湘南陽光電しゃ館 神仏と自然館+精進落としと飯 -21ページ目

湘南陽光電しゃ館 神仏と自然館+精進落としと飯

ヤフーブログから引っ越してきました!。
鉄道館とは別に、神さま仏さまの居られる景色、
花/木、そしてその場所の空気感をお伝えいたしたく、
撮影した写真を掲載しています。
そして、お詣りの後は精進落としを。
「気」がピュアのままだと、疲れちゃいますからね!。

今は運休中の新穂高ロープウェイですが、通常であれば第二ロープウェイの起点、しらかば平駅周辺では雪解けとともに花や新芽が一斉に咲き芽吹き始めます。

まるでその時を待ちわびていたようにです。

ですが、高をくくって、薄着で第二ロープウェイの穂高口駅まで上ると絶対に後悔します。

しらかば平駅は標高1308m、西穂高口駅は2156m、その差848mもありますから、下は春爛漫であっても上はまだ真冬だからです。

晴れれば景色は抜群ですが、春先の山の天候は変わりやすくて、折角、駅舎屋上の展望台に上がっても周りは密雲に閉ざされて、何も見えないことの方が多いかもしれません。

ちなみに今朝の西穂高駅の気温は-6℃!!でした。

ですから、這う這うの体でしらかば平駅へ降りてくると、その温かさにホッとしてしまいます。

更に、周りは芽吹き始めた新芽と一足早く新緑となった木々、草花や桜が咲いていたりしますから、もう天国です。

 

2008/05/10撮影 新穂高ロープウェイしらかば平駅周辺

※1240ピクセルで作成してあります。PCの壁紙にどうぞ!。

 

シダ類の新芽でしょうか、くるくると巻いた葉っぱの束があちこちの岩の隙間から芽吹いています。

「ねえみんな~、これからどうする??」「どうしようかねぇ??」なんてお話をしている声が聞こえてきそうな、ホッコリする景色ですよね。

駒ヶ根の千畳敷カールロープウェイもこちら同様運休中ですが、6/30の時点で運転が再開されれば、一面のお花畑になるのはご存知だと思います。

こちら新穂高ロープウェイは7/14まで運休ですから、天空のお花畑の開花を堪能できるのは新穂高では今年はおあづけですね。

北半球では5月は花が咲き競う月だそうですから、5月の満月はフラワームーン=花月と言うそうです。

 

2020/05/07 22:30撮影 フラワームーン

今はデジでiso6400で撮れますから手持ちの望遠フルレンジで充分綺麗に撮れますね!。

今年最後の「スーパームーン」た゜そうですから、たまには上を向いてお月さまを眺めて、心を静めるのもよろしいのではと。

小生の敬愛する美しき「月夜見尊」さまでございます。

今日は冷蔵庫仕事と早朝出勤でこの時期に珍しく、体が冷え切ってしまいまして、お昼過ぎに帰宅してしばらくして寝てしまいまして、先ほど起きたばかりです。

帰り際、富士山=コノハヤサクヤヒメ/浅間大神さまも久方ぶりに美しい雪化粧姿を眺めさせていただきましたので、花月さまと相まって幸せな日でございました!。

撮影させていただけまして、有り難いことでございます~。

2005/05/01撮影 新穂高ロープウェイ西穂高口駅 笠ヶ岳背景の屋上展望台の鯉のぼり

※1240ピクセルで仕上げてあります。この時期の壁紙にどうぞ!。

 

月末まで非常事態宣言が延長されてしまいましたねぇ。

予想はされていたことですが、「あ~ぁ・・」という気持ちでおられる方も多いはず。

会社では臨時休業店舗の再開が今週末予定されていまして、店休店出荷棚の封鎖もそろそろ解く作業をするつもりでおりましたが。

どうなることやら、です。

さて、この画ですが、合成ではありませんです。実写でございます!!。

通常なら、今年も掲げられて、平地よりもさらに数段強い気流に負けずに元気に泳いでいるはずでしょうがね。

あいにくとこのコロナ禍で5/6まで臨時運休※5/4現在、さらに5/27~7/14まではリニューアル工事でさらに運休だそうです。

晴れれば見たこともない空の青さと山々の残雪の眩しさ、そして天空からのピュアな陽光を浴びられる素晴らしい場所ですが・・・。

今年はライブカメラでしか、眺められるツールは無いようですね・・。

新穂高ロープウェイHP↓

http://shinhotaka-ropeway.jp/

※トップページにライブカメラリンクがございます。クリックするとサイトに飛びます。

 現在(2020/05/04 16;27)は雲に覆われて景色は見えないですね。