江戸期の天皇 | 亀の勉強部屋

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子どもの頃病気で右耳が聞こえなくなりました。片耳だけで頑張って生きてきました。

クレヨンの整理もあと3色となった。白、肌色、黄色となり、いずれも白い紙の上ではうすすぎで目立たないので下地を黒に変えた。

 108代 ()水尾(みずのお)天皇 (こと)(ひと) 在位 1611~1329  1596~1680

江戸初期の天皇。後陽性天皇の第3王子。徳川秀忠の娘和子(東福門院)を中宮としたが、幕府の公家圧迫に発して1629年(寛永6)明性天皇に譲位。以後4代51年にわたり院政。洛北に修学院離宮を造営。

  109代 明正(めいしょう)天皇 興子(おきこ) 在位 1629~1643 1923~1696

江戸初期の天皇。後水尾天皇の第2皇子。母は東福門院和子。

 110代 後光明天皇 (つぐ)(ひと) 在位 1643~1654 1633~1654

江戸の初期の天皇。後水尾天皇の第4皇子。

 111代 ()西(さい)天皇 (なが)(ひと) 在位 1654~1663 1637~1685

江戸初期の天皇。後水尾天皇の第8皇子。霊元天皇の成長を待って譲位。

 112代 霊元(れいげん)天皇 (さと)(ひと) 在位 1663~1687 1654~1732

江戸の初期の天皇。後水尾天皇の第19皇子。東山天皇に譲位

 113代 東山天皇 (あさ)(ひと) 在位 1687~1709 1675~1709

江戸中期の天皇。霊元天皇の第4子。立太子礼・大嘗祭を再興。

 114代 中御門(なかみかど)天皇  (よし)(ひと) 在位 1709~1735 1701~1737 

江戸中期の天皇。東山天皇の第5皇子。桜町天皇に譲位。

 115代 桜町天皇  (てる)(ひと) 在位 1735~1747 1720~1750

江戸中期の天皇。中御門天皇の第1皇子。和歌に秀で「桜町院坊中御会和歌」「桜町院御集」などの作がある。

 116代 桃園天皇  (とお)(ひと) 在任 1747~1762 1741~1762

江戸中期の天皇。桜町天皇の第1皇子。在任中、宝暦事件が起る。

 117代 ()桜町(さくらまち)天皇 智子(としこ) 在任 1762~1770 1762~1770

江戸中期の天皇。桜町天皇の第2皇女。日記がある。

 118代 ()桃園(ももぞの)天皇 (ひで)(ひと)  在位 1770~1779 1758~1779

江戸中期の天皇。桃園天皇の第1皇子。幼少のため叔母の後桜町天皇が先に践祚。

 119代 (こう)(かく)天皇 師人・(とも)(ひと) 在位 1779~1817 1771~1840

江戸後期の天皇。閑院宮(すけ)(ひと)親王の第6王子。尊号事件が起こる。

 120代 (にん)(こう)天皇  (あや)(ひと) 在位 1817~1846  1800~1846

江戸末期の天皇。光格天皇の第4皇子。学習所(のち学習院)設立に着手。

 121代 (こう)(めい)天皇 (おさ)(ひと)熈宮(ひろのみや) 在位1846~1866 1831~1866

江戸末期の天皇。仁孝天皇の第4皇子。攘夷と公武合体を支持し、皇妹和宮の降嫁を容認。慶応2年12月25日病死。

この次は明治天皇、大正天皇、昭和天皇と続くがこれは一応置いといて江戸期の天皇でおく。

字の大きさをそろえる為に線引きをするのだが殆ど分からないので高さや大きさをそろえるのに苦労する。

クレヨンは筆のように割れないので割と書くのが楽だが先が尖っていないので紙についている部分が分かりにくく字のバランスを取るのに苦労する。

謡をやっていると天皇や武将の名前がよく出てくる。今年の大河ドラマのテーマは源氏物語。モデルは実在の天皇や武将なので源氏物語に出てくる人物に重点を置いて書いていきたい。

なお、資料は手持ちの電子辞書から書き写す。