。今年はどうなるか今はわかりません。

あじさいが咲き出す前、今の季節は「青紅葉」がとても綺麗ですが、それも今年は目にすることができません。

あくまでも小生の主観なのですが、実は明月院は鎌倉でも一二を争う青モミジの美しいスポットだと思っています。

北条時頼公の墓所がある下の境内にあるモミジはもはや大木と言ってよいほど大きな木で、これが今の時期になると一斉に若芽が出て鮮やかな緑に染まるのです。

 

2015/05/17撮影 北鎌倉明月院 青もみじ

※縦800ピクセルで作ってあります。PC等の壁紙にどうぞ!。

 

もともと、谷戸に開けた谷場にございます明月院さまですから、山端から差し込む陽の光りも森で反射し、木々を通り抜けた光で、柔らかくあくまでも優しく、樹下もこうして苔で覆ってありますから、空気に色がついているかのような錯覚にとらわれてしまうほど、空間が「緑」一色に染められているのが、写真からもわかると思います。

閉塞感の中、自然の息吹を感じられる風景ですので、時期も合いましたから掲載させていただきました。

先日、フラワームーンを撮った後、またカメラに触らなくなってます。

今朝方、火星+お月さま、を撮影しようとしましたが、4時半ではあたりが明るくなりすぎて火星は見えず断念。

午前中、ちょいと用事を済まして外に出ましたら、まぁ~ピラカンサが真っ白い花で満開で空に映えてます↓。

 

2020/05/15撮影 自宅、ピラカンサ(トキワサンザシ)

ピラカンサって実は真っ赤で実に綺麗ですが、花は真っ白でなかなか可愛い!!。

トゲトゲが大きく鋭くて、こやつの扱いにはいつも痛い思いをさせられます。

ちなみにこの木は最初は鳥が運んできたもの、4年でこんなに大きくなりまして、縮小した庭で蝋梅とともに一際、存在感を示しています。

 

〃 ミニばら

で、前述のミニばらです。さすがに2年目だと先祖返りして元の大きさに戻るようなことはないようです。ミニばらのまんまです。

 

〃 蔓薔薇 内向きに咲いてた花

直接日光が当たらない塀の内側に咲いていますので、日焼けせずに花弁の色合いが濃いです。

 

〃 蔓薔薇 外向きに咲いてた花

同じ株から出ている枝の壁の外側に咲いている花っす。

付いてる花はみんな、少し色合いの薄い白っぽいピンクです。

昨年は3輪しか咲きませんでしたので、今年はどう?と声掛けしましたら、後から蕾が付き出しまして、せっせと咲き/枯れ、を繰り返しています。

鼻を思いっきり近づけると、ピュアな爽やかな香りがチョビッとします。魔除け代わりになる、意識をスキッとさせてくれる香りです。

 

〃 サクラソウ

むか~し昔、婆様が植えて一端絶滅したと思しきサクラソウですが、ち~ちゃく生き残っていたようで、気が付かないうちに10輪に満たない花が咲いてまして、その種が飛んで結構離れたところで一輪だけ単独で咲いてます。

さて、拙宅の縮小庭には以前より、鳥が運んできたと思しき野草が沢山生息しております。

名前がわからないので野草ナンバーで掲載します。

 

〃 野草ナンバー1

なんとか菊、タンポポみたいに綿毛となります。

 

野草ナンバー2

葉っぱから見るとクローバーの仲間っぽい感じ?。

 

野草ナンバー3

これも以前、元庭にあって絶滅したと思しきユキヤナギかと思ったのですが、咲く季節が違いますし。奥の紫蘭は亡くなゆった叔父貴が植えたものが繁殖したものです。

 

野草ナンバー4

最大の謎がこの木↑。

間違いなく、植えたものではないんですけど、可愛そうだからそのままにして伸ばしていたら2年で立派な木になりました。

春先に薄水色の花が咲いていたのは確認していましたが、一昨日、気がつきましたら実がなってまして!。

黒い実だったんで「む!虫~」と思ってよく見たら実でした~。

クランベリーみたいな実です。赤いのは熟す前だと。

以上、カメラ持ちたさに撮った今庭の花々でした~。

地味なんで、可愛く美しく撮るのが、結構難しかったっす・・・。

去年、ホームセンターの花売り場で、花終わり半額値引きで可愛そうなんで買ってきたミニバラが、綺麗な可愛い白い花を咲かせ始めました。

地植えしてあげて、一年様子を見ていて、冬場の様子で枯れちゃったかな、と思っていましたら、3株とも生き抜いていたようです。

同じく、一昨年冬、伐殺の危機寸でのところで救った樹齢60年のつる薔薇も今年はやっと復活できたようで、幾つも花をつけてくれました。

目を転じると対面のアパート群の中庭の薔薇も今年はものすごく見事に多くの種類で花をつけていますし、通勤路の生け垣の薔薇もどこも綺麗な花を鈴なりにつけていて、今、湘南は薔薇盛りです。

関東では著名な薔薇園があちこちにありまして、千葉の京成バラ園や横浜のイングリッシュガーデンなどの映像がメディアでもよく流れます。

当然、いつもなら小生もこの時期に合わせて、毎年、鎌倉文学館や大船フラワーセンター※日比谷花壇フラワーセンター、へ出撃するのですが、今年は×

どこか、公共フリーで密にならずに撮れそうな公園もと思いますが、さすがにまだ出撃はためらわれまして。

やむなく、過去撮で少しでも、いつもの今頃の文学館ばら園を想像していただけるように掲載させていただきます。

※個々の品種ではなく、ばら園の雰囲気が出ている全景を主にして掲載します。なお、1240ピクセルで仕上げてありますので、いつも通りPC壁紙としてご利用ください。縦構図は縦800ピクセルです。

 

2019/05/13撮影 鎌倉長谷 鎌倉文学館ばら園

英国ばら戦争ならぬ、鎌倉ばら戦争!。領域拡張の領土争い?。

 

鎌倉谷戸立地だからこそ撮れる里山&湘南ブルー背景の画。

 

プリンセス愛子さま?美智子さま??、どちらかだと。

 

イエローローズは五月晴れが一番輝く!!。

 

百薔薇繚乱~。。

 

文学館のシンボル、半六角形張り出しをアップで。ちなみに文学館は鎌倉三大洋館の一つでもあります。

 

こちらは英国ランカスターレッドに占領された区域。

 

背景はお庭に植えられている栗の大木に咲く栗の花っす。

 

芝生とばら園の境目フェンスにさく蔓薔薇。ホントはこれぐらい摂宅の蔓薔薇を咲かせたいけど。来年の春までにあと2回じゃ無理か・・。