昨年亡くなった花巻のよっちゃんの一周忌で、岩手へ帰ってきました。
ここ数年、この時期の岩手行で県北の紅葉を目にしてきましたが、11月に入って早々の頃の景色は目にしたことが無く、東北岩手の紅葉を堪能してまいりました。
さらに今年は一戸の従兄弟が言うには、いつもより少し遅い、とのことですので、初めて「若い」青葉の残る紅葉コントラストも、そこここで目にすることができました。
初回の今日は平泉の達古窟毘沙門堂への道すがら立ち寄った、厳美渓の景色を掲載させていただきます。
2019/11/01撮影 岩手平泉、厳美渓
まずは来渓された方々が最初に目にする天工橋から下流の景色。
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吊り橋の御覧場橋への左岸散策路から川側の紅葉です。川面のブルーと紅葉のコントラストが綺麗です。
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下草の紅葉は大分進んでいますね。赤色が鮮やかです。
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良い色合いのコントラスト。ベストマッチングです。
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御覧場橋。散紅葉も良い被写体です。川の色が素敵です。いじってませんよ、このままの色合いです!。
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観光客はあまり行きませんが、観光馬車では通る上流の長者滝橋から天工橋側を撮影してみました。
メディアで良く映る「空飛ぶ団子」郭公団子も見ましたけれど、チャイニーズのお客様へのサービスでしょうか、籠が飛んでいる間に流されるBGMが中国国歌なのがちょっと??でした。
全体的にはまだ紅葉は中の前、くらいでしょうか。もう少し日にちが進めばきっともっと赤が目立つでしょうね。
次回は達古窟毘沙門堂です。